LGBT法案は、自民党を壊滅させる! ① | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

毎日・毎日起きている事件について
ユニークな視点で書いています。

LGBT法案が衆議院で可決!新党結成がいよいよ現実味を帯びてきた…

 

 

LGBT法案は、自民党を壊滅させる! ①

 

 LGBT法案は、強引に成立しました。これにより、岸田さんの評判は、非常に悪くなっています。それまでは、G7サミットで岸田内閣の人気が上がったような言い方をしていましたが、この法案で自民党は終わりです。

 自民党の終わりの証拠に、百田尚樹さんと、有本香さんが、「新党を立ち上げる」と言ったのです。僕は「冗談かな?」と思ったのですが、どうも本気らしいのです。自民党は巨大な政党であるから、とても勝てるわけがありませんが、百田尚樹さんの新党は、40~50議席は獲得できるかもしれません。

 名うての論客である、百田尚樹さん、有本香さんが新党を立ち上げるのです。この二人は、敵に回したら怖い人達です。百田尚樹さんは、お金の心配をしているのですから、「本気だ!」ということです。

 有本香さんが、幹事長をやるらしいのですが、それを聞いて僕は「へ~え」と思いました。相当多くの人たちが、この二人を支えるでしょう。政界、経済界から、「新党を立ち上げてくれないと困る」という意見があるから、百田尚樹さんの新党は、時流に乗るでしょう。

 百田尚樹さんは、ベストセラー作家です。こんな人を敵に回したら、大変恐ろしいことです。百田尚樹さんの奥さんが、「あんた、やりなさいよ!」と言っているのです。百田尚樹さんが「お金のことは」というと、「お金のことは、私が心配するからいいのよ」と言っているのです。百田事務所の社長さんが奥さんです。「お金の心配はいらない。有本さんが幹事長をやるのよ」と言っているのです。すごいやり手の奥さんです。

 有本香さんが幹事長をやるのは、少し問題があると思います。それは、皆から怖がられてしまうからです。もっと優しい人でないと、党が固くなってしまいますが、相当強力な党ができると思います。

 LGBT法案が成立したことによって、二人の論客が本当に怒ってしまったのです。こんな法案が強引に通されたのです。しかも、自民党の党員は、党議拘束がかけられたのです。「この法案に賛成しない人は、自民党の党員ではない」とまで言われて、党議拘束を強制したのです。それで強引に押し通した法案です。

 LGBT法案について、論議は一切しません。普通は、国会で論議をしてから、法案になっていくのですが、内閣の力を使って、いきなり上から党議拘束をかけてきたのです。ひどいやり方です。

それは、「この法案を絶対に通すのだ!」という意志表示の現れです。議会で論じることもしないで、上から押し付けてきたのです。これが民主主義の国の政治家がすることでしょうか? まるで共産主義の一党独裁です。自民党も共産主義化したのです。

 このやり方にも、百田尚樹さんは怒っています。こんなやり方で法案を通すならば、民主主義ではありません。共産主義者のやり方です。「議論無用だ。内閣で決めたことだから、賛成するように」というのです。

 こんな汚いやり方で法案を通したら、誰だって怒ります。論が通りません。ということは、自民党の中に反対している人間が大勢いるということです。だから、岸田さんは「議論など通したら、通らない法案だ」と知っていたのです。

 無理やり上から命令して、党議拘束をつけて通したのです。「この法案に反対する人は、自民党員ではない」と、無茶なことをやっているのです。

 岸田さんがこの法案を通した目的は、一体なんでしょうか? 世間でもいろいろとウワサされています。それは、「岸田さんの愛人隠しだ」という説があります。岸田さんは、愛人がいるそうです。「愛人を隠すためにLGBT法案を通したのだ」と言っている人もいます。

 公明党は、この法案については、非常に熱心にやってきたのです。「公明党のご機嫌をとるために、この法案を通したのだ」という人もいます。いろんな説があります。

 この法案について、7年間くらい議論してきたらしいのですが、最後は強引に通したのです。このやり方は一体何でしょうか? どうして強引に通さなければいけないのでしょうか?

 この法案を通したことにより、全国の公衆トイレが男とも、女ともいえない第三のトイレを造らなければいけなくなったのです。公衆トイレの数は全国でものすごい数があります。何万件という数です。そこにLGBT用の第三のトイレを造るのですから、莫大な金額がかかるのです。

LGBTの法案ができる前だと、あるオジサンが女性風呂に入ってきたら、「オジサン、ここは女性風呂だから入ってはいけないのよ」と言われて女性ともめるのです。

 管理人がでてきて、「あんた、なんで女性風呂に入っているのだ?」と聞くのです。すると、「私ね、女なのよ」とオジサンが答えるのです。管理人が「えっ?」と驚くのです。

 管理人が「あんた、チンチ●がついているじゃないか」というと、「これはね、私も自分では嫌いなの。私の心は女よ」とオジサンは言い張るのです。そこに警察がやってくるのです。それでオジサンは逮捕されるのです。

 今までは、LGBTの法律がなかったから、オジサンを逮捕できたのです。ところが、LGBT法案が成立すると、女風呂に入ってきたオジサンを逮捕できなくなってしまったのです。

 女風呂に入って注意されたオジサンは、「あんた、LGBT法案を知らないの? 私は女よ! 私の名誉はどうしてくれるの?」と言うのです。警察はオジサンを逮捕できません。反対にオジサンは、民事で裁判をかけることができるのです。

 「私は恥をかいた」と、オジサンを逮捕した警察も訴えることができるのです。そうなってしまうのです。北村弁護士も「これは、難しい問題ですね」と言っているのです。刑事事件は成立しなくても、オジサンが民事事件として訴えることはできるのです。

 民事の裁判でオジサンが「侮辱された!」とわめくと、「女風呂からでていって」と言った女性か、風呂屋の主人が損害賠償の対象になってしまうのです。

 これが、自民党の成立させたLGBT法案の害毒です。こんな世の中になったら、日本の社会は大混乱して、日本の秩序が完全に壊れてしまいます。

LGBT法案は、天下の大悪法です。これで百田尚樹さんと、有本香さんが怒って、新党を立ち上げることになったのです。国民は自民党に対してものすごく怒っています! 百田尚樹さんの新党に期待したいところです。(②に続く)

 

お読みいただきありがとうございます。
よろしかったらクリックしてください。

応援よろしくお願いします!

    ↓↓↓


人気ブログランキングへ

※今年から、『中杉 弘の徒然日記』は、月曜日から、金曜日まで掲載します。

土曜日(0:00)は、正理会チャンネルをご覧ください。

 

■新番組「中杉弘の毒舌!人生相談」

 

第10回、6月17日(土曜日)0:00に公開!
是非、ご覧ください!
      ↓

 

 

 

 ■『正理会ちゃんねる』は、土曜日連載中です。

正理会ちゃんねる (ameblo.jp)

 

第20回目のお話は、創価学会と人文字 ②」です。
     ↓

 

 

■『中杉弘のブログ』2006年より、好評連載中です!

     ↓↓↓ 

http://blog.livedoor.jp/nakasugi_h/?blog_id=2098137   

 

 

■『中杉弘の人間の探求』にて、「法華経入門講義」を連載しています!

こちらもご覧ください。

    ↓↓↓

https://ameblo.jp/nakasugi2020