信仰とは何か? 創価学会に問う ③ | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

毎日・毎日起きている事件について
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※高利貸の池田大作

 

 

信仰とは何か? 創価学会に問う ③

 

 人間はけじめをつけて、「これは日本人。これは朝鮮人」と、区別していかなければいけません。すると国家も成り立ってくるのです。国家というものをつくっていく場合は、区別、区別、区別の連続です。

「お前は学校で一番頭がいいのか、では官僚になってこの仕事をやれ」というのは、差別です。頭の悪い人に「お前は官僚になって、国家の仕事をやれ」などとは言えません。頭が良い人に「お前達は官僚になれ」と言い、「お前達は大工をやれ」という差別をつくっていかないと、国家は成り立ちません。

 正しい認識を持った政府は、良い国家ができるのです。これは、統一教会の問題を見ればよくわかります。統一教会は、ハッキリしています。「日本人が悪いのだ」これです。頭から「日本人が悪い」と決めつけているのです。

 どうして日本人が悪いのでしょうか? それは、「先の大戦は、日本人が戦争を起こしたから始まったのだ。日本人は世界の大悪人だ」と言うのです。統一教会の幹部は、東大生に向かって「お前は悪い人間だ」と言うのです。「どうして悪い人間なのですか?」と聞くと、「日本人だから悪いのだ」と言うのです。

 「何故、日本人が悪いのですか?」と聞くと、「お前らの先祖が戦争を起こしたのだろう。世界中の人々が死んだのだから、日本人が悪いのだ」と言うのです。それを言われると、ストーンと入ってしまうのです。

 日本人が「そうですか、日本人が悪いのですか」と言うと、統一教会の幹部は、「悪いのがわかったか。謝れ! 何処に迷惑をかけたのだ? それは朝鮮だろう。朝鮮を植民地にしただろう。お前の先祖が悪いのだ、謝れ! 朝鮮名を奪って名前から、習慣から、財産まで全て奪ったのだろう。お前の国はサタンの国なのだ!」と言うのです。これは、ストーンと入ってしまうのです。

 日本人の信者が「そんなに悪いのかな、では謝ります。朝鮮に多大な迷惑をおかけしました」と言うと、統一教会の幹部は、「それがわかればよろしい。本当にわかったならば、“ネッ!”といえ!」と言われて、「ネッ!」と言ったら、洗脳は完了です。

 統一教会の幹部は、「神の国とサタンの国があるのだ。韓国は600回以上、侵略されて、日本に植民地にされたのだ。神は気の毒に思って、韓国にキリストを再臨させたのだ。キリストは、全人類の救済に失敗した。キリストは韓国に復活したのだ。それが、文鮮明先生なのだ。お前、わかっているのか?」と言うのです。日本人の信者「はい、わかりました」と言うと、統一教会の幹部は、「日本は悪魔の国だ。韓国は神の国、文鮮明先生は、キリストの生まれ変わりなのだ!」と言うのです。

統一教会の幹部に「真の神を知った喜びはあるのか?」と聞かれて「ネッ!」と答えるようになったら、洗脳は完成です。統一教会の信者は、スクラムを組んで「神は~現れる~♪」と涙を流し熱狂して、新宿の路上で歌っていたのです。「本物の神の復帰原理です!」と黒板に書いてやっていたのです。

 そこまで洗脳が進むと、「俺たちの教えのみが正義なのだ。この正義の国を守らなければいけない」と言うのです。どうやって守るのでしょうか? 

 それは、「武装しなければならない」ということです。それで、統一教会は日本に空気銃を輸入したのですが、銃刀法違反で日本には、輸入できなくなったのです。だから、「アメリカに武力集団をつくろう」と考え方が変わったのです。それが、サンクチュアリ協会です。そこから、●●屋がくるのです。

 武装集団に守られた奴隷の集団が、統一教会です。明確です。創価学会も同じです。創価学会の場合は、信心する対象がありません。真におかしな宗教団体です。創価学会のやることなすこと、みんなおかしいのです。

 統一教会、創価学会は、両方共にカルトです。創価学会は、道理がないカルト集団です。仏法がないのに「仏教団体だ」と言っているのです。仏法は、世界平和など説いていません。

 統一教会は、人工的につくられたカルト宗教です。「日本が悪い」と言って、日本人を奴隷にする宗教です。韓国の論調は皆、同じです。「日本が謝れ!」と言うのです。「謝らせたほうが勝ちだ」と知っているのです。

 「日本人は、謝れ」と言うのですが、韓国人は絶対に謝りません。日本人が「すみませんでした」と謝罪すると、「そうだろう、やっと悪いということに気が付いたのか。では、弁償しろ」このようになるのです。

 「謝罪しろ!」というのは、朝鮮人の民族性です。そのようなことを知らないと、朝鮮人の奴隷にされてしまうのです。宗教のことを知らなくて、勉強していないから、統一教会があっという間に日本人を奴隷にして、日本が乗っ取られたのです。

 自民党の国会議員は、97名が統一教会と関係を持っていたのです。安倍さんの内閣官房参与の4人は、全員が朝鮮名を持った統一教会員です。統一教会が「自民党さんを応援します。手伝わせてください」と言うのは、何か目的があるのです。

 無料で手伝うのでしょうか? そんなことはあり得ません。「統一教会が手伝ったから、貴方は大臣になれましたよね。では、この法案を通さないでください」と言われるのです。

 統一教会の目的は、日本人は朝鮮人の奴隷、朝鮮人が中心になって、世界平和を実現するのだと思っているのです。

 統一教会の内部でも、ずい分議論があったのです。「俺たちは、朝鮮の奴隷になっていいのかな」という話が内部であったのです。「結局、日本人は悪いことをしてきたのだ。これから日本人は世界の中心にはなれないのだ」というのが、自発的な意見です。日本人の信者が仲間同士で話あって、「これからは、朝鮮人を立てていこう」となったのです。

 文鮮明も統一教会の幹部も朝鮮人です。「朝鮮人を立てていかなければ、日本人は悪いことをしてきたからダメなのだ」と日本人の統一教会員たちは考えたのです。実に巧妙です。

 それと同時に創価学会は、池田大作を神格化したのです。「池田大作は、どうして指導者なのですか?」と質問すると、「日蓮大聖人様の仏法を詳しく教えてくれるのが、池田先生なのだ。池田先生は、世界の指導者である」と教えたのです。

 創価学会員は、「池田先生を信じて学会の活動をするdことが、仏法だ」と思っているのです。池田大作は、仏法などまるで知りません。出鱈目です。学会員を奴隷にするために仏法を利用したのです。

 統一教会は、もっと頭がよいのです。久保木修己は、「この間、お父様(文鮮明)に釣りにさそわれました。お父様、私はゲロをはくんですよ」と言うのです。すると、お父様は「ゲロをはいてもいいぞ」と言うのです。

久保木修己が、「お父様の頭の上にゲロがかかったら、どうしますか?」と言うと、お父様は「久保木、そんなことはかまうことはないから、釣りへ行くぞ」と言うのです。文鮮明を神格化していません。

 久保木修己は、「文鮮明先生に帰依しましょう」などとは言いません。「お父さん、僕は船酔いしてゲロをはいてしまいますよ」と言うのです。すると、文鮮明は、「ゲロをはいてもいいのだ、釣りにいくぞ」と言ったのです。

 久保木修己は、船に乗ると船酔いが始まり、お父様の頭にゲロがかかってしまいました。これは、神格化の否定です。洗脳する時には、「文鮮明はキリストの生まれ変わりだ」と言っていきながら、会合では、「お父様にゲロがかかっちゃいました」と言っているのです。お父様は朝鮮人だから、神格化すると、「なんで朝鮮人が神なのだ?」と反発がおきるのです。

 「文鮮明は普通のお父様だ」ということを久保木修己が演出したのです。「お父様は、神の命令を持っているだけで、普段は普通の人なのだ」と演出しているのです。もっというと、「お父様からは、学ぶものは何もないですよ」と言っているのです。そうすると、日本人の信者も納得できたのです。

 「世界平和のために家族を一つにしていく」ということは、学んでもよいけれども、文鮮明のその他のことは、全くの庶民です。釣りが好きなただのお父様です。

 反対に池田大作は、「庶民」と言いながら、神格化したのです。創価学会は、統一教会と反対の方向に向かっているのです。だから、創価学会員は何もつかめません。池田大作は、仏教がわかりません。このような構造をよく見抜いて、邪教にはまって苦しんでいる皆様を正理会が助けてあげましょう。

 

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