<レポ>3/30愛知公演『宮本佳林 LIVE 2024春~Hello! Brand new me | アムネのブログ(中島早貴推し)

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宮本佳林 LIVE 2024春~Hello! Brand new me~RETURNS

 

 2024年3月30日(土) 名古屋ReNY limited (愛知)

 

 

やっと、書きあがった~

 

昨年の秋ツアーをリニューアルしての春ツアーという前触れで

確かに、コンセプトや流れはほぼ一緒でしたが、けっこう別物だと感じるライブでした

 

 

まずは、この日は、公演前に行われた

5月に発売予定のセカンドアルバムでのお話し会へ

 

今日は、10時に発売開始で、12時集合でお話し会、昼公演は14時開演

他の日も、だいたいは、こんな時間割なのではないでしょうか

 

僕が11時半に購入して、120番台

アルバムなのに、けっこう購入する人が多いんだなあ

ひなフェスの裏でもたくさん遠征してきてるし、佳林党の忠誠心が素晴らしい

 

ライブ後のお見送り会は、本当に一瞬ですが、こちらは、アルバムで3,300円するとあって

けっこう長時間を話せますから、ぜひ

 

ライブのチケットを持ってない人でも参加できますよ

 

 

 

 

埼玉公演に遠征する話をして、自分の誕生日だからと理由を説明する

そんな想定をしてましたが

 

いざ、佳林の前に立ったら、想像していたより全然近くて

すぐ目の前に佳林がいて、目がくりくりでめっちゃ可愛いなあと見とれてしまって

 

 

 

 

こんな子がすぐ側にいて、こちらを見つけて来てるのに、よくぞ卒倒しなかった笑

 

 

何とか「次の埼玉公演も行くよ」と話し始めて、「おっ、来てくれるんだ」と喜んでくれた辺りまでは

比較的順調でしたが、「なぜなら、自分の誕生日だから」辺りからカミカミになっちゃったw

 

自分の誕生日に推しと会える幸せを力説したかったのですが

 

佳林と目が合ってるだけで、なんか圧を感じて

佳林のリアクションが上手く感じ取れなくなって

 

何か話さなきゃとあせるばかりで、佳林が話したことが記憶がないわあせる

 

「お手紙は、まだ来てないねえ」ってのは分かった

 

最近、ぜんぜん、予定通りに上手く話せないでやんの

もちろん、佳林のせいではなく、僕が、勝手に、アップアップになっちゃってるだけ

 

これも、ここ最近の佳林愛の深まりのなせる業ウインク

前は、気楽に行ってたけど、佳林様に何とか好かれたいって入れ込んじゃってるのよ笑笑

 

 

名古屋ReNY limitedはお久しぶり

地下にあるんですけど、同じ地下にある商店街が閉鎖されてた

 

 

で、昼公演の席は、B列

Aがなかったら良いのにと思って、会場に入ったら、本当にAがない!!!

 

わーい、佳林がソロになってからは、初めての最前列やアップ

しかも、通路席で、3個あるお立ち台のうち上手のゼロズレポジ

 

はい、天国確定!チュー

 

実際は、多少、ステージ高が高くて見上げる感じではあったものの

お立ち台に登ってくれると、1mもない距離に佳林が立ってるんですよ!

 

えげつない近さで、こっちも遮る物なしで全身を見られちゃうから緊張した笑

 

がっつりレスはほとんどなかったけど、そりゃ、あの距離だとしゃーない

でも、しょっちゅう、目線は交差したもんねドキドキ

 

指差しも、佳林が意図したわけではないけど、ポジションが良すぎて

めっちゃ食らったわ~

 

衣装のヒラヒラ糸が佳林の腕輪に引っ掛かって取れて、ずっとそよそよしてたのや

早着替えだったから、アフターで髪が乱れて、あほ毛がけっこう逆立ってたのや

お肌のすべすべ感まで(佳林ブログによるとスネはカサカサしてたらしいw)

 

近いからこその収穫もたくさんあったなー

 

でもさ、とにかく、ライブ自体が最高なのよ!

 

 

ちなみに、椅子は固定じゃないので、後々の参考になるか分かりませんが

横は、20席ぐらいで、縦は、B列からL列までだから11列か

だいたい、キャパ200強で、昼公演は、ほぼほぼ埋まってました

 

 

セトリは、探したのだけどどこにも」見つからず

珍しいこともあるもんだ

 

どうにかこうにか、詳しいレポを書いてくれた人の記述と

ボロボロの自分の記憶を重ねて作ったセトリがコチラ

 

 

 

 

 

序盤にコピンクメドレーがあって、Juice=Juiceメドレーがあってという流れは一緒だけど

JJ曲は、ちょこちょこ変わってましたね

 

研修生メドレーがなくなって、代わりに、着席を促して歌をじっくり聞かせるコーナーがあって

そこでは、盛り上がり系ライブでは使いどころが難しい曲たちが陽の目を

 

僕にはまったく聞き馴染みのないボカロ曲もありました

「今の季節にピッタリ」ということでの選曲

 

順番も含めるとかなりの変化があって、コンセプトは同じでも

印象はだいぶ違ってました

 

衣装も2着目以降は変更してて、2着目が活発的ではあるが清楚な白衣装

アンコール明けの3着目は、花柄で透け感のあるロングワンピース

こいつが、めっぽう可愛くてですねえ、めっちゃ似合ってました

 

 

トータル、だいぶ別物感がありましたねえ

一気に色んな佳林が見られる盛りだくさんさは変わってなかったですけどね

 

 

アンコール明けは、「未来のフィラメント」をやって

その後に、MCがあって、締めは、「ソリスト・ダンス」だから

 

最後に、はっちゃけられた!

 

もうさ、終わったら膝が笑ってたもん、飛んでもないのに笑

 

「自分ファースト」がタオル回し曲なんだけど、コールあり歌うのありで

しかも、コロナ禍で育てた手拍子も残ってて、忙しいの何の

佳林の目の前だから、いっさい手を抜けず、ここでだいぶダメージがあったよね笑

 

「Wonderful World」は、相変わらずサビはヲタクが歌う

Juice=Juice初武道館を思い起こさせる演出が

佳林党は楽々と、副旋律のほうも勝手に分かれて歌います笑

 

「なんてったってI Love You」は、「飛ばせ佳林!」のコールは覚えたけど

「佳林ライス」はすっかり忘れてたw

 

言うタイミングは分かってたけど、「何だっけ、何だっけ?」になって

口だけ何となく動かして、声は出さずに誤魔化すヲタクになった笑

 

「バンビーナ・バンビーノ」は、自分も踊ると最高に楽しい♪

 

 

はあ、とにかく楽しくて幸せでした

 

佳林のライブはほんとオススメ

たぶん、何か辛いことがあった後でも、心をいったん空らっぽにして楽しめちゃう

 

会場の雰囲気も暖かいんですよ

 

古参多めでたぶん男性の平均年齢は余裕で40オーバーだと思うけど笑

佳林の教育が行き届いているのか、古参ゆえに色々と弁えてるヲタが揃っていて

 

みんな一緒に、佳林をライブを盛り上げようという心意気があると思うんですよね

 

コールについては、また別ブログで取り上げたいと思ってますが

佳林現場のコールは、出足からビシっと揃っていて、声は大きいけどうるさくないのよ

 

誰が指揮しているわけでもないのに、あの足並みのそろい方は驚異的

特に、今回の公演は、佳林党が仕上がりすぎてて息ピッタリでびびったよね笑

 

コールの真髄を味わいたければ、ぜひ、佳林現場へ

 

 

最初のMCでは、女性が増えてきたという話の流れで、みんなの声を聞くとなって

 

「愛知県が地元の人~」

「はーい」 

「おお~多い」

「じゃあ私と同じ関東から来た人~」

「は~い」 愛知よりかない多い

「じゃあ、愛知よりこっち側で、こっち、分かる?」 体で日本地図を表す佳林w

「にし、にし」 僕以外も言ってたけど目が合う

「そう、にしだったw」

「西側から来た人~」

「北側から来た人~」

 

おい、女性が多いから聞くんじゃなかったのかw

 

関東からわざわざ来ている佳林党が一番多くて

ひなフェスがあるのにさすがと言わざるを得ない

 

最後のMCをかいつまむと

 

愛知でソロライブをやることには特別感がある

最初のソロツアーでも来たし、JJ時代に、バーイベを映画館みたいなところやった

当時は、ソロで歌える機会がなかなかなくて、愛知でもやれてうれしかった

 

JJの活動も好きだったけど、いつかソロでやりたいと思っていた

JJでもソロでも、つらいこともたくさんあって

楽屋でタオルに包まって泣いてることもあった

今は、当時の私が見たら羨ましいと思う活動が出来ている

 

皆さんも泣きたくなるような辛いこともあると思う

それがいつかなくなる大丈夫と、無責任なことは言えないけど

辛い中でも、私の歌や馬鹿なことをやっているSNSで、笑顔になってもらえらたなと思ってる

 

 

もちろん、ライブで笑顔になって、佳林の活動全般から元気をもらってるけど

その一瞬だけの効果じゃないのよね、もはや

 

僕は、佳林や他の推しの存在が起点になって

辛い時期を乗り越えることが出来て、今は、人生全般を楽しめるようになった

 

前は、ヲタ活以外の時間はわりと死んでたし、ヲタ活中も集中しきれないこともあったけど

ヲタ活も、前よりずっと楽しくなってるのよ

今なんか、℃-ute時代より楽しいかもしれないニコニコ

 

ほんと、佳林には感謝しきれない

この10年、歌い続けてくれて、会う機会が安定的にあったことで

僕がどれだけ救われてきたことか

 

この気持ち、佳林に届けー

 

 

昔は、言葉ではなくてパフォーマンスで恩返しと繰り返し言ってたけど

 

最近の佳林は、言葉も尽くそうとしてくれていて

ネガティブな面もぜんぜん隠さないよね

 

ある意味、自分に自信が出てきたと言うことで

個人的には、かなり好感が高いです

 

もちろん、言葉だけですべてを表現できるわけがなく

アイドルは、アーティストは、そのパフォーマンスで語るべきなのだろうけど

 

言葉にするというのは、自分にとっても相手にとっても

安定に繋がると思うんですよね、僕は

 

佳林と佳林党の絆が、より深まっているのは

ライブで、佳林が言葉でも語るようになったからかなと

 

このネタは、いずれ別のブログで、深掘りできれば