言葉のキャッチボールの球速 | 2代目税理士、100年企業への挑戦ブログ

2代目税理士、100年企業への挑戦ブログ

さいたま在住の2代目税理士・CFP
家業を継ぐと決めたとき「継続」という道が待っていた
「100年企業への挑戦」
事務所が生き残ることでお客様に継続して側で応援したい!
中小企業の経営・事業承継をテーマに
日々の気づきや父からの言葉をUPしていきます

5月24日、ブログ144日目


今日のご飯は

焼きカレーでしたぁ

あつあつです



『自分が投げた言葉の捉え方は自分が決めるのでなく相手』



今日は

言ってよかったこと

言わなくてよかったこと


両方ありました


言ってよかったこと


お客様に

どうしても

伝えなければいけない


厳しい内容

バットニュース


伝えました

ズバッと


一生懸命

取り組んでいたから

ショック受けるかなと

気がかりでしたが


現実を受け入れ

かなり前向きに


もし遠慮なんかして

先延ばしに

していたら

対策が遅れてしまい


もっと大変


楽観はできないけど

良かったです



言わなきゃよかったこと


友人が

上司に

めちゃめちゃ厳しいこと

言われたのを聞いて


そりゃひどいね

ありえないね


と思わず言ってしまいました


ただ本人は

あまり気にしていなかった様子


それが

「ひどいね」というフレーズで


そうだったんだ!

ひどかったんだ!!


と気にしてしまった。。。


あらためて

思ったのは

感じ方は人それぞれ


相手に対して

「当たり前」とか

「絶対」とか

「ありえない」なんて


それこそありえない


「当たり前」とか

「ありえない」は

本人が決めること


人に決められるものでない


上司の厳しい

言葉と向き合うことで

大きな成果や経験を

得れるかもしれない


それを周囲の声で

向き合わなくなったら

それこそ損失


たとえば

キャッチボールで

球速140キロ


素人がとったら

怪我するかもしれないけど

プロなら

ちょうどいい


人によってそれぞれ


言葉も同様


思い込み注意な一日でした



声を大にして言いたい!

『自分が投げた言葉の捉え方は自分が決めるのでなく相手』