週末ファイナンシャルプランナー中山沙映です。
昨日6月1日放送の【ブラタモリ】は「”ちばらき”~”ちばらき”はニッポンの要!?~」というテーマで鹿島神宮・霞ヶ浦・潮来・佐原をめぐる旅でした。
佐原はちょうど、去年行ったところなので、懐かしく観ていました。
昨年の7月、風水のレクチャーを受けて、自分にとってそのときよい方角が「東」であると教えてもらいました。(私が公私ともにお世話になっている夏衣涼子先生との出会いはこのとき!涼子先生のブログはこちらから→★★★)
自分の家(東京)からみて、「東」の方角って難しいんです。東京ディズニーランドは微妙に「東」ではなく、さて、どこに行こうか…と考えたとき、「香取神宮」へ行こう!と思い立ちました。
日本で「神宮」と名のつくところは、「伊瀬神宮」「鹿島神宮」そして「香取神宮」のみなのです。それだけ由緒正しい場所なのです。
私は車を持っていないので、バスで成田まで行き、成田空港でごはんを食べたり、飛行機をみたりして、成田近くのホテルで1泊。
翌日、バスと電車で、成田から「香取神宮」へ向かいました。
駅周辺はのんびりしていて、しかし神宮の参道は清廉な空気が流れていて、とても素敵なところですよ!
「香取神宮」のあと、佐原のまちを歩きました。「ブラタモリ」にも出ていた伊能忠敬の自宅跡も見学しましたよ。
それにしても、江戸時代の技術や知識で、現在とほとんど変わらない日本地図をつくるって、本当にすごいですね。
今は佐原のまち全体が、小江戸の雰囲気をのこしたまちづくりをされていて、インスタ映えしそうな場所もたくさんありました。
川べりのまちとして、水難もあったでしょうが、それ以上に川を使った商業で栄えた歴史あるまち。それが佐原です。
歴史を知ると、より魅力的に感じます。また、行ってみたいな~
すごく昔ですけど、サッカー観戦にハマっていた時期があって、その頃好きだったのが鹿島アントラーズで、よく鹿島スタジアムには行っていたんです。
「鹿島神宮」にも、一度行ってみたいと思いつつ、なかなか足をのばすことができませんでした。こちらもそのうち、行ってみたいですね。