こんにちは、
TOESTなかたに鍼灸整骨院の鷲津です。
今回のテーマは、
『4ヶ月治らなかったシーバー病、2日間集中治療で完治』
もしあなたのお子さんが
シーバー病と称される、
かかとの痛みで日常生活にも影響が出てしまっていたり、
痛みでスポーツができず、
「骨の成長が終わるまで安静にするしかない」と診断されてしまっている状況でも、
かならず！
かならず何とかできます。
とりあえず
最後まで読んで
安心してお子さんをお連れいただければと思います。
目次
- 福井県からシーバー病の少年が来院
- シーバー病を乗り越え、走れるようになった患者さんの声
- 私たちがたった2日間でシーバー病の痛みを取れる理由
- シーバー病は最短でスポーツ復帰に導きます
福井県からシーバー病の少年が来院
今回の患者さんである少年（１０歳）は
4ヶ月もの間、シーバー病に悩まされていました。
バドミントンをしている彼は、
かかとに痛みを感じるようになり、
病院に行くと、
シーバー病と診断されました。
それから整形外科、リハビリ、鍼灸治療など、
4ヶ月間あらゆる治療を受けるも回復の兆しはみえてこない。
ついには走ることすらできなくなってしまいました。
大好きなバドミントンができない日々。
「思いっきり運動させてあげたい！」
お母さまはそんな思いで当院のホームページをみつけて、
わざわざ福井県からきてくれたのです。
そんな彼の実際の様子をご覧ください。
初診時、このような症状がありました。
- 踵骨の骨端線に圧痛（押さえると痛む）あり
- 小走り程度でかかとが痛む
- アキレス腱にも圧痛あり
これは、シーバー病に間違いありません。
しかも、
アキレス腱にも炎症が起きている併発症状なので
なかなかどこに行っても改善がみられなかったのも頷けます。
しかし、
今回の患者さんは、遠方からのご来院。
たった2日間という限られた時間の中で、
計6回の施術をおこなった結果・・・
痛みなく走れるようになりました！！
それではここでシーバー病を克服した患者さんがGoogleの口コミを書いてくださったので、抜粋してご紹介いたします。
シーバー病を乗り越え、走れるようになった患者さんの声
小学5年生の男の子です。
シーバー病と診断され、整形、リハビリ、鍼灸と4ヶ月治療続けていましたが、回復する兆しもみられず...
今回こちらにお世話になりました。
県外で遠方ということもあり、集中しての治療でしたが、2ヶ月以上走れなかったのがたった2日で走れるようになりました！
本人の頑張りもありましたが、本当にもっと早くにお世話になれば良かったと思いました。
何かあったらまたここに。という安心感も得ることができました。
ありがとうございました！
なかのさん
口コミありがとうございました！
ご本人も、
お母さまも本当につらい時間だったと思います。
これからはバドミントン思いっきりやってくださいねー^ ^
いかがでしたか？
もしかしたら
「そんな早くに治るわけない！」と思ったかもしれません。
そりゃそうですよね。
あなたは今、
病院でシーバー病と診断を受けて、
「安静にして」
「運動は休んで」
このように言われたところかもしれません。
それではなぜ、
私たちは医学の常識を覆すような
たった2日間で
シーバー病をスポーツ復帰に導くことができるのか。
次章では、
私たち少数精鋭治療家集団®️がどのようにシーバー病に向き合い、
スポーツ復帰に導いているかについて解説していきます。
私たちがたった2日間でシーバー病の痛みを取れる理由
シーバー病とは、
成長期の子供に見られる足の疾患で、特に踵（かかと）の成長板（成長期の骨の一部）に炎症が起こることが特徴です。
一般的な考え方として、
通常、8歳から15歳の間の子供に発症します。
スポーツ活動を行っている子供に多く見られ、成長期における骨の成長速度とふくらはぎの筋肉とアキレス腱の伸びる速度の不一致により、踵の成長板に過度のストレスがかかることが原因とされています。
そして
身体の成長が完了するとともに自然に解決していくので、
病院では基本的に安静を推奨。
よって、
下記のような局所的なアプローチで痛みを緩和させる治療が施されることが多いのです。
- インソール
- 電気治療
- マッサージ
- アイシング など。
しかし、
これらの治療では一時的には痛みが引くものの、
再発してしまいやすいのも事実。
というのもシーバー病の原因、
実は患部以外の
「足関節」にあることが多いのです。
足関節は足をついた時に地面からの衝撃を和らげるとても重要な関節です。
常に荷重のかかる足関節が正常に働くことで、
かかとへの衝撃を軽減させることができるのです。
今回の少年の場合も、
足関節を構成する関節の中でも
距腿関節とリスフラン関節という部分に原因がありました。
かかとへの衝撃を軽減させる上で重要な役割を果たしている
これらの関節がうまく機能していないことで
かかとへの衝撃が慢性化。
その結果、シーバー病を発症してしまったというわけです。
私たちの治療は、
この原因と関節に対して
独自の技術を使ってアプローチしていきます。
根本的な原因が
『足関節にある』というのは、
シーバー病をたくさん完治に導いてきた我々だからこその答えなのです。
シーバー病は最短でスポーツ復帰に導きます
いかがでしたか？
この記事を読んでくれた方が治る希望を持ってもらえたら嬉しいです。
たとえ、
「病院で安静に」
「成長期が終わるまでスポーツ禁止」
と言われたような状況であっても、
その子の原因に対して的確なアプローチを行えば、スポーツ復帰がかないます。
今回の患者さんは遠方からのご来院で、
1泊2日で計6回の治療を行いました。
遠方からのご来院を考えているなら、
不安なこともたくさんあると思います。
- どれくらいの間隔で通えば良い？
- 運動と並行して大丈夫？
- 遠方からだとどうすれば良い？
治療を受けるにあたって気になること、
前もってLINEやお電話にてお気軽に質問してください。
その勇気が
お子さまを1日でも早いスポーツ復帰へと導きます。
今回の症例はたまたまじゃないの？
なんて思われるかもしれませんが、
これ、
シーバー病は毎回これくらいの結果です（完治スピードは個人差あり）。
もう一度
お伝えしておきますが、
あなたのお子さんが、
間違いなくシーバー病であれば、
「治らない」ということは、
ありえません。
それくらい
堂々と宣言しておきます＾＾
最後の砦として我々が、
お子さんをシーバー病から
救い出します。
遠方からであっても
確実にスピーディーに改善させられるのですから
安心してお越しください🎵
TOESTなかたに鍼灸整骨院 本院、Top Member 鷲津がお送りいたしました😊
感謝。
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