2014年11月9日 その4

ドイツ旅行2日目(ローテンブルク) 

ローテンブルクが可愛すぎて、
なかなかローテンブルク日記が終わらない!

一昨日はローテンブルクの建物を紹介し、
昨日はローテンブルクの看板を紹介した。

今日はローテンブルクのお店を紹介!

日曜日だったので残念ながらほとんどのお店がお休みだった。

だからshow windowを覗いただけ…(T_T)
(正式に言えばshop windowかな?)

お店の中に入っていないから、
情報は確かではないです。

一緒にshow windowを覗くような軽~い気持ちで見ていただけたら幸いです(^_^;)

ではいきましょう。

これはパン屋さんかな?


「プレッツェル」が吊り下げられている。


手前においてある丸いドーナツみたいな物は「シュネーバル」というお菓子で、
「シュネーバル」はドイツ語で「雪玉」という意味らしい。


ローテンブルクの郷土菓子なんだそうだ。


2回目にローテンブルクに行った時に食べてみたけど、
ドーナツっぽくはなかった。


軽くてサクサクとした感じ。


小麦粉にバターと玉子を加えた生地で小さな球を作り、
オーブンで焼いて仕上げに粉砂糖やチョコレートをまぶしたものなんだって。


「超美味しい!」とは思わなかったけど、
比較的日持ちもするみたいだからお土産にはいいかも。

「シュネーバル」を売っているお店はローテンブルクに何軒かあった。
ドイツパン…
硬そう…
これは何屋さんだったんだろう?
並んでいるのはサラミかな?
ソーセージかな?
ここはコーヒー、紅茶、ワインのお店みたい。
入りたかった~。・゚・(/Д`)・゚・。
こちらはレースのお店かな?

こんな感じのお店はベルギーのブリュッセルにもある。

ヨーロッパではレースが伝統工芸品なのかしら?


ドイツの方が細工が細かいような気がする…
こちらはオモチャ屋さんかな。

カラフルなオモチャが沢山売られている。

ぬいぐるみのお店は何軒かあった。
テディベアが可愛いかった!

ドイツのシュタイフ社のテディベアは有名みたいね。

この店のテディベアがシュタイフ社のものかどうかは知らないけど…

お次は食器のお店…?

何となくポーランド食器に似てる?
これはほぼポーランド食器!

調べてみたら、
ポーランド食器で有名なボレスワヴィエツという町は、
ドイツ領だったことがあるらしい。

「ボレスワヴィエツ」はドイツ語で「ブンツラウ」と言い、
ここで作られる陶器は「ブンツラウアー陶器」とも呼ばれているんだとか…

つまり、
「ブンツラウアー陶器」と「ポーリッシュ・ポタリー」は同じ…
ってことなのかな?

ポーランド食器の技法はドイツの技法が使われているって話もあるようだし、
ドイツに似たような陶器があってもおかしくないのかな?

これが「ブンツラウアー陶器」なのか、
全く別物なのかは残念ながらわかりませんでした。
ごめんなさい。

青い食器の方は、
ポーランド食器よりはフランスのアルザス地方で見たスフレンハイム焼きによく似ているけれど…

これはスフレンハイム焼きなのかしら?

残念ながら正解は謎のままです(-_-;)

お店に入れたらわかったかもしれないのだけど…
☆☆☆
これ以上写真がアップできなかったので、
続きはまた明日アップします。

まだ当分ローテンブルク日記が続きそうです(^_^;)