担当者会議 | 認知症の義母と暮らしてました

認知症の義母と暮らしてました

今年、85歳になる義母は認知症です。昨年からうちに引き取り同居しています。義実家の片付けもあります。
ようやく特養に入り義実家ももう少しです

皆様!!
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ありがとうございます!!



皆様のお陰で
図太くなり
色々賢くなり
義母の突拍子もない行動にも
少しづつ慣れてきた
つもり……
だったのですが…(笑)




先日、担当者会議がありました
義母の部屋で
義母とふうことケアマネと
車イスのレンタルの会社の人




ケアマネさんもとても良い方で
レンタルの会社の人は
義父の時からお世話になってるので
よく知ってて和気あいあいな感じ




義母の施設での様子を詳しく
聞いてみた
「やっぱりこちらでも感情失禁は
あります」
そうですよね…お世話かけます


「お皿をふくなど手伝ってもらって
すみませんていうと
〈私は今うちでひとりでっしゃろ、
なんでもやらなあかんのよ、だあれもしてくれんさかいな、せやから
こんなことなんでもないわな〉って
言われたり…」
どの口が言うてんの!



極めつけ…
「トイレの時も出来るだけ介助
させてもらってますが…」
言いにくそう…なんですか?
「手洗いをするのに便器の中へ
手を入れられて…」
はあ!?……す、すみません…



義母の突拍子もない行動にも
なれつつあるとはいえビックリ!




そんなことがあるからか
ふうこからの特養の申し込みを
お願いしたいと言う申し出にも
快く応じてくださり
申し込みの件数分だけ
ケアマネの書類作成が必要らしく
申し訳ないと思いつつ
多めに頼ませて頂いた




ケアマネさんの書類
(特養の申し込み用紙らしい)
ここ3ヶ月の利用表のコピー
介護保険証のコピー
をセットにして申し込みをする
と教えて頂いた




「特養、申し込みをしとかはったら
いいと思います、少しでも(ふうこの)
気持ちが楽になったらいいし
やはり進んで(認知症)行かはると
思うので…」
と理解のある言葉にうるっと…



しかし…
流れている便器の中へ手を
突っ込むとは……



知らない間に家でもしてるかも!?
と思うとゾーっ!とします…