腱鞘炎の効果的な手法と新たな考え方 | 「なかたに鍼灸整骨院」 Topmemberブログ

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大阪と奈良の県境「富雄駅から徒歩4分」にある「TOESTなかたに鍼灸整骨院」Topmemberが
「3カ所以上の病院・治療院を巡って改善しなかった」「手術しか手段がない」と告げられてしまったあなたに
「希望」を持ってもらえるようなものを発信していきます。

 

こんにちは。

 

 

TOESTなかたに鍼灸整骨院

少数精鋭治療家集団® Top Memberの川嵜です。

 

 

 

今回は、

なかなか治らない『腱鞘炎』

でお困り方へ向けたメッセージです。

 

 

 

 

 

 

 

  • ブロック注射でも改善せず
  • 痛み止めでも改善せず
  • 絶対安静でも改善せず
  • ストレッチでも改善せず

 

 

あらゆることを試しても改善の気配すらない。

 

 

 

 

 

 

このままでは、

手術という選択肢しかないのか···

 

 

 

 

 

そんな追い込まれた気持ちになってはいませんか?

 

 

 

だいじょうぶ。

 

 

 

 

手術は回避しましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

腱鞘炎といえど、

特別な施しをおこない、

特別なプロセスを踏めばちゃんと改善します。

 

 

 

 

 

 

長年の我々の治療の研究から、

分かってきた腱鞘炎についての最新の考え方を踏まえて

解説していきます。

 

ぜひ最後まで読んで見てください。

 

 

 

 

 

目次

 

 

  • 手術を覚悟していた腱鞘炎を、3ヶ月で治すことができた患者さんの声
  • あなたの腱鞘炎が一向に治らない根本的な理由と、腱鞘炎を確実に治していくための新しい手法
  • 腱鞘炎は確実に治していける

 

 

 

 

 

手術を覚悟していた腱鞘炎を、3ヶ月で治すことができた患者さんの声。

 

 

 

 

まずは、

5ヶ月前に腱鞘炎を発症

トリマーの仕事をされる中、

 

毎日痛みとの戦いで、

どこに行っても、注射をしても治らなかったNさんが

 

腱鞘炎を改善後に書いてくださったメッセージをご覧ください。

 

 

5ヶ月前から腱鞘炎でどこに行っても注射しても治らなくて、

なかたに鍼灸接骨院さんで治らなかったら手術しようと思って

川嵜先生に治療お願いしました。

 

痛みが酷くて、手を使うトリマーの仕事も毎日辛くて、

普段の家事も痛みを我慢しながらでしたが、

治療に通う度に徐々に良くなっていきました。

 

治療開始して3ヶ月後には気にならない程度にまで治してもらえて本当に助かりました。

 

仕事も家事もスムーズに出来てます。

 

まだまだ仕事続けたいので、良い状態を維持できるようにこれからもメンテナンスお願いします。

 

川嵜先生、いつもありがとうございます〜!

 

 

 

 

 

 

 

 

いかがですか?

 

すこし勇気をもらえたでしょうか。

 

とはいえ

たったひとりのサンプルにすぎないのも確かなので、

 

具体的に我々が考える根本原因と、

改善へのプロセスを綴ってみます。

 

 

 

 

 

あなたの腱鞘炎が一向に治らない根本的な理由と、腱鞘炎を確実に治していくための新しい手法

 

 

 

 

まずは、

 

 

 

腱鞘炎とはどういったものか?

 

 

そして

 

 

腱鞘炎がなかなか治らない理由についてご説明します。

 

 

 

 

 

 

そもそも、

腱鞘炎とは一体どんなものかご存知でしょうか。

 

 

 

 

 

人間の手首や指は、

動きをスムーズにするための

腱鞘(けんしょう)と言われる袋状の組織を持っています。

 

 

 

 

腱鞘炎は、

この腱鞘の袋状の組織内に炎症が起こる病気です。

 

 

 

 

 

主な原因は、

一般的には使いすぎによる、

過度の負担だと言われています。

 

 

 

 

 

※ 例えば、

· キーボードやマウスを長時間使用する

· ハサミでものを切るなどの動作

· 雑巾を絞る動作

 

 

 

 

 

 

そのため、

腱鞘炎の治療方法には、

  • 休養やストレッチ
  • 物理療法
  • 湿布
  • 痛み止めの投与(注射)

などがあります。

 

 

重度の場合は、

手術が必要になることもあります。

 

 

 

ですが、

これらの一般的な治療法では

治る人もいるけれど、

全く治らないという人もいます。

 

 

全く治らない人は、

なぜ治らないのでしょうか。

 

 

 

 

 

 

それは、

 

手を休められない状況を抱えているから

 

だと私は考えています。

 

 

 

 

腱鞘炎などの炎症に関する疾患は

 

私どもの経験上

 

治療する中で

できる限り使わないようにするほうが

より早く治るのは間違いありません。

 

 

 

 

 

 

ですが、

手を使わない状況を実現できる人は

現実問題

そんなに多くいません。

 

 

 

 

 

むしろほとんどの方が、

手を休められない状況を抱えています。

 

 

 

 

特に

手を酷使されている職業の方は

 

 

 

手が命です。

これをやめなければならないというのは

あまりにも酷です。

 

 

 

治したいけれど、

仕事を休むことができない

 

 

 

痛いし、治りが悪くなるのは分かっているけれど、

手を使わざるを得ない。

 

 

この様なジレンマを同時に抱えてしまう疾患が

この腱鞘炎という病気なのです。

 

 

 

 

 

ならば、

私どもが考える

腱鞘炎を確実に治していける新しい手法

とは何か

 

 

 

 

 

それは

 

手を使いながらでも、

確実に改善に導く手法

に、ほかなりません。

 

 

 

 

その考え方とは

圧倒的に腱鞘炎を治していく強力な技術は勿論の事、

 

 

 

より、

患者さんが抱えている状況に合わせた治療の施し方

に行き着きます

 

 

 

 

 

 

 

ここからは、

よりリアルに

どんな状況下だとしても、

腱鞘炎を確実に治していくプロセスを記述していきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

腱鞘炎を確実に治していくための治療プロセス

 

 

 

 

 

先程、

腱鞘炎がなかなか治らない患者さんには

そもそも

手を休ませられない状況がある

と書きました。

 

 

であれば、

まずはそこをどうすればいいかというところです。

 

 

 

 

 

なかなか手を休ませられないという

状況を考えていくと

 

まず行うべきなのは

 

 

手首へかかる負担を極限まで少なくする

ことです。

 

 

 

これには2つのプロセスをたどります。

 

 

 

 

 

 

そのプロセスは

 

腱を揃えて正常な使い方に戻す

 

そして

 

炎症を取り除く

 

この2つです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まず、

·腱を揃えて正常な使い方に戻すに関しては、

 

 

我々が今まで数多くの患者さんを診ている中、

腱鞘炎が治らない患者さんの特徴として

ある共通点があります。

 

 

それは

 

腕から手につながる腱が

正常な位置からずれている

 

ということです。

 

 

 

 

 

詳しく説明すると

 

 

 

腕には多数の腱というものが存在しています。

 

腱とは、筋肉から骨につながる繊維状の組織で、

筋肉の収縮力を骨や関節に伝え、

動きを引き起こす働きをしています。

 

 

 

要は

筋肉と骨をつなぐ役割のものだと思ってもらって構いません。

 

 

 

 

 

この腱は

それぞれの場所へつながるために、

決められたルートを通ります。

 

 

例えば

手首であれば、

 

 

  • 親指を動かすためにつながる腱
  • 人差し指を動かすための腱
  • 中指、薬指、小指・・・

 

など、

それぞれにつながって手首や指をスムーズに

そして複雑に動かすことができます。

 

 

 

しかし、

腱鞘炎を発症する人、

腱鞘炎がなかなか治らない人は、

 

 

この腱が適切に揃わずに、

ずれてしまった状態

 

になってしまっているのです。

 

 

 

イメージでいうと、

錆びついて、ペダルを漕ぐたびに

ギーギー音を立てる

自転車のチェーンのような感じです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この状態になると

 

 

 

ただ手を使っているだけで、

手首には非常に大きな負担がかかり続けるのは、

想像に難くないかと思います。

 

 

 

 

 

そうしているうちに

痛みを引き起こす炎症は簡単に起こってしまいます。

 

 

 

 

 

また、

炎症を起こした腱鞘が自分で回復しようにも

腱が揃わずに負担がかかり続けると

回復が間に合いません。

 

 

 

 

 

 

私が行う手法は、

まずこの部分を最優先で解決するために

 

 

 

腱鞘炎専用の独自の技術を使い、

 

手首の腱を正常に戻し、

負担を最小限にしていくのです。

 

 

 

手首の負担が最小限になれば、

 

普段手を使う分には

腱鞘炎を治していく上で

 

それほど問題ではなくなります。

 

 

 

 

 

次に

炎症を取り除く。

 

 

 

 

 

こちらに関しては、

 

 

 

手首の軟部組織に対して

これまた

独自の技術を使い

炎症を着実にとっていきます。

 

 

 

 

 

手首の構造は非常に細かく、

その分炎症も多数存在しており、

これらを全て確実に取り除いて行く必要があります。

 

 

 

 

また、

構造が複雑な分、

組織の深層にまで炎症が及んでいる場合があります。

 

 

 

その場合は、

炎症の場所を的確に捉え、

丁寧に、より繊細に深く治療を行っていく必要があります。

 

 

 

 

 

これらは、

一般的なマッサージやセルフケアなどでは、

到達できない領域かと思います。

 

 

 

 

 

以上、

この2つのプロセスを持って、

 

腱鞘炎は確実に治る方向へ進んでいきます。

 

 

 

 

 

1回や2回治療して腱鞘炎が治るというわけではありません。

 

 

 

 

 

それでも、

今まで全く治らなかった腱鞘炎が

確実に治っていくのです。

 

 

 

 

 

 

腱鞘炎は確実に治していける

 

 

 

 

 

腱鞘炎は、

比較的よく聞く疾患だと思います。

 

誰でも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

その分巷では

腱鞘炎を改善するセルフケアだったり

腱鞘炎を治すための治療がたくさんあふれています。

 

 

その中で、

治る人もいれば

一向に治らない人もいる。

 

 

 

 

 

治る人はそれでいいでしょう。

 

ですが、

 

何をやっても治らない人。

そして、

治したいと思っているのに、

治せるような状況ではなく、

途方にくれている人。

 

 

 

 

そんな人に対して、

今回はメッセージを書きました。

 

 

 

 

 

 

もし、

あなたが今

 

あらゆる治療法を試すも

一向に改善しない、

 

 

 

日常生活、仕事に支障が出ているにもかかわらず、

それから逃れられない

 

 

 

 

そんな

八方塞がりな状況で

困っているのなら、

 

 

 

 

 

そんな人こそ

我々

TOESTなかたに鍼灸整骨院 Top Member

がお手伝いいたします。

 

 

 

 

 

一つ一つ確実に。

 

 

 

 

 

 

そして、

痛みを感じなかった日常を取り戻している。

 

そんなあなたを想像しながら

 

 

今日も治療に励みます。

 

 

 

 

 

 

 

ご連絡お待ちしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

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