5月22日まで、東戸塚駅近くの紀伊国屋書店さんで開催している
世界のトランプ・タロット展。
戸塚区内、以前は戸塚駅近くの有隣堂さんで開催されていたイベント。今回は同じ戸塚区内の東戸塚駅での開催ということで、駅前に出る用事の時には見に行っていました
いろいろ迷った結果、ついに新しいタロットをお迎えしましたよ
対面メニューお休みのお知らせ
2022年2月19日(土)~5/19(木)まで
対面の鑑定・講座をお休みしております
ブログやSNS更新、お問合せ、
WORDS・REQUのメール鑑定は
引き続き継続しておりますので
そちらをお楽しみください
■初めての方はこちらをどうぞ
私がメインで使っているトート版タロットと、タロットの練習に初めて買った一般的なウエイト版(ライダー版)タロット、そして手元には無いのですがマルセイユ版タロット
この3種類が、いわゆるタロットの基本の3種としてあるのですが、その内容はそれぞれ少し異なります。
そして、今回の白猫タロットは、基本はウエイト版。
小アルカナと呼ばれる、ワンドやソードなどの数札に人物があるのが、その特徴です。今回は人ではなく猫なんですけどね。
ただ、大アルカナと呼ばれる、0番愚者、1番魔術師……といった札に関しては、並びがウエイト版のものと違っているんです。
例えば、ライオンの口を持つ女性の絵が印象的な『力』のカード
ウエイト版なら8番なんですが、白猫タロットでは11番。
白猫タロットの8番には何があるのかというと、剣と天秤を持つ『正義』のカード
上から
・ウエイト版タロット
・白猫タロット
・トート版タロット
の大アルカナ(アテュ)カードの一部を並べてみました。
8番と11番の違い分かりますか?
こちらによると、白猫タロットは
大アルカナはマルセイユ版
小アルカナはウエイト版
として考えると良さそうということで、なるほど、そういうタロットもあるんだと勉強になりました
タロットを学ぶ上で、どこかスクールなどで先生から学ぶか、市販の書籍で学ぶかのうち、独学を選ぶ場合はこうした小さな疑問で躓くこともあるのかも?
あれ?本に書いてあるのと違う……
と思って手が止まると、学びの意欲も失ったりして
なので、初めてタロットを学ぶ方、特に独学で頑張ろうという方は、絵柄がアレンジされたタロットよりも、基本のデザインのものが良いかもしれません
一通り慣れたら、好きなデザインや、違う版のものを学んでみると新しい発見もあって楽しいですよ
基本のデザインタロットの一例
ウエイト版(ライダー版)タロット
マルセイユ版タロット
トート版タロット
そういえば、今回、書店さんで行われたタロット展で購入したのですが……。
うちの近所ではやってなーいという方も多いでしょう。
タロット展は全国の書店さんを巡回展示販売されていますし、展開する規模によってはお目当てのカードや本が無い場合も。こうしたことって、個人がどうこう出来ることではないのですが、もし出来るなら、既存の占い本が売れている=占いに興味のあるお客様が多くいると書店さんと、企画展主催社様の両者に思ってもらえることかな?と、個人的に感じています。
ここなら潜在購買者がいる
って思ってもらえるためには、やっぱり買い続ける事。
今回、タロット展が初めて開催されたということで、また次の機会を検討してもらえると嬉しいなという気持ちも込めて、書店さんで購入させていただきました。
それだけ、この地域に占いに興味がある方が増えるという、巡り巡って私と繋がってくれるお客様との出会いも期待して
そんなに頻繁に近くでタロット展がある訳ではないので、ネットで購入する場合は、信頼できるサイトまたは、Amazonでも販売者がどんなところかを確認しておくと良いかなと思います。
皆さまも、タロットとの良い出会いがありますように
●ご連絡・お問合せは
〇mail
〇LINE公式 (@171xhglx)
〇ameblo(このサイト)
上記のいずれかより、メールやDM、メッセージなどでご連絡ください。24時間以内に折り返しご連絡させていただきます。
◎LINE公式では不定期に無料ミニ鑑定をお届けしています。ご登録後、スタンプまたはメッセージを送ってくださると、ワンオラクルプレゼント。
●こちらもご案内中
〇note