おはようございます
日曜日 月子🌙の部屋の時間です
今日は ５０歳の反抗期
の、お話。
月子は、そんなに真面目な子供ではなかったけど、親のお手伝いはよくしていた
っていうか、しなくちゃならなかった
親の事 助けてあげなくちゃとか
子供心にいつも思っていた
親は弱い人だと思っていた
月子の兄妹も、親の事助けてたし
当たり前だと思っていたけど……
なんか違和感を感じるようになったのは
自分が親になって
親の立場になって
かわいい我が子をもってはじめて…
はじめて気が付く。
あれ？
私たち
なんか無条件で愛されてなかったのかな？ って
ずーっとモヤモヤしていた
色々勉強して
自分の心と向き合って
で、
おそばせながら 反抗期やってみました！
反抗期 その１
言いたいことを言う。
面倒な事頼まれても
『それ、出来ない』
『自分の事は自分でやってみて』
反抗期 その２
昔、我慢していた事を言う。
『あの時ムチャぶり酷かったね』
『私の都合考えてないよね』
反抗期 その３
辛いとき、わーわー泣いてみた。
反抗期 その４
自分が嫌なことは嫌だと伝えた。
喧嘩しても１日たつと
お互いに元どおり
だって 月子は 相手を変えたいとか思ってないし
(月子だって人から言われて変われない)
月子の事を分かって欲しいって思っている訳じゃない。
(月子だって相手の事100%分かってあげることなんて出来ない)
ただ
ただ
私がスッキリしたかっただけです
老い先短い母に対して
お墓の前でまで モヤモヤ文句を言いたくなかったから
言いたいことを言おう！と、思った
でも、ルールはあるよ
高齢者に対して言ってはいけないこと
追い詰めてはいけないこと
そして、子供の頃 言えなかった事を言う！！！と母に宣言したこと
色々話していて分かったことは
母も自分の親のために仕事に出て
長女だったから、下の兄妹のために働いたこと
そして
その事をちっとも恨んでないこと
(恨んでないの？？凄いね！)
おもわず母の頭を撫でてあげたよ
月子だったら恨むと思うから
自分が恨んでないから、
自分の子も親の事みるのは当たり前だと思っていたんだね。
でも、月子は自分の為に生きるね
月子の子供も自分の為に生きて欲しいよ。
何だか、文章が上手くまとまらないけど
終わります。
中学生の時 聞いていた 尾崎豊
♪誰にも縛られたくないと～
中略
自由になれた気がした
50の夜🌙
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