出だしは好調(??)
いつも通りおっちょこちょい。
なぜか4時間早く勘違いして出ていた模様。
佐賀を出発し新幹線で小倉駅へ。
小倉駅で4時間すごす。
松崎絵美さんに電話で相手してもらったり
駅ビル探検したり
コーヒー飲みながら読書したり。
(佐賀出発前に、佐賀駅にて八年ぶりくらいのお客様に偶然お会いし、ちょこっとおしゃべり。「また鍼受けたい。」ですって♥︎嬉しー。)
夕方19時半ごろフェリーで新門司港を出発。
フェリーについては以前家族でUSJに船旅されていた嶽釜志希さんに色々教えてもらってました。
お風呂も、レストランも付いてんのね〜。
海上の移動式ホテルや〜。
中井ななさんに
「夜は運が良ければ流れ星も見れるよ!」とお聞きしていたので甲板に出るものの爆風と寒さで早々に船内へ逃げ帰る。
永目あかねさんが「ごはんも美味しいですよ。」と教えてくださっていたので朝食バイキングへ。
明石海峡大橋と共にパシャリ📷
偶然お隣で朝食をされていた方と、ひとときお話しさせてもらいました。
スキルアップのために九州から東日本へ転勤される方で、出張などでも各地に行かれるそう。
行く先々にご友人がいらっしゃるとのこと。
そういうの、いいよなぁ、そうなって行きたいな♪
私は普段、車移動ばかりなので、今回あえて公共交通機関旅にしようと思っていました。
ニュートラム、地下鉄、JR、阪急やら入組む路線図に見方もルートもわからず一瞬立ちすくむ…笑
親切な駅員さんが降りる駅にマーカー引いて、電車のどの位置に乗ったら乗り継ぎがスムーズか、降車後どう歩いたら次の電車まで辿り着けるかまで教えてくださりとても助かりました。
また、そのお陰で、『優しい人だらけだからこの後の旅も大丈夫そう』と思え、ありがたかったです。
サッカー選手からサッカーの監督になった、私と同じ鹿児島県指宿市出身の幼馴染が高槻に居るので、その子に体のメンテナンスの鍼。
5歳から36歳までサッカー人生貫く彼女はカッケェと思えるひとり。
サッカー人生を、支えたその体はそれなりの歴史を刻んでいてやりがいのある、定期的にケアしたい体でした。
福島区鷺洲で喫茶店を営んでいらっしゃる包み込むような優しさのある女性にも鍼。
叔父の同級生でこちらも鹿児島出身のかた。
ハーバリウムや宝石石鹸のお教室もされています💎
癒されたい、のんびりされたい方におすすめな喫茶店です。
adele atelierアデルアトリエ
大阪市福島区鷺州3-5-10誠産業1F
その後は【はりきゅうミュージアム】へ。
小さいけれど、古代からの鍼とお灸の展示物が充実していてよいーーー。
2000年以上前からある鍼灸、その集積が現代の技術になって私もそれにあやかることができている今。
出発前にkatsuさんに『美し仕事をしてきてください』と言ってもらっていた言葉が更にグッと響く。
展示物、面白かったのよー。
でもSNSはNGとのことでお見せできないのが残念!
マニアックな方はぜひ🤭
道中にあった八王子神社へ参拝させていただく。
母方の叔父は大阪で数十年飲食店を営んでおり、そこで夜ごはんをいただく。
「わざわざ来てくれたのが嬉しいから。」と盛りだくさんでご馳走になってしまった。ありがとう。
年末年始の帰省時、いつも祖母の家でフグの鍋をふるまってくれるのだが今回の1品ずつのお料理もとても美味しかった。
叔父は酒が全く飲めないけど、各種アルコールの品揃えもばっちしです🤭隣の席の方一押しの鯖寿司もおすすめ
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新地という場所柄だそうが、同伴のお姉様方もご利用されていて素敵。
お姉様とお連れの男性ともお話しさせてもらう。生活水準が私とは違う域のかたたちの振る舞いのお洒落さを感じたり、同じ人間やなという姿を感じたり。
叔父と↓
その後は幼馴染その2に急にお誘いいただき、夜の大阪へ。
なぜか、その子の保護者さんたちの飲み会へ参加させていただき、ボーイズバー、カラオケバー、会員制クラブとはしごすることに。
せっかく誘ってくれているから、行ってみっか。なノリで最後まで行ってみた。笑
んでも、どこ行っても私が興味があるのは【人間の奥深く】なんだなと思い知らされる。
「好きなタイプは?」という話から「愛とは」とか「仕事とは」という深い話に持ち込んで語ってしまっていたり…。
皆さん、いろんな美学を持ってて面白いね。
翌日は流石にスローペース。
昨夜を共にしてくれた幼馴染その2に鍼。
2歳くらいから友達だった彼女は自称運動音痴という割にはしぶとくて、サッカー少女の幼馴染と3人でアクティブに遊んでいても食らいついてきていたように覚えている。
そのまんま、人も物事も信頼して色々食らいついていきゃいいさ。
幼馴染②の家から大阪城見えた!
そこから「秀吉さーん」とご挨拶して今回の旅は終了。
ホームではほぼ車移動のため、車の乗り継ぎ無しで行きたい場所にすぐ行ける便利さや体力的な差を感じたり、車以外の移動手段の低コストさや日々に歩く時間が増える良さを感じたり、もっと便利に効率よくドアトゥードアの世界へ移行していけるようにしていく必要性を感じたりと『移動』について考えるいい機会となりました。
大阪-北九州のフェリーの後は新幹線で帰宅
果たして私は『美しい仕事』ができたのかは分かりませんが、いつでもそうあるように心がけ続けていきたいと思います。
そして、まだまだあちらこちら世界中で鍼をして、本来の自分の機能で日々を過ごす人たちを増やして参ります🙋♀️
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