こんにちは、
TOESTなかたに鍼灸整骨院の鷲津です。
今回のテーマは、
『野球少年のリトルリーガーズショルダー、ノースロー調整から短期で復帰!』
ある日を境に
思いっきり投げられなくなってしまった。
ボールを投げるたびに感じる
肩の違和感と痛み。
病院での治療では回復の可能性を見出せず、
整体・鍼灸院などにも向かうも、
やはり僅かの改善のみ。
焦りと不安。
「思い切り投げられる日はやてくるのだろうか?」
そんな強い不安の日々を送る君に一筋の光を与えられる。
そんな記事になっていると思うので、
3分ほどおつきあい頂きたい。
目次
- 6ヶ月以上、肩の痛みを抱える野球少年が来院
- 全力投球できるようになった患者さんの声
- 私たちが野球肩を治せる理由
- 全力で投げれるようにしてみせる
6ヶ月以上、肩の痛みを抱える野球少年が来院
今回の主役、
私の担当した患者さんである13歳の野球少年は
半年ほど前から肩の痛みと違和感を感じるようになりました。
病院を受診したところ、
『リトルリーガーズショルダー(成長期における野球肩)』と診断を受ける。
正式名称は、
上腕骨近位骨端離開ともいわれるスポーツ疾患です。
発症当初、
1ヶ月間のノースローで投球可能となったが、
再び痛みが出てしまいリハビリ等受けるも改善せず。
痛み、違和感で、
山なりのボールしか投げられない日々。
そんな中、
「どうにか改善したい」
「また思いっきりボールを投げたい」
と言う強い思いで、
当院に来院してくれたのです。
初診時、このような症状がありました。
- フォロースルー時の痛み
- 圧痛(押さえると痛む)
- 上半身と下半身の連動性の低下
いまだ患部の炎症が落ち着いておらず、
そして
上半身と下半身の連動がうまくいっていないため、
これではいくらノースローで肩を休めたとしても
治りきらずに症状が出てしまった理由がわかりました。
今回の患者さんは
早くプレーに復帰したいとの気持ちを受け、
治療初期からしっかり通院していただきました。
それでは先ず、
その彼のお母さまが、
完治に至るまでの心情含めた症状完治までのプロセス・想いなどを
Googleの口コミに書いてくださったので、抜粋してご紹介します。
全力投球できるようになった患者さんの声
野球をしている息子の肩の治療でお世話になっています。数ヶ月前から肩の痛み違和感を感じた為、整形外科を受診したところリトルリーガーズショルダーと診断されました。
1ヶ月間のノースローで投球可能となったのですが、再び痛みが出てしまいリハビリ等受けていたのですが改善せずこちらを受診させて頂きました。
針治療は初めてだった為、不安な様子でしたが1回目から効果を実感しました。 受診前は痛み違和感で山なりボールしか投げれなかったのですが、数回の受診で全力投球出来る様になりました。
先生に診て頂いた後は身体と心が軽くなると言っています。
また毎回先生から温かいお言葉をかけて頂き、息子の励みになっています。
ありがとうございます。
今後も何かあれば先生に診て頂けるという安心感で再び大好きな野球に全力で打ち込むことが出来るようになりました。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。
RUIさん
口コミありがとうございました!
思うように投げられない息子さんをみて
RUIさんもつらかったと思います。
改善して本当に良かったです ^ ^
いかがでしたか?
確かに
発症から1日でも早く、
重症化する前に治療することは大切です。
しかし、今回のように
ノースロー調整や
リハビリで一向に改善しないどうしようもない状況でも、
我々の下では、
リトルリーグショルダーを
アタリマエのように診て、
アタリマエのように改善に導いています。
それではなぜ!?
私たちは病院で治らなかった野球肩を改善させることができるのか?
次章では、
私たち少数精鋭治療家集団®️がどのように野球肩に向き合い、
改善に導いているかについて解説していきます。
私たちが野球肩を治せる理由
リトルリーガーズショルダー(成長期における野球肩)の原因は、
投球動作を繰り返し行うことで成長段階の骨に引っ張り、
ねじれなどのストレスが加わり、
上腕骨近位の骨端線が離開(離れていく)ことからと言われています。
投球中や投球後、腕を捻じった時に痛みを感じることが多いです。
一般的な病院では、
まず「安静」を指示されます。
前述したように、
「投げすぎ」が原因と考えられているため、
肩に負担をかけない事が何よりも大切と考えられているからです。
そのうえで、
- アイシング
- マッサージ
- 電気療法
- テーピング
- インナーマッスルの強化 など
患者さんによって根本原因はいろいろあるのですが、
ざっくりと下記のようなものが該当していることが多いです。
- 肘関節のアライメント異常
- 鎖骨・肩甲骨の変位
- 股関節のロッキング
- 腓骨神経麻痺
- フォームの悪さ
- 上半身と下半身の連動性低下
投球動作を分析して
野球肩を引き起こした根本原因を特定。
その原因に対して
独自の技術を使ってアプローチしていきます。
特殊な技術なのでこれ以上詳しく書くことはできないのですが、
痛みに対しての対症的な治療だけでなく、
投球動作における全体の状態をみて
アプローチできるからこそ、
病院で改善しない、
ノースロー調整でも治らない、
そんな野球肩を改善させることができるのです。
全力で投げれるようにしてみせる
いかがでしたか?
この記事を読んでくれた方が治る希望を持ってもらえたら嬉しいです。
たとえ、
「もうずっと痛いのかも」
「野球の道を諦めようか」
そんないくら困難な状況であっても、
我々の野球肩専用のアプローチを行えば、
もう一度、
思いっきり投げられるから^ ^
来院を検討中の君には、
不安なこともたくさんあると思います。
- どれくらいの間隔で通えば良い?
- いつから治療はじめるのがいい?
- 発症からこれくらい経ってるけど大丈夫?
治療を受けるにあたって気になることがあれば、
いきなりのご予約でなくても構いません。
一旦、
LINEやお電話にて気軽に質問してみてください。
その勇気が
1日でも早い改善へと導きます。
最後の砦として我々が、
もう一度、
肩の痛みを気にすることなく、
思いっきり投げられるようにしてみせます。
ていうか
「良かったね!」
って
共に喜びを分かち合おう🙂
感謝。
TOESTなかたに鍼灸整骨院 本院、Top Member 鷲津がお送りいたしました😊
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