結婚できない女が欲しがるクソバイス。 | 仲人Nの逆襲。

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表ブログでは書けないことを好きに書いています。

ある朝目を覚ますと、スマホに成婚報告のLINEが3件来ているのに気が付いた。例年一月はおだやかなもんなんですが、今年は年始早々成婚報告いただき、その後つづくつづく。仕方ないので、2022成婚最優秀賞のお礼として、2月も入会金無料キャンペーン実施します。明日、公式ブログより日程アップします。2023年内に結婚する!というやる気のある人待ってます。やる気は、はじめからある人でよろしくどうぞ。やる気てのはなァ、行動にくっついてくるんであって、やる気スイッチ押してください!て人に頼むもんじゃねんだよアホどもが。

 

 

 

 

 

 

やる気スイッチ押してください!と並んでわけわからんのが、入会面談で、

 

 

 

お尻を叩いてください!

 

 

 

言うやつな。そういうプレイがお好みとみた。しかし悪いがそれは男に頼んではくれまいか。いやすまん、そういうプレイは、男の方が好きやんな。

 

 

 

 

 

 

さてしかし正直に言うと、今は昔、ワンスアポンアタイム、時代で言うなら旧石器時代、

 

 

 

かつてあたしも

 

 

 

そんなプレイが

お好みであった。

 

 

 

 

ブログにこんなん書いたり、会員にゆうたり。

 

 

 

 

・リーズナブルなのに手厚いサポート!あなたの婚活応援します

・なんでも話せるお姉さんて思ってね

・レッツ楽しく婚カツ

・仲人がいるからこそ、ストレスフリー婚活

・あなたのココロの応援団!

・お見合いどうしたの?私でよかったらお手伝いさせて!

 

 

 

 

 

 

キャアアアアアアア

イヤァァァァ

 

 

はずかしい!忘れて!羞恥のあまり布団の上でゴロンゴロン!正月に実家に帰った時、実母に「ねえねえこの汚いノート捨てていい?なになに…

『一日 あなたに会えないだけで…』

中学生の頃のポエム日記を朗読されたあの瞬間と同等なまでに恥!

 

 

 

 

 

 

 

気づいてくれ黒歴史の渦中にいたわたくしよ

 

 

そんなんしてもゆうても

 

 

 

成婚率に

 

そんなの関係ねぇ

 

 

 

ということを。

 

 

 

 

 

あたしプレイはやっぱ放置なプレイがお好みよ!この前だってさあ、女性会員がお見合い組めません。ゆうから調べたら、年収年齢居住地と、自分の希望条件を満たし過ぎな男にしか申し込んどらん。しかも数も少ない。そんなんで勝てるか。もう少し年齢や年収、地域、できるとこからでかまへんから少しずつ広げてみよ!コツコツやっているうちに、希望条件の人とも会えるようになるけど、初めからガチガチやとうまくいかへんで。とアドバイスしたら、条件広げるどころか、

 

 

 

 

 

さらに

 

 

+イケメン

 

 

にしか申し込んどらん。

 

 

 

 

当然いっこもお見合いできんところ、

 

 

 

 

どうしたらいいですか?

なにかアドバイス欲しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

消えろ

ボケェ‼‼‼

 

 

 

 

これ以上どんなアドバイスしろゆうんやこのバカ女!ブスでババアは底辺の男としか組めないんですね…ちがうちがう、そうじゃない。勘違いするな。底辺の男でもブスとババアは御免被りたい思とんのが男とゆういきものである。

 

 

 

 

 

あたしが知らんとでも思うか。

 

 

結婚できない女どもの、アドバイスお願いします。いうひとことにはこんな裏面が隠されているということを。

 

 

 

 

 

 

いやあのね?こっちだって、何の問題もない経歴の20代美女がハイスぺ男子と結婚できるゆうのは、そりゃそうやとわかってるんですよ?

 

でも20代美女でないワタシだって、なかなかまあまあな見た目や思うんですよ?実際そうちゃいます?

 

そこまで希望条件と外れた男しかいないってんじゃないと思うんですよ?

 

まわりから若いってよく言われまっせ?

 

仕事もがんばってますし年齢なんてただの数字やないですか?

 

Nさん、あなただって、相談所やってる仲人の端くれなら、

 

 

ちっとはこのワタシに、

 

 

そこそこいい男を選ぶ権利があると思いやせん?思うでひょ?

 

 

こっちは

 

 

その

 

 

そこそこ

いい男と

結婚するための

アドバイスが

欲しいゆうとんのじゃ

わかれやクソが

 

 

 

 

 

わかれやクソが言われんでも、わかってまっせ。

 

 

 

でもな

 

 

 

これまでも結婚できない女どものための企業努力を続けてまいりましたが、チカラが及ばすブスとババアは改善されず、このままでは現在の成婚率を維持することが困難ですので、やむなくそんな策はこの地球上に存在しない。ということをここに宣言させていただく運びとなりました。

 

 

 

 

ド正直に言います。暴言を封印して言わせていただきます。

 

 

あんたがたがそこそこいい男と結婚できるアドバイスがないのわ!

 

 

 

 

 

 

男はほんま

ブス嫌いやから。

by理事長。

 

プラス、

 

ついでに

ババアとは

結婚したないから。

by仲人N。

 

 

 

 

 

だからなんだよォォォォォ

 

 

 

 

暴言ちゃう。暴言ちゃうで。れっきとしたデータや。曇りなき眼で直視しろ。平伏せよ。頭を垂れて蹲え。

 

 

 

 

 

あなたが思っているそこそこいい男は、

 

 

婚活界の国産松茸である。

 

 

 

 

 

20代美女と結婚できる、きっと下界でも結婚できるであろうハイスぺ男子は、トリュフである。それも白トリュフである。ちなみに松茸くんは、32歳までの美女とも結婚できる。

 

 

 

 

そんな松茸くんが、

 

 

 

あなたとお見合いするメリットとは?

 

 

 

 

好きなように選べてお見合いが組めるのは、32歳までの美女、プロフィールに問題なしのスペックといったところだろう。そうでないなら、すっこんどれ。ただただ謙虚に、来たお申込みを受け、受諾されなければ今ここで死。という覚悟を持って確実に受けてもらえる層を判断しお見合いを申し込め。確実に受けてもらえる層とは、たいてい、

 

 

 

しめじか、えのきか、外国産松茸である。

 

 

 

松茸やトリュフではない。いやあたしはしめじもえのきも外国産松茸も好きだがな。むしろトリュフはそないに好きくない。マイタケやエリンギも大好きよ。ちなみに圧倒的にきのこの山派。きのこ談義は別でぜひまたやることにしよう。

 

 

 

何の話だったか……

 

 

 

そうそう。松茸くんは諦めろ。ってそういう話ね。安心して?相談所にいる8割の男性がしめじかえのきか外国産松茸だから。そしてあなたもれっきとした、きのこの山なのよ?お見合いが組めない、というのは完全にあなたのスペックと相手のスペックが不釣り合いなんですよ。スペックゆうてもプロフィール上のね。クッソ当てにならん。見た目で言うなら、世の8割くらいの人間が写真の方が実物よりいい出来なんだよ。婚活経験者ならより実感できる真実であろう。さらに言うなら、コロナ禍で世の中に美男美女が増えた。とうとうブスに外出禁止命令が出たのかどうしようあたし殺されると思って戦々恐々としていたが単にマスクマジックである。ヒトは下半身に問題があるのである。なんか違うような気もしないでもないが気のせいだろう。

 

 

 

 

 

何の話だったか。まあいいや。アドバイスをくれない、と他も聞くし、あたしも言われたことがあるけれど、いやそもそも現状これ以上のアドバイスはないしとりあえずこっちがゆうたことやってからゆうて?

 

 

 

 

 

いやちょっとほんまにここだけの話、某大手連盟I〇Jの相談所や仲人さんが、頓智がききすぎてもはや頓珍漢としか言えないポエミィながらもガッツリ相手の心を抉るクソバイスをするという報告を、以前からよく受けてはいたが、これってもしかして策略なんちゃうん。「もうええわ」とツッコミ役の会員に言わせる誘導なんちゃうん。確かに、きのこの山と国産松茸が結婚できる術は存在しない。とはいえ頓珍漢のフリしてクソバイスなどという高等技術はあたしにはまだできない。いやもしかしたら天からの才で、無意識にやってるかしれん。できるだけ的確なアドバイスをとは思いますがね。でもどの相談所も、どんな仲人もそう思ってると思うよ。まずはちゃんと聞いてみようよね。



ハイスぺってわけじゃない、そんな高望みなんかしてない、ただ普通にいいなぁと思える男性と結婚したいだけ。ってのが、婚活界におけるあなたの価値からすると超ハイスぺってそれだけなんです。大丈夫、年齢ちょうどよい見た目も中身もハイスペックな男性も、20代・アラサー美女も、全体の2割も満たしていません。8割どうしの普通の男女の間でくっつきましょ。いい男も、そこそこいい男も、まあまあいい男も本当にわずか。婚活うまくいかないって人は、ちょっとよければまあいっか。くらいの気持ちでいきましょう。まぢで案外うまくいきます。ってこうしてアドバイスしてんだけどね。まいにちまいにち。でも知ってるあたし。実際にやるのは、それこそわずかな人間だと。