お詫びのコンサル!「ブログが好きで入った女」 | 仲人Nの逆襲。

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表ブログでは書けないことを好きに書いています。

7月の入会面談始まりました!この前もゆうたね。けどすでに席数減っております。結婚する気のある方だけよろしくどうぞ。成婚してもらわないと儲からないシステムになっているもんで、身の程知らずの高望みはノーサンキューでよろしくどうぞ。ブスでババアでもOK牧場。高望みでないなら。ねえどうしてブスでババアはたいてい高望みなの?ブスでババアのくせにどうしてなの?お願い教えて。あとババアでなくてもメンヘラの高望みもどうにかならないか。メンヘラのくせに高望みって、相手の迷惑考えろやボケェ!!!!婚活界の公害レベル。だってさ、ホラ、プロフィール盛ってる男っておるやん?そんなんにメンヘラが申し込んでやな、ちゃんとした仲人先生ならお申込みは受けなさい!言う思うんよね。で、写真からすでにヤバそう。と野生の本能で悟りつつも仕方なく受諾してお見合いして、闇のオーラ満載のメンヘラ女にお茶代を奢らんとあかんという。なんという悲劇。メンヘラはおとなしくしとけ。逆に、メンヘラなので相手に文句言いません。とりあえず会えた人と交際します。ていう人は、いずれ必ず結婚できます。だいたいそんな人、婚活どころか何やったって成功するよ。メンヘラどころか尊敬に値する強メンタルだよ。

 

 

 

 

 

さて本日からしばらく!

 

 

 

お詫びのコンサルに

申し込んでくれた、

結婚できていない女どもの話を

披露しようではないか!

 

※説明しよう!お詫びのコンサルとはなにか!めんどくさいので5秒でわかるこれを読むべし

 

 

 

弊社やあたしのLINEコンサルを利用しておきながらいけしゃあしゃあと、いかにして今日まで結婚できていないのか!

果たしてそれは仲人Nのせいなのか!

いや自分のせいだろ単純に。

 

 

 

 

・相談者Aさん

 

元LINEコンサル生および元相談所会員。

活動一年も満たず退会。

現在43歳、会社員。女性。

現在婚活はしていないとのこと。

お詫びのコンサル申し込みの動機は

「たまに見ていたNさんのブログで、たまたま募集を見かけた」。

 

※備考

相談者AさんはおどろきのLINEコンサル黎明期のコンサル生で、当時LINEコンサルは月額4980円のサブスクだった(※現在はこのメニューはありません)。嘘だろオイ。どうりで労働量の割に儲からなかったわけだぜ!

 

 

 

 

今日はねえ、なんか小見出しとかつけて読みやすくしてみよ!だってこんなクソなメッセージ来た!Nさんの記事マシンガン過ぎて読みにくいから読んでいません。やかましんじゃとっとと失せろこのクソボケェ。ブログに小見出しとか付けるのはプロの仕事やぞ。

 

 

 

 

◆Aさんは、リアルで面談した稀少な存在である

 

 

 

さてAさんは、LINEコンサルが月額4980円の頃のコンサル生だが、途中で相談所会員となった。全然コロナ前だったので、普通に対面で面談した。あの頃はリアルでの入会面談しかしていなかったので、新幹線3万円の壁を飛び越えて東京から来るやつらとか、

「どっからきたん?」

「沖縄です♡」

とか、とにかくあたまがどうかしてる連中が来たもんだ。「どっからきたん?」聞いて「福島です♡」と言われて、ああ、大阪の福島駅あたりね?思ったら福島だったりね。福島県から兵庫県西宮市までどの交通機関を使えば到達できるのがいまだに謎である。

 

 

 

 

オンラインの発達には感謝してもしきれない。さてそんなことは今どうでもいい。Aさんは、かわいいっちゃかわいいと言っても差支えあるようなないような、わかりやすく言えば、

 

 

 

かわいいか知らんが

 

 

 

本人が

思ってるほどではない。

 

 

 

というのがAさんの印象である。今回を機に伝えてみたら、はい。当時もNさんは、

 

 

その希望条件の男性と

結婚できるほど、

あなたはべっぴんさんではない。

 

 

とおっしゃっていました。

 

 

あたしにしてはずいぶんとオブラートに包んだ表現ではないか。おそらくこれが俗に言う、若気の至りというやつだろう。

 

 

 

 

 

◆ブログがおもしろいと思っていたけれど

 

 

 

「活動していた時は、自分が高望みだとは思わなかったんです。

それに不思議でした。

自然な出会いならともかく、相談所の出会いで、どうして敢えてマイナスな人を選ばなきゃいけないのかなって。

Nさんのブログが好きで、LINEコンサルに申し込んで、相談所も入って、なんだか思ってたのと違うって考えるようになりました」

 

 

 

 

Aさんは、確かに高望みだった。30代も後半、十人並みの容姿なのに、見た目も学歴も婚歴も年収も地域も身長も譲れなかった。当然申し込みは受諾されないし、条件の違うお相手からのお申込みしか来なかった。一度、このプロフィールの男性と会いたいです。お口添えお願いします。と連絡があったので、その人はウチの別の会員と交際してるよ。婚活しているのはAさんだけちゃうくて、もっと若くて可愛い子もたくさんおるんやで?と言うと、それがきっかけとなったのか、しばらくしてから退会しますとLINEが来た。

 

 

 

 

ブログが好きです、いつも読んでいます!とLINEコンサルでも入会面談でも言っていたAさん。この頃のあたしは今よりももっと疑り深く気難しく、先生♡と言ってきたり、変に懐いてきたりする会員には、心のシャッターが永久凍土の鎖国並みに閉ざしている状態であった。今はそうでもないというか、基本会員に対しては無でありながらウェルカムという状態であるが、ブログが好きとか面白いとか言うやつに限って、

 

 

 

ブスとかババアとか

アホの低身長キモオタとか

 

ぜーんぶ

 

 

 

おまえらのことだぜ?

 

 

 

 

というあたしの意図がまったく伝わっていない。しかしそれは書き手の問題だろう。身の程知らずの高望み、ブスでババアは結婚できない、ブサメン低身長低収入はすっこんどれ、こんな程度では、婚活しても結婚できないやつらに何も刺さらないということだ。非常にうかつであった。

ともかく心のシャッターが降りていたあたしはAさんへ特にフォローすることもなく、「これからもがんばれ」とまったく心にもない手垢のついた別れの言葉で、我々のLINEは終わっている。

 

 

 

 

 

 

◆それからのAさん

 

 

 

Aさんは、ウチを退会した後、すぐに他の相談所にうつったそうだ。ママ上が、今度はもっと落ち着いた仲人さんにしたら?と勧めてくれて、そちらに入会したらしい。

 

 

「すごく優しくて親身になってくれて、いい方でした。あ…Nさんが嫌というわけではなかったんです。でも私の希望を聞いてくれないって思ってました。すみません。新しい先生は母親より少し下くらいの年配の方で、どうして前の相談所をやめたの?って聞かれたので、当たりが厳しくて、とか、言い方がキツくて、とか、そんな言い方したと思います。すみません。それを聞いて先生は、でもあなたはそれがいいと思ってそちらに入ったんじゃないの?とおっしゃって。先生はNさんのブログを知っていたようです」

 

 

「Nさんのところよりはまだ少しお見合いはできました。でもまったく交際につながらなくて、結局コロナ禍があって、しばらくして先生が相談所を畳むことになって、私の婚活も終わりになりました。」

 

 

 


でももう3年とか4年じゃない?その間に婚活せず?もったいない。とあたしが言うと、婚活は、こんな人からもお断りされるんだ…というのがしんどかったんですよね。アプリで結婚した人がいるので、ちょっとやってみようかなって最近思うんです。

 

 

 

今の希望条件は?

 

 


さすがに身長や婚歴はどうでもいいかな…

あっ、でも子どもがいる人は嫌です。

大卒でないとさすがに会話かみ合わなくないですか?

収入は40歳くらいなら800万でもいいかな。50歳なら1000万は超えていてほしいですよね。

西宮か芦屋に住んでいるとうれしいです。神戸なら、御影か、三宮、元町まで。

 

 

 

かくして、夜は更け行く。お詫びのコンサルなどはじめてしまったことを、なんとなく後悔する夜である。