先週の日経平均
しかし6/4(火)~6/5(水)の日経平均は下落。4日はNYダウが一時400ドル超え下落した流れを受け下落し、5日はNYダウが上昇しましたが、日経平均は連動上昇しませんでした。
6/6(木)の日経平均は、一時3万9000円台を付ける大幅上昇、しかし買い一巡後は利益確定優先の動き。そして6/7(金)の日経平均は、米国5月の雇用統計前で、小幅下落となりました。
週末6/7の日経平均 3万8683円(終値)
週間で196円上昇
先週の日経平均 予想は、当たりました
しかし何だかモヤモヤ感がありますと言うのも5月初めからずっと3万8000円台で膠着状態です日経平均連動ETFブルを、長く持っていも稼げない状況で、上昇すると利益確定優先せざるをえない状況今週、この膠着状態に終わりは来るでしょうか
参照
今週の日経平均 予想
6/12水(夜21時頃)米国CPI
6/13木(朝3時頃)米国FOMC
6/14金(昼14時頃)金融政策決定会合
メジャーSQ算出日
今週は、イベントが多い週です。「米国CPI発表・米国FOMC・日本金融政策決定会合・メジャーSQ算出日」があります。
またボリンジャーバンド幅は収縮して狭くなり「スクイーズ」を形成。上下に広がる前の「エクスパンション前の形」を形成しています。
そして日本国債長期金利が「1%台」に上昇していましたが、6/7(金)の長期金利は「0.95%」となり1%を切りました。6/6日銀の中村豊明審議委員は、札幌市の記者会見で、金融政策の判断について「当面は現状維持が妥当と考えている」と述べ、日銀政策変更への警戒感は後退しています。
また米国5月のCPIとFOMCについてですが、CPIについては、前回米国4月CPIが総合・コアともに伸び率が鈍化し、5月のCPIも伸び率鈍化と予想されているようです。
ただ米国FOMCについては、米国5月雇用統計が予想を大きく上回る増加となった事から、市場では「FRBの9月利下げ期待は後退している」ようです。
そして私としては、最近の日経平均はずっと膠着状態だったので、今週仕掛け的な売買で上下に大きく動だすと思っています。
今週の日経平均は、上昇と予想です。
※個人的な予想です。どうか投資は自己判断でお願い致します
参照
SBI証券 参照
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日経平均連動ETFブルを、上昇で利益確定優先。下落では、建て玉が少ないのであれば、先週末より日経平均が下がった所で、慎重に買っていきます。今週は上昇と予想しましたが、イベント通過後に下落もありそうな気がします
週末私は、薔薇公園で運動中に、可愛い猫に出会いました少し一緒に散歩しましたよ甘い薔薇の香りも素敵で、幸せ一杯の気持ちになりました
今週も皆様にとって、良い1週間でありますように