日本列島、ボケ列島! ① | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

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NASAが公表した地球と衝突する小惑星の軌道計算の結果、近々人類は滅亡します。それを防ぐため地球防衛計画ダート作戦が行われ成功しました。しかし直径500mの巨大小惑星ベンヌは駄目だそうです。

日本列島、ボケ列島! ①

 

 自民党の議員が、また不祥事を起こしました。自民党青年局が“過激ダンスショー”を開催したのです。寝とぼけたことをやっているものではありません! 

自民党の議員は、仕事は何もやらないで遊んでいるのです。「青年局」の連中も、もうボケているのです。若ボケです。どいつもこいつも、自民党の議員は、ボケているのです。

 今、世界はものすごく危険な状態にあります。宇野正美さんの聖書予言にしても、中東で戦争が起こると言っています。

 中東でハルマゲドンが始まり、ゴグがでてくるのです。ゴグとは、ロシアのことです。これは、旧約聖書の予言です。ゴグがでてきて、中東に集結するのです。その戦いに中国も巻き込まれるというのです。

 これが最終戦争だと聖書では予言をしていますが、現在の状況は、イスラエルがガザ地区を攻撃していますが、戦争は拡大しています。

イスラエル軍は、イスラエル北部でもレバノンのシーア派組織ヒズボラとの戦闘を行い、イエメンの反政府勢力フーシ派が、イスラエルに関係する船舶への攻撃を続け、海運各社などはルートの変更を余儀なくされています。

イスラエル軍は、シリアで活動していたイランの革命防衛隊の幹部を殺害しました。
いずれも背後にあるのはイスラエルと敵対するイランの存在です。
シリアで活動していたイランの革命防衛隊はもちろん、レバノンのシーア派組織ヒズボラ、イエメンの反政府勢力フーシ派も、イランが支援しています。

イランの介入に警戒を強めているのが、イランと敵対し、イスラエルを支援するアメリカで、動きを見せています。
 こちら、イラクで、アメリカ軍はイラクの3つの施設に対し、無人機で空爆を行いました。この施設は、親イランの民兵組織「カタイブ・ヒズボラ」とその関連組織が使用していました。
 イランが支援する民兵組織はイラクにあるアメリカの基地に攻撃を繰り返していて、アメリカはそれに対する報復だとしています。

さらにアメリカは、紅海でイエメンのフーシ派が船舶への攻撃を繰り返していることを受けて、航行の安全を守るためイギリスやバーレーンなどと有志連合を創設するなど対策に乗り出しています。
 このように、イスラエルとハマスの戦闘は、アメリカとイランの対立関係を構図として抱えながら、周辺国に拡大しているのです。

イスラエル軍の戦闘 周辺国に拡大の理由は 背後に2か国 アメリカとイランの対立関係 | NHK | イスラエル・パレスチナ

 

最終戦争に近くなってきています。中東に大国が集まり、戦争状態です。ものすごく恐ろしい状態です。

 「中東でハルマゲドンが始まり、原爆戦が行われて世界が終わる」というのが聖書予言です。イスラエルの攻撃に対して、ロシアがでてくる芽がでてきたのです。ということは、NATOとイスラム教世界の戦争になるということです。NATOが戦争に参加して、ロシアがNATOを叩き潰すために原爆をつかい、大戦争になるという予言です。これは、聖書予言です。

 それから、北朝鮮の危険があります。北朝鮮は、断末魔を迎えています。戦争というものは、武器をもっただけでは始まりません。戦争をするためには、戦争に必要な物資を集めなければいけません。

 金、コバルト、マンガン、石油が必要になります。戦争をする前には、そのような物資を大量に備蓄するのです。それを数量学者が見れば、「ああ、戦争が始まるな」とわかるのです。

 軍が強くても物資がなければ戦争を始めることはできません。戦争というものは、敵を倒すのです。戦略物資というものを集めなければいけません。それを見ていれば、「戦争が近いか、どうか」は、よくわかるのです。

 「戦争をしたい」という意志だけでは、戦争はできません。物資を集めて、戦争準備を始めて、物資が集まったときに戦争を始めるのです。

 北朝鮮の庶民は、食べるものもなく、飢えているのです。何をバカなことをやっているのでしょうか?

 中国も生意気なことを言っていますが、国力がガクッと落ちています。中国の恒大集団という不動産の会社は、倒産したのです。3千億円という負債を抱えて倒産したのです。国内では、大学を卒業しても、大多数の学生は就職ができません。国中に失業者があふれているので、戦争などできません。

 よく見ると、中国は国内の反乱で終わりです。台湾に攻め込んでいけば、習近平は反対勢力により、裏側から倒されてしまいます。

 このようなことが現実ですが、日本から見ると脅威はあるのです。「それは何か?」というと、自然の驚異です。

 まず、日本列島には地震がきます。それは、いつきてもおかしくありません。今、心配されているのは、関東大震災、南海トラフ大地震、東海大地震、富士山噴火などです。

 関東大震災の場合は、千葉県の太平洋側が震源地になり、九十九里浜が津波に襲われて、東京湾が海になってしまうというのです。海底のプレートとプレートの間にたまったひずみが跳ね返って大地震が起きるのです。

 すると、東京湾は約30メートルの津波が襲うのです。死者の数も350万人くらいです。九十九里浜あたりに津波がきて、東京湾まで沈んでしまうのです。

 普通の地震や津波が来ても、低い土地は、浸水してしまいます。東京都のゼロメートル地帯は江東区、墨田区、江戸川区、葛飾区、足立区の広範囲にわたっています。住宅地は、川より低いところにあります。津波が押し寄せてきたら、湖になってしまいます。

 海水が5メートル上がると、浸水する地区がわかる地図が、JAXAから出ています。それでシミュレーションをすると、低い土地がわかるのです。

 来年の7月ごろ、南海トラフ大地震が起きると言われていますが、もう一つ危険性があります。それは、空からくるのです。隕石が地球に向かっているというのです。NASAは、隕石が落ちるかもしれない場所と、日付もわかっているのです。

 隕石が落ちる場所は、フィリピン海峡の東側です。隕石が地球に衝突したら、人類は生きているのかどうかもわかりません。だいたい、300メートルの大津波がやってくるのです。

 隕石が落ちた場所は、大きなクレーターができています。それがアメリカのユタ州にもあります。恐竜が絶滅したのも、隕石が落ちてきたからだと言われています。隕石の落下を逃れる方法は、一つだけあります。

 それは、水爆です。各国がもっている水爆を使って、隕石に照準を合わせて、一斉に水爆を撃つのです。隕石を破壊すると、隕石の破片が地球に降ってきます。水爆で隕石の軌道を変えようとするでしょう。そうすれば、地球の危機は免れることができるのです。

 人類が水爆を持っているということは、そのようなことです。今まで、天から降ってくる隕石をやっつける方法はありません。水爆を撃てば人類は助かるかもしれません。

 ロシアでは、2013年チェリャビンスク州の隕石落下事故がありました。昼間に光り輝く隕石がロシアに落ちてきたのです。すると、ものすごく早い飛行物体が追いついて、隕石を爆破したのです。衝撃波で窓ガラスは割れてしまいましたが、大きな被害はありませんでした。

 今回、飛来してくる隕石に対しても、そのような方法がとられるかもしれません。人類の危機に対して、世界各国の人々が団結したら、戦争もなくなるのです。このような大問題がありますから、自民党の議員は、国民の避難計画をいち早く出さなければいけません。“裸踊り”を見て、若ボケしている場合ではありません! これから、“裸踊り自民党”と呼ぶぞ!(②に続く)

 

 

 

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