ヨハネの黙示録は、悪魔の666! ③ | 中杉 弘の徒然日記

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トロイの木馬 実話となったギリシャ神話

 

 

 

 

ヨハネの黙示録は、悪魔の666! ③

 

 【マニラ=藤田祐樹】南シナ海のアユンギン礁(英語名セカンド・トーマス礁)周辺で中国海警局とフィリピンの船舶が17日に衝突した事案で、フィリピン軍の複数の兵士が負傷したことが分かった。比軍関係者が18日明らかにした。地元報道によると、うち1人が指を切断した。

中国海警と衝突でフィリピン軍兵士が負傷、指切断か - 日本経済新聞 (nikkei.com)

 最近、フィリピン軍と中国軍の小競り合いが続いています。中国は、少しでも相手が弱いと思ったら、どんどん侵略してくるのです。フィリピンが今、そのような状態です。

日本の場合は、ドアを開けてわざわざ中国を招き入れているのです。ドアを開けるから、侵略されてしまうのです。

トロイの木馬という有名な話があります。門を開けなければ敵は侵入できません。ギリシア軍は、敵のトロイアにギリシアの兵士40人が隠れることのできる大きな木馬を贈ったのです。トロイアは、門を開けて木馬を中に入れてしまったのです。

 夜になると、木馬の中から兵士がでてきて、トロイアは滅ぼされてしまうのです。それをトロイの木馬といいます。それと同じことです。国の門を開けたら、敵は国の中に入ってきてしまうのです。

 中国の家は円形になっていて、城壁に囲まれています。敵は侵入することはできません。それだけ、民族を信用していないということです。

 日本の場合は、移民政策だと言っているのです。バカ丸出しです。親中派の議員は、中国人を国内にどんどん入れて「日本が滅びても俺たちは残るよ」と思っているのです。親中派の議員は、国の門を開いて導きをやったのです。

 「中国さんのために国の門を開きましたよ」ということをやったのです。玉城デニーも売国奴です。「沖縄の門を開きます」ということをやったのだから、「自分だけは助かる」と思っているのです。

 「ところが、どっこい!」です。冗談ではありません。中国共産党工作要綱によると、国の門を開いたスパイから殺していくのです。その後は、皆殺し(genocide)です。親中派の連中は、甘く考えてはいけません。

 国の門を開けて「お前は、中国のためによく頑張ったな、いい子だ」などと褒めてなどくれません。皆殺し(genocide)です。中国の歴史は、全てそうです。国の門を開けて、「どうぞ、どうぞ、中国様、入ってください」などとやった工作員は、「自分だけは助かる」と思っているのですが、冗談ではありません。真っ先に殺されるのです。

 中国は、そのような国です。日本と韓国と中国は、民族がまるで違います。同じ黄色人種ですが、同じ民族ではありません。中国人は人肉を食べる民族です。朝鮮人は犬を食べる民族です。日本人は、人肉も犬肉も食べません。

しかし、人肉を食べる歴史は、少しだけありました。第二代綏靖天皇は、人肉を食べていたという記録が残っているのです。それは、「何を物語っているのか?」というと、神武天皇は、中国から日本に渡ってきたのです。当時の中国は、人肉食は当たり前です。

 その名残が綏靖天皇にはあったのです。一日、人間を7人殺して食べていたのです。

 

南北朝時代に安居院澄憲(ちょうけん)の子孫によって編まれたとされる「神道集」というものに、そのようなことが書かれているそうです。綏靖天皇は、神武天皇が日向から連れてきた庶兄の(手研耳命(たぎしみみ の みこと)を殺して、自分が天皇になったのです。

もっと恐ろしいことが書いてあります。綏靖天皇は、「兄を殺して皇位を乗っ取り、1日7人を殺して人肉を食べていた」というのです。

人肉を食べるのは、遊牧民族の風習です。第二代綏靖天皇は、人肉を食べていたのです。それは、中国では当たり前だったのです。多分、肝を食べていたのです。

 すると、万世一系の天皇というのも、眉唾物です。万世一系の第二代綏靖天皇は、人間を殺して食べていたのです。これをどのように考えるのでしょうか? このことを追求していくと、歴史学者も黙ってしまうのです。

 「第二代の綏靖天皇は、人肉を食べていた」という話はマズイので、「欠史八代(けっしはちだい)はいなかった」ということにして、隠してしまったのです。神武天皇は実在した天皇です。「第二代の綏靖天皇から、第九代の開化天皇まではいなかった」ということになっているのです。それを欠史八代(けっしはちだい)といいます。

■欠史八代(けっしはちだい)

第二代 綏靖天皇(すいぜいてんのう) 神武天皇の皇子

第三代 安寧天皇(あんねいてんのう) 綏靖天皇の皇子

第四代 懿徳天皇(いとくてんのう)  安寧天皇の皇子

第五代 孝昭天皇(こうしょうてんのう)懿徳天皇の皇子

第六代 孝安天皇(こうあんてんのう) 孝昭天皇の皇子

第7代 孝霊天皇(こうれいてんのう) 孝安天皇の皇子

第8代 孝元天皇(こうげんてんのう) 孝霊天皇の皇子

第9代 開化天皇(かいかてんのう)  孝元天皇の皇子

 

 日本には、2800年の歴史があるのに、第十代崇神天皇から日本の歴史は始まります。崇神天皇は開化天皇の皇子です。崇神天皇は、紀元前97年くらいの天皇ですから、約800年くらい差し引いて、2千年の歴史にしているのです。

歴史学者は、女王卑弥呼の時代から始めるのです。卑弥呼は実在の人物ではありません。創作された人物です。そのような歴史になっているのです。歴史学者のウソにだまされないようにしていきましょう。ご用心、ご用心!

 本当に気を引き締めて、日本精神を体現していかなければ、ウソの歴史で参ってしまいます。

 武田邦彦教授は、「日本が戦争に負けた時に、スイスのような国になればいい」と言っていたのです。スイスは永世中立国ですが、国民皆兵制です。スイス人は、どこに行くのしてもライフル銃を持っているのです。銀行に行くにしても、旅行に行くにしても、ライフル銃を持っていくのです。

 家にはライフル銃が立てかけてあるのです。敵にいつ攻め込まれるのかわかりません。その場合は、徹底的に戦うのです。スイスは国民皆兵制ですから、男も女も戦うのです。戦車も、飛行機もシェルターに隠してあるのです。

 日本はそのような国を目指せばよいのに、アメリカはそのようにさせないのです。日本は、未だに国連の敵国です。スイスのような国には、させてもらえなかったのです。

 さあ、日本人はどうするのでしょうか。どのような日本を目指したらよいのでしょうか? 政治家は、このような議論をやりなさい! 自民党は、LGBT法案を通して、とぼけているのでしょうか?

 本当に日本の未来が心配です。スイスは国民に銃を持たせてくれますが、日本は国民に銃は持たせてもらえません。日本人は刀も持ってません。ナイフ一本もっているだけで、銃刀法違反で捕まってしまうのです。

 日本人は、このように武器が持てないようにがんじがらめにされているのです。このような状態で、国防の意識が芽生えるわけがありません。自衛することが許されない、とんでもない国になってしまったのです。池袋で中国人同士が乱闘事件を起こして逮捕されても、全員不起訴です。川口市を見ても、警察は日本の治安を守りません。

多国籍国家日本という恐ろしい国になってきているのです。その場合、国民は覚悟をしなければいけません。それしか方法はありません。国民は武器もなければ、自分の家を自衛することも許されていません。

 ヨハネの黙示録のような時代が来たら、第三次世界大戦がはじまってしまうのです。そのような時代が来ないように、政治家は本当に根性を決めて、「日本国を守る!」と決意してもらいたいと思います。そうでなければ、この国は亡びるぞ!

 

 

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