>>> ℃-uteスペシャル大百科
こちらの℃-uteの歴史年表を見て頂ければ、℃-uteの突っ走ってきた道のりが分かると思いますが、
5人の℃-uteしか知らないと言う方には、見慣れぬ名前がいくつかあったと思います。
そこでこんな企画を考えてみました。
1人の加入、2人の脱退、1人の卒業 を経験した℃-uteの軌跡を
メンバーの画像と共に振り返って見ましょう。
☆ 2005年6月11日~
℃-ute結成 < 7人 >
矢島舞美 梅田えりか 村上愛
萩原舞 岡井千聖 鈴木愛理 中島早貴
最年長で13歳の舞美ちゃん以外の現メンバーは、今と大分雰囲気違いますね^^
後列の3人は、アイドルしてますw
小学生ですから、当たり前ですが、前列は完全にお子ちゃまw
☆ 2006年1月2日~
有原栞菜 加入 < 7人 → 8人 >
有原栞菜 鈴木愛理 萩原舞 岡井千聖 中島早貴
梅田えりか 矢島舞美 村上愛
舞ちゃんがサングラスをかけていた時代w
村上愛さんの脱退直前の画像ですね。
映像でしか彼女を見たことがないのですが、その存在感が際立っていただけに、
彼女が残っていたら、℃-uteは全然違うグループになっていただろうなと思わされます^^
有原栞菜さん加入時は、僕が℃-uteを発見する以前なので、その当時のファンの反応は知らないのですが、
後々の経緯を考えると、あまり暖かいものではなかったのかもしれません。
☆ 2006年10月31日~
村上愛 脱退 < 8人 → 7人 >
有原栞菜 梅田えりか
萩原舞 矢島舞美 岡井千聖
鈴木愛理 中島早貴
画像は、 『桜チラリ』 のアー写
この時点では、現場は未体験でしたが、℃-uteの動向をしっかり追ってました。
インディーズ活動時代に中心メンバーであった村上愛さんの脱退(しかもかなり唐突な)は
ファンにも大変な衝撃を与えました。
脱退理由を調べようと、今でもアムネのブログを訪れる人も多いぐらいですからねえw
まさにこれから、世間に売り出そうというときでしたから、メンバーの動揺もかなりなものだったでしょうし、
事務所も相当困ったでしょうね。
(2)℃-ute神聖なるベストアルバム(初回生産限定盤B)(DVD付)/ZETIMA
すったもんだの果てにリリースされた メジャーシングル第一弾の『桜チラリ』
完全に愛理メインの歌割りで、いかにもアイドルらしいキュートな曲でした^^
どう考えても、インディーズ時代の曲との乖離があるように思われます。
可愛い路線で売り出そうという方針転換があったのかもしれませんね^^
実は、なっきぃが良いポジションに移って来ています^^
この頃は、なっきぃには全然興味がなかったので、何とも思いませんでしたがw
岡井千聖 中島早貴 矢島舞美 鈴木愛理 萩原舞 梅田えりか
画像は『暑中お見舞い申し上げます』衣装のもの
4thアルバム『④憧れ My STAR』 が発売後、「℃-uteコンサートツアー2009春~AB℃~」ツアー開始直前あたりで、
有原栞菜さんが外反母趾のため休養に入ったと記憶しています。
『暑中お見舞い』 リリース時には、まだ正式に脱退はしていませんでした。
長い休養の後、脱退の運びとなりましたが、やっぱりなと思った記憶があります。
個人的には、そんなに痛手には思わなかったかな。
まだ、この時期はメンバー全員に思い入れがあるレベルまで行ってなかったですしね。
この時期のちっさーはかなりふっくら仕立てですねw
なっきぃは、今とそんなに変わらない感じになってますね^^
この頃は、もうなっきぃが完全に一推しになってましたw
☆ 2009年10月25日~
梅田えりか 卒業 < 6人 → 5人 >
岡井千聖 矢島舞美 鈴木愛理 中島早貴 萩原舞
℃-uteでただ1人、卒業コンサートを行って、去っていった梅田えりかさん。
モデルになると言う夢を追うためという、おめでたい卒業であり、
卒コンでの 全員泣きながらの 『忘れたくない夏』 はとても印象的でした。
(DVDで見ただけなんですけどねw)
ただ、卒業の話を最初に聞いたときは、この時期に何で?とは正直思いましたね^^
℃-uteの笑いの面で中心になっていたし、メンバー間のつなぎ粉の役割も果たしてくれていたので、
いなくなってしまったら、5人になってしまうし、℃-uteが大きく変わってしまうのではと不安になりました。
最終的には、しっかり見送れる心の体勢にはなりましたけど。
℃-uteコンサートツアー2009夏秋~キューティーJUMP!~ [DVD]/アップフロントワークス(ゼティマ)
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F6172SAWUl3L._SL160_.jpg)
画像は、現在の5人体制になって初めてリリースした 『shock!』 のジャケ写
各方面に大きなショックを与えた 『shock!』w
(実質、愛理のソロ曲でした)
この曲が、今の5人の℃-uteの出発点。
メンバーカラーが現在のものになったのもほぼ同じ時期でした。
残った色のバランスも悪くなりましたし、心機一転を計ったんでしょうね^^
発表された時のエーイングが懐かしい^^
なっきぃが「そっちかい!」とか突っ込んでましたねw
(いや、これもDVDで見ただけですけどねw)
現在進行中の ~トレジャーボックス~ツアーで、5人で歌っている『shock!』が聞けたのはとても嬉しかったですね^^
やっぱ、℃-uteはこうでなきゃね!(^∇^)
そして、舞美ちゃんが、ばっさり髪の毛を切ってショートにしたことも、話題になりましたね。
これには、相当ビックリしました( ̄□ ̄;)
やっぱり、舞美ちゃんにはロングのほうが似合うかな^^
色々あって、この時期に℃-uteから離れちゃった皆さんはもったいないことしちゃいましたね(* ̄Oノ ̄*)
ただ、全体的にテンションが下がり気味だったのは否めない時期でした(´_`。)
今のメンバーになってからでも、3年半以上経ってるんですね^^
5人になってから、しばらくCDセールスも下降傾向が続き、この辺りが℃-uteの一番つらい時期だったでしょうね。
『キャンパスライフ~生まれて来てよかった~』 『Danceでバコーン!』
『会いたいロンリークリスマス』 『Kiss me 愛してる』
素晴らしい楽曲はたくさん生まれているんですけどねえ。
既存ファン(主に僕の中でかなw)の盛り上がりの割には、CDは売れませんでした。
正直、僕もこのまま低空飛行を続けて、フェードアウトしてしまうのではと若干心配はしてました。
流れが変わってきたと最初に感じたのは 『世界一HAPPYな女の子』 あたりかな^^
『君チャリ』 の頃には、目に見えて若いファンが増えてきたので、これはイケルかもと思い始め、今に至ってます≧(´▽`)≦
℃-uteメンバーの変遷、いかがでしたでしょうか?
過去在籍したメンバーが残していったもの(良いものも悪いものも)も、全て℃-uteの歴史。
最初から5人で始まったグループであったなら、今の℃-uteの一体感は生まれてなかった気が僕にはします。
今現在の℃-uteを応援し、楽しむのはもちろんのこと、過去の℃-uteをたまには掘り出しに行ってみると、
また℃-uteの違った側面が見えてきて、より一層を℃-uteを楽しめるかもしれませんね(*^▽^*)
*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:
8年の歴史は伊達じゃありません。
古くからのファンに話を振ったら、きっとどれだけでもエピソードが湧いてきますよねw
もし、僕で良ければ、どれだけでも語ります( ´艸`)
こんなこと聞きたいとかあったら、いつでも書き込んでくださいね^^