ゼロからできる発信力の身につけ方。何もないところときになぜうまくいったのか? | なかやまけんたのWakesurfing Life

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なかやまけんたのブログ、リニューアル!
『時間持ち』という生き方を24歳から実現し、30歳でウェイクサーフィンに出会い、38歳でアジア男子で初のプロに!
マニアックな記事から他のことに通じることまで、幅広く書いていけたらなと思います。

クラブハウス朝カツテーマに沿って書いてみるシリーズ。

実はかなり遅延しておりますw

モデレーターの機会も増えている一方でオンライン大会も重なっており。。

今日は大雨でひさびさの完全オフなのでまとめて書いちゃいます!

 

発信力について考えるときにあるあるなのが、

今は発信力がある人も最初はゼロだったというのを見落としがちだということです。

それって今のあなたの発信力があるからできることですよね?とか。。

いやいや、その人もゼロだったんですよw

ほんとにごく一部の例外を除いて、もともと何者かだった人なんていないんですよね。

 

自分もたいしたことないですがほんとにわずかながらの発信力が身についてきたかも知れませんが、

特にクラブハウスを始めた時に気づいたのですが、

あぁ、おれってまだまだ限りなくゼロに近いんだなとw

そんな時に助けてくれたのが過去の経験です。

クラブハウスなんてお互いがお互いのことをわからなすぎるところから始まっていたから、

いろんな方のプロフィールを読むことになるんですよね。

逆に自分のプロフィールも読まれる機会が多かったんだけど、

その時に、この人おもしろい生き方してるなとかおもしろい経験してきたんだなということが伝われば、

フォローしていただけます。

クラブハウスは著者さんが異常に強めの文化?で、自分は一冊も書いてないんですがw

でも本になるような経験はしてきたつもり。

もちろん嘘を書いたら話したときにすぐにバレますからねw

自分はむしろ控えめに書いてますw

 

となるとわたしは経験してないんですけど、という声が聞こえてきそうですが、

だから、経験はもとからあったのではなく、したんですよw

だからない人はすればいい。

何事でも始めるのに遅すぎることはないですよね。

他人と比べたら遅いかもしれないけど、他人と比べる話ではないですよね。

自分もウェイクサーフィンは30歳から始めて世界の上の方まできました。

スポーツの世界でもう30代だから遅いと言い訳をするのは簡単です。

でも逆に遅ければ遅いほど、◯歳から始めてここまできましたと言えるんですよね。

物事は捉え方です。

 

あと、発信しなきゃしなきゃと『しぼりだす』のはきついと思います。

発信したくてたまらないと『あふれる』感覚。

聞いて聞いて!今日こんなことがあってね!みたいに友達に話していくようなことを文章にするだけ。

そのためには発信したいと思うような事件を起こしていく。

例えば新しいことを始めてみるとか新しい場所に行くとか新しい人と出会うとか。

 

発信力は学びながら継続していれば必ずついてくると思います。

ほとんどの人が途中でやめるだけです。(ブログたまにやめちゃう人がよく言うわw)

誰もがゼロからです。

今日から積み上げてみませんか?

自分も楽しく積み上げていきたいと思います!

ありがとうございます!