こんにちは☀️
いつもブログを見てくださってありがとうございます💕
(実家の庭も明るい春爛漫でした)
以前、ブログのタイトルも『探求の終わり』と変更したとおり、これまで十数年続いた真我の探求、悟りの探求は終わりました。
でも、本当は探求なんて無かったということが分かった、ということなんです。
私はこれまで、優しい人になりたい、愛あふれる人になりたいという思いがきっかけで、ヒーリングやリーディング、瞑想、ロミロミサロンもはじめました。
そして、自分の心と正直に向き合い受け入れることによって起こる癒しを体験し、それを長い間続けてきました。
ですから、心はとても穏やかになり、不安とか心配というのも凄く軽いものになり、以前の私とは比べ物にならないくらい幸せというか穏やかな日常になりました。
また、ある時は全ては愛であるという覚醒体験やその他一瞥体験のようなものも何度か体験しました。
それでも、私の心のどこかに『まだ終わっていない』『まだ悟っていない』というような未完成感というか、何か分からないけど『もう終わりたい！』という願望が強くなっていきました。
ちょうど新型コロナで緊急事態宣言が出された頃だったと思います。
サロンも自粛でお休みにしていたので、何か本でも読もうと思って出会ったのがノンデュアリティでした。
最初は大和田菜穂さんの著書『すでに愛の中にある』でした。
その後、沢山の本を読みました。
トニーパーソンズ著 オープンシークレット
金森将著 バタ足ノンデュアリティ
スコットピロキー著 悟りを生きる
アジャシャンティ著 自由への道
ふじわらゆう著 解放
他にもまだまだ沢山読みました。
ノンデュアリティについて語られている色々な方のYouTubeもみました。
ノンデュアリティのメッセージに出会って、本当に安堵するというか、やっぱりそーだよね！っていう思いと同時に、これまでの私を否定されたような気がして強烈な怒りみたいなものも感じていました。
そんな怒りを感じながらも、サットサンに行ってみよう〜と思い立ち、その後は個人セッションを受けることが続いていきました。
すると徐々に悟りたいという願望も薄くなり、私がいるという感覚も薄くなり、知りたいという思いも薄くなっていきました。
それは、これまで私だと信じていた思考、あるいは思考は私の声だと信じてきたことが崩れてきたからだと思います。
そして、スピーカーさん達がおっしゃるようにもう既に悟りなら、それが分かっても分からなくていいかな〜と感じたりしている頃、
ある時不意に、全体しかない！全ては完璧！これしかない！ということが何かが弾けるようにわかりました。
なかなか言葉にするのは難しいのですが、何かが瞬間に切り替わるような、本当に一瞬の閃きでした。
全ては完璧なのです。
だから、私の意思で探求して彷徨っていた訳でもなくて、ただ完璧にそれが起きていただけなのでした。
今、あるがままを受け入れようが抵抗しようがそれも完璧に起きているだけなんです。
このままで全て悟りなんです。
真実はとてもシンプルで単純でした。
だから、本当は何も悩む必要もないのだけど、また悩むことが起きているならそれも完璧なんだということなんですね。
また、ノンデュアリティというか悟りのことをボチボチ書いていけたらなぁ〜と思っています。
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ナレイアロハ
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