「愚痴ネタ」ですすみません | 認知症の義母と暮らしてました

認知症の義母と暮らしてました

今年、85歳になる義母は認知症です。昨年からうちに引き取り同居しています。義実家の片付けもあります。
ようやく特養に入り義実家ももう少しです


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「愚痴ネタ」当分続くかも
お嫌な方はスルーしてくださいね





義姉から帰ってきたメールに
延々と自分がどれだけ仕事が
大変かって書いてあった最後に




「あなたたちに対する気使いが
足りなかったかも知れません」だって…
あくまでも上から目線…




かも知れません…て、かもじゃないし
気は使うものでなくて利かすものだよ…
第一
そんなことできるような
まともな人とは
これっポチも思ってませんし





アラ還のキャリアが
年下の専業主婦にこんなこと
思われてるなんて情けないわ…





ふうことしては
今まで散々義姉にも
義父母と同等に
いつでもなんでも尽くしてきました
なのでもう今は何のわだかまりも
遠慮もありません





思い出して腹立つ「愚痴ネタ」
吐き出します!
よろしくお願いいたします!




義父が5年前に亡くなり
そのあとすぐに義母が部屋で
転けて膝が痛くて動けないと
電話がありました
疲れもあったと思います




病院へ連れていきましたが
幸い、ねじった程度で
しばらく安静で大丈夫とのことでした




トイレはつたい歩きで痛い方を
引きずって行ってましたが
台所に立っての炊事は無理そう




病院から帰って
義母を部屋まで抱えて座らせて
お茶を入れて飛んで帰り
座るまもなく
当面の食事分を
冷蔵庫の有り合わせで作りました
(この頃、子供はまだ4才…
泣かしてた記憶があります)
シチュー(なべごと)と
サラダ(ボウルごと)
冷凍の揚げ物を沢山揚げて
オニギリを握って
持っていきました





なんとか夕食に間に合いました
皿に盛り付けて用意して
食べといてねと言って
トンボ返りして子供に食べさせて
(この日も自分は食べてないと思う)
また片付けに義実家へ行くと…




義姉が来ていました
「ふうこさん、沢山持ってきたんやね~
お母さんが、あんたも一緒によばれいって言うし私も頂きました~美味しかったわ~」だって…
三日間くらいはと持っていったのに
見ればもう翌日分くらいしかありません




開いた口が塞がらんとはこのこと…
プルプル震えてきます
一呼吸おいて
お義姉さんもなんかもってきたはったん
なら気い悪くてすみません
と嫌みを言ったら
「ううん、仕事が早く終わったから
ちょっと顔見に来ただけ~
お夕飯も食べれてよかったわ~」
だって…
同じ空気を吸うのも嫌になり
義姉が言い終わるか終わらないうちに
ブルブル震えながら
義実家の玄関を出ていました






あんたの為に作ったんちゃうしっ!
あんたの母親が足痛いゆーて
動けんのやっ!
あんたもなんか持ってこいよっ!
何が「美味しかったわ~」じゃっ!
サイテー!!





あんた一人で誰の面倒もみてないやんっ!
自分の段取りでなんとでもなるやんっ!
その上にこっちがバタバタ必死で
用意した物をなに食わぬ顔してフツーに
食べて……あとは帰って寝るだけやんっ!
こっちはまだまだ家の用事やら
振り回してグズグズの子供の相手
せなあかんねんっ!
楽することばっかり楽することばっかり
楽することばっかりしか
考えてないっ!!
サイテー!!サイアク!!
アホボケカスアホーーーーーーーーッ!!


(すみません、取り乱してます)







意識のあまりの差に茫然…
ブルブル震えがしばらく
おさまりませんでした





あんた(義姉)も食べって言った
義母も義母だけど
それをなんの躊躇も遠慮もなしに
ラッキーみたいにちゃっちゃと
食べる義姉…
ふうこには全く理解できないし
全く違う世界の人……




翌日にお鍋やなんかを取りに行き
義母に
なんでお義姉さんまでご飯たべてたの?
ってさらっと聞いてみた
「いやぁ~こないに仰山あっても
一人で食べれんさかいな~
仕事から帰ってきて一人やったら
ご飯大変やろうとおもて~」




この親子サイテー!!
とは言え、まあそれは理解できます



たとえ、他人が汗かいてても
他人より自分より我が子を思う母心…
なんでもないときなら
ふうこがいないときなら当たり前の
美しい親子愛でしょうから…
(同じ状況でふうこならたとえ
子供が食べたいと言っても
ダメと言います……)




結構沢山の食べ物の買い置きを
していても恐ろしく早く無くなることも
度々あって…
そんなに食べて大丈夫?
あんなに食べれんと思うけど…
と旦那と話してたけど…




今思えば
きっと親子二人で
和気あいあいとこっちが必死で
時間やりくりして用意したものを
なーんも思わず食べてたんでしょう…
そして義姉はお金も身体も
楽をしていた…
自分の父が亡くなってもまだ
娘気分のアラ還…
もう終わってるわこの人…





このときも自分のしたことを
すごく後悔したし
もうこれ以降は
アホふうこはやめて
かしこいふうこに
なろうと思ってたのに……





あー全然なってないやん…
アホはしなななおらんな…






それからはふうこは義実家に
どうしてもの時しか行かなくなりました





このことがあって
ふうこはもう行かないって宣言して
旦那が必要なものを買って
出勤前と帰りに寄るようになりました





このときかな
初めて旦那が
義姉にひとこと言ったのは
「お前、
おかあが具合悪いのわかってるやろ!
自分で買い物出来んのわかってるやろ!
くるんやったら
なんか買うてくるぐらいのこと
できひんのか!」って……





まあ、ふうこがあんたからも
なんか言うて!って言ったからやけど
ちょっと見直しました(笑)






毎度下らないことを書きますが
(下らなすぎですね)
溜まっているものを
思い出した順に
吐き出させて頂きますので
すみませんがよろしく
お付き合い下さいませ





読んでくださり
ありがとうございます!!