今日で太陽が魚座にいる期間は終わり、

明日は太陽が牡羊座に入ります。

 

西洋占星術の12星座が、今日で1周し、明日からまた新しい1年が始まる。

その日が『春分の日』おひつじ座

 

桜占いの世界とは別な話になると、この春分の日を中日に前後3日間、計7日間を『春のお彼岸』として、ご先祖様を供養する仏教の行事があります。

お墓参りをしたり、仏壇を掃除したり、牡丹餅をお供えしたり。

 

卒園、卒業、異動の時期でもあるので、なんだか節目も多いですし、ソワソワした雰囲気が強い3月後半。

そんな時期の、春分の日を前に、最近感じていることを書いてみようと思います。

 

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2023年10月から占い・講座はお休みしています

再開は2024年春頃の予定ですが、前後する場合もあります。

再開時期は、アメブロ、SNSなどでお知らせさせていただきます。


 
桜春分の日、ということで占い、特に西洋系の占い関係では、この日に大きなイベントがあったり、春分の日のホロスコープから、夏至までの約三か月間の世の中の運気を読み取るなど賑やかになるようです。
 
さて、私からは、昨年末にタロットで占った2024年の運気記事を改めてご紹介しますね。

 

 

 

内容を一部抜粋しますと

社会的なこと、大きなことより、身近な事、自分の身の回り(プライベート)、精神的、表に見えにくい部分、などで大きな変化を感じやすそうな一年になりそうです。

 

もう少し細かく見ていきますと

これまで学んできたこと、経験、交友関係などの基盤が、さらに大きく発展する、価値のあるものになる、より安定する、これまで以上に楽しめる、などを感じられるでしょう。

 

2024年は年明けから辛いニュースが続き、突然の著名人の訃報も相次ぎ、良い年だと大きな声では言い難い雰囲気もありました。それでも、世間的に何かしらの良い話題もあれば、誰かのお祝い事もあって、そんな日々での『自分の軸』をどうするか?が、今年は時に大事な気がします。

 
特に、春分の日を過ぎて、4月になると、カードはアテュが続き
隠者の一人から、術の二人(一人の身体に二人)、恋人の六人と、人物が増えていくカードが並んでいます。
その先には、カップの3で楽しく交流するようなカードが。
 
桜
 
この流れを掴む、呼び寄せるためには、先ほどの『自分の軸』をしっかり意識すると同時に、自分と他人の境界線をあやふやにしないこと、他人からの影響で起こる変化を恐れ過ぎないことなど。
 
それを意識した上で、春分の日に
『これからの日々を過ごす上での自分の軸』
『これから出会いたい、変化を受けたい人のお名前やイメージ』
などを、書き出してみてはいかがでしょうかメモ
 
ひらめき私は……。
 
こうした公開の場に書いてもいいですし、手帳やスマホのメモなどプライベートな場所でもいいですし、書いた後に読み返せる場所にしてみてください。
 
お願い昨年秋のお休み以降、まだ、個別に皆さまに占いをご提供する準備ができていないのですが、遅くとも秋分の日までには……、頑張ります。またお知らせできる日まで、もうしばらくお待ちください。
 
 

 

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