今頃かいっ! | 認知症の義母と暮らしてました

認知症の義母と暮らしてました

今年、85歳になる義母は認知症です。昨年からうちに引き取り同居しています。義実家の片付けもあります。
ようやく特養に入り義実家ももう少しです

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しょーもない愚痴ネタは
いくらでもわいてきまーす(笑)




昨日の義母の晩ごはん



いつも5時頃に食べたいと言うので
3時頃からバタバタ作って
がんばってました
私たちは7時にしか食べないのに…





にも関わらずふうこの手作りは
義母の口に合わないらしく
食べてくれません
そしてあろうことか
「こんなんはすきやないんやわ~」
「これは味が薄いさかいにおいしない」
「食べられんことはないけどな~
まあもういらんわ」
「このおかずは味がついてないわ」
等々…好きなことを言い
前にも書きましたが
食べなかったおかずをひとつの器に
グチャグチャにやってくれますので
ふうこの精神がやられておりました



小鉢のものが食べられなくなったと
言うのもありで…






なので、今は冷凍のおかずセットを
義母用に買ってそれをチンして
ご飯の上に乗せてます
「あ~おいしいわあ」と
これにしてからは完食です
(アホらし!)




でもまあ少しはビタミンも……と
お浸しやサラダなどをほんの少し
つけるのですが
それはやはり全く手をつけず…
デザートのフルーツも
食べたり食べなかったり…





わかっていながら
またキュウリもみをつけてしまいました
だって、小鉢がなかったら
ほんまに一膳飯で言葉は悪いけど
昔の犬のご飯みたいで……
用意してるふうこがいやで…
(犬ごめん、決してバカにしてません)





案の定
「こんな味のないもん食べられん!」





今頃ですがもうやめます
どアホなふうこはなかなか
割りきれませんでした…
今頃ですがやっとふっきれました
もう2度と手作りのおかずは出しません
ミネラルが不足しようと
ビタミンが不足しようと
関係ありません




簡単で楽でありがたいと
思うことにします…





嫌み言わずにいられずに
料理が下手ですみません!と
「あんたが作ったんか?」だと…
(ふうこ以外の誰が
あなたの食事の世話をするというのか)





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