アフターコロナで活躍できる人になる方法。これからの時代に求められるリーダーとは? | なかやまけんたのWakesurfing Life

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『時間持ち』という生き方を24歳から実現し、30歳でウェイクサーフィンに出会い、38歳でアジア男子で初のプロに!
マニアックな記事から他のことに通じることまで、幅広く書いていけたらなと思います。

クラブハウス朝カツのテーマに沿って書いてみるシリーズ。

実は3記事目ですw

昨日でオンライン世界大会第3戦終わって今日は大雨なのでまとめて書いております!

テーマは『アフターコロナで活躍できる人になる方法。これからの時代に求められるリーダーとは?』

ということで。

まず活躍できる人=リーダーなのか?

活躍ってなんだ?

というめんどくさいそもそも論を語ってしまいがちなのですが、、

コロナ関係なくずいぶん前から世の中全体的に組織構造が変わってきていたのは間違いないと思います。

高度経済成長期は、トップダウン型でいかにそのピラミッドを大きくしていくかが大切だった。

だけどそこからそれだけでは伸びないという時代になり、

リストラだったりアウトソーシングだったり、組織を小さくしていく流れが出てきた。

個の時代とかって言われるようになったのはもう最近の話ではなく、

自分も10年以上前からセミナーなどで言ってきたことです。

中央集権型から自立分散型へ。

組織に頼っていくのではなく自分で自分の事業を持つ。

コロナ禍で世の中がより不安定になっていく中でそういう思考がより浸透したのではないでしょうか。

テーマに沿うのであれば、全員がリーダー的な思考を身につける必要があるのかも知れないですね。

 

リーダー像を語っていくときに、どこかで聞いたとても印象的な言葉があって。

『最高のリーダーは神様です』と。

神様は何か作業をしているわけではなく、誰かに何かを実際に働きかけることもない。

言ってみれば存在しているだけだったりするわけです。

かといってその存在も常に意識されるわけでもない。

それでも世の中は上手く(かどうかはわからないけど)まわっている。

リーダーでみんなの手を引っ張って先頭で突っ走っていく人、というイメージもある中で、

それは新しいなーと思ったのですが、

自分も経験上この『リーダー神様論』は理想だなと思っていて。

崇められたりしたくはないしそんな人間でもないけど、存在するだけでプロジェクトが進むってなんてすばらしいんだと!

 

自分がなんでもかんでもやると自分にスポットが当たって気持ちいいかもしれませんが、

そのぶん仕組みではなくマンパワーでしか進まない。

だけど自分の光をあえて弱くして他の人にスポットを当てると、

そしてそんな輝く人が増えていくと、そのうちその組織は仕組化していく。

さらにそれがリレーされていくと、理論上永続的になっていく。

20代そんなことを考えながら仕組みづくりをしてきた気がしますが、

ひさびさに妄想をめぐらせてみました。

 

アフターコロナに早くなってほしいものです。。

マスクは取れてきた国も多いようですが、

早くワクチンなしで行き来できる世の中になることを切に望んでおります。

ありがとうございます!