2015年2月8日の活動報告(インターン生 岩田明香里) | 世田谷区議会議員 中塚さちよオフィシャルブログ「世田谷の介護・福祉関係で交流!」Powered by Ameba

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世田谷区議会議員・ケアマネジャー中塚さちよの活動報告、議会報告、ケアマネのお仕事、日常など

みなさん、こんにちは
中塚さちよ議員事務所でインターンをしています大学生の岩田明香里です。

今日は2月8日の活動について報告します。

8日は、中塚議員より世田谷区議会について教えていただきました。

インターンにくる前に中塚さちよ議員事務所のHPやブログを見て中塚議員については事前にどんな議員さんなのか調べていました。
しかし、世田谷区議会についてまでは頭が回らず今回はじめて勉強しました

世田谷区議会のHPがありまして、そこの区議会のあらましに区議会の役割や仕組みなどについての説明があります。
それを見ながら説明を受けました。

私が特に関心を持ったのは議員定数についてです。
現在、世田谷区議会議員は50名が定員ですが以前までは53名いたそうで定員の削減が行われたそうです。


議員数が減ったことによって、仕事量が増えるなどの変化や苦労があったかどうか疑問に思いました。


そこで、中塚議員に質問すると中塚議員は定数が減ったことで仕事の不自由はないと仰っていました。
しかし、多様性のためにも定数は多いほうがよいと考えることもできるそうです。


また、会派的には議員数が減ってしまいすべての委員会に出席することができず苦労することはあるそうです。
他にもすべての地域に自分の会派のメンバーがいないことで地域の問題の解決が難しくなるといったこともあるそうです。

定例会での質問の順番についてもお聞きしました。
質問の順番は同じ質問が被ることもあるので重要だと言います。
代表質問の順番はローテーションと決まっているそうですが、一般質問の順番は世田谷区の場合は抽選で決まるそうです。


順番を決める方法は自治体ごとにも違うそうです。

今回の活動で、議会の仕組みを理解することができました。
自治体ごとに細かい違いがあると聞いたので他の議員事務所のインターン生と会った際にはどんな違いがあるのか互いに比較できたらいいなと思いました。

最後までお読みいただきありがとうございました。