日経平均 予想 2024年6/10~6/14 膠着状態脱出なるかな? | 仲良しのブログ

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  ​先週の日経平均

週初め6/3(月)の日経平均は、先週末のNYダウが大きく上昇した流れを受け、前週比435円高となり大きく上昇。

 

しかし6/4(火)~6/5(水)の日経平均は下落。4日はNYダウが一時400ドル超え下落した流れを受け下落し、5日はNYダウが上昇しましたが、日経平均は連動上昇しませんでした。

 

6/6(木)の日経平均は、一時3万9000円台を付ける大幅上昇、しかし買い一巡後は利益確定優先の動き。そして6/7(金)の日経平均は、米国5月の雇用統計前で、小幅下落となりました。

 

週末6/7の日経平均 3万8683円(終値)

週間で196円上昇

先週の日経平均 予想は、当たりましたベル

しかし何だかモヤモヤ感があります赤ちゃん泣きと言うのも5月初めからずっと3万8000円台で膠着状態ですゲロー日経平均連動ETFブルを、長く持っていも稼げない状況で、上昇すると利益確定優先せざるをえない状況赤ちゃん泣き今週、この膠着状態に終わりは来るでしょうかはてなマーク

参照下差し

 

 

  今週の日経平均 予想

 

6/12水(夜21時頃)米国CPI

6/13木(朝3時頃)米国FOMC

6/14金(昼14時頃)金融政策決定会合

    メジャーSQ算出日

今週は、イベントが多い週です。「米国CPI発表・米国FOMC・日本金融政策決定会合・メジャーSQ算出日」があります。

 

またボリンジャーバンド幅は収縮して狭くなり「スクイーズ」を形成。上下に広がる前の「エクスパンション前の形」を形成しています。

 

そして日本国債長期金利が「1%台」に上昇していましたが、6/7(金)の長期金利は「0.95%」となり1%を切りました6/6日銀の中村豊明審議委員は、札幌市の記者会見で、金融政策の判断について「当面は現状維持が妥当と考えている」と述べ、日銀政策変更への警戒感は後退しています。

 

また米国5月のCPIとFOMCについてですが、CPIについては、前回米国4月CPIが総合・コアともに伸び率が鈍化し、5月のCPIも伸び率鈍化と予想されているようです。

 

ただ米国FOMCについては、米国5月雇用統計が予想を大きく上回る増加となった事から、市場では「FRBの9月利下げ期待は後退している」ようです。

 

そして私としては、最近の日経平均はずっと膠着状態だったので、今週仕掛け的な売買で上下に大きく動だすと思っています。

 

 

今週の日経平均は、上昇と予想です。

 

※個人的な予想です。どうか投資は自己判断でお願い致しますお願い

 

参照下差し

SBI証券 参照下差し

 

 

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日経平均連動ETFブルを、上昇で利益確定優先。下落では、建て玉が少ないのであれば、先週末より日経平均が下がった所で、慎重に買っていきます。今週は上昇と予想しましたが、イベント通過後に下落もありそうな気がしますアセアセ

 

週末私は、薔薇公園で運動中に、可愛い猫に出会いました猫少し一緒に散歩しましたよガーベラ甘い薔薇の香りも素敵で、幸せ一杯の気持ちになりましたねこへび

 

今週も皆様にとって、良い1週間でありますようにキラキラキラキラ