本日は地鎮祭をおこないました。大安吉日の午前中です。
ところで、ちょうど祭事の前に地震があったようで(私は運転中で気が付きませんでした)
敷地前の住人の方が玄関に出て、怖かった震えていました。
帯広は震度2でしたが大きく揺れたのでしょうか?
地鎮祭が終わると支払日なので、午後から集金にきますので
あわてて決済を。(手形、小切手の分のみですから間に合います)
そして、食器棚の破損部分が急遽本日入荷なので立会いに。
忙しいかったです。
■ さて、地鎮祭も神社さんによって祭事の進め方がいろいろあるものですね。
玉串奉天のとき雅楽の曲をテープレコーダーで流す神社さん、流さない神社さん。
式のはじめに、横笛を吹く神主さん。(これには驚きましたが)
鎮め物もお札状のものや松の枝に半紙のものなどさまざまです。
わたしは、地鎮祭は神聖なものであることは当然ですが
通常お客さんにとっては地鎮祭は1度だけです。
ですから、記念なるイベント的要素も必要と考えています。
ですから、縄につける半紙のを一緒に手伝ってもらいます。
また、2礼2拍手1礼や鍬入れの仕方、神主さんへのお礼のタイミングなどを
事前にお教えしておきます。
最近は、神主さんがきちんと1工程ごと教えてくださる方が多いです。
そして私はといえばせっせと記念になるように祭事の写真を撮っているのです。
通常地鎮祭は御神酒を皆でいただいておわりですが、
中谷は御神酒を頂く前に神主さんに入ってもらって
参列者全員での記念撮影はを行います。