日本の國體について ① | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

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日本の國體について ①

 

 7月28日に『正理会ちゃんねる』を立ち上げました。皆さんもご覧ください。こちらは、文章ではないので、感情に訴えていくので、文脈的には少し足らないところがでてきます。それは、ご了承していただけると幸いです。

 『正理会ちゃんねる』の動画公開日に、「カルト研究会」という動画が出てきました。その中でF(?)という女性が正理会の研究をして、出鱈目を言っていたので、その話もしていきたいと思います。

 僕は、F君には、一度も会ったことはありません。まず、人のことを発言するならば、会って取材するのが当たり前です。「このようなウワサが流れていますが、本当ですか? 真相はどうなのでしょうか?」と聞いてから、発言するべきです。

 僕の事務所に取材にも来ないで、「カルト研究会だ」と言って、正理会のことを論じるのはおかしいのです。会ってもいないのですから、真相などわかりません。F君、出鱈目を言うものではありません!

 いつでも事務所にいらっしゃい。本当のことを教えてあげましょう。正理会は、誰とでも会います。どうぞ、アポイントを取ってから来てください。

 正理会について、まるでデタラメナことを言っているのですから、ちゃんと訂正しなければいけません。「正理の会」の佐々木区議会議員がF君のメールに「いつでも取材に来てください」とメールを送ったので、返事がくるかどうか楽しみです。まだ、返事はないようです。

F君の返事は、ブログで公表していきます。正理会のことを「カルトだ」と言っているのですから、F君は、「正理会がカルトである」ということを証明しなければいけません。

それが出来なければ、F君は正理会に対して謝罪をしなければいけません。僕はF君に対して、「名誉棄損だ」などというつもりはありません。安心して事務所へ来てください。F君は、有名人らしいので、正理会をカルト扱いされて、そのまま放置しておくわけにもいきませんので、一応、警告はしておきます。

 文章で書くよりも、言葉のほうが、表現が粗っぽくなってしまいます。文章を書く場合は、考えながら書くことができますが、しゃべる場合は、考えている暇はありません。頭に浮かんでくることをしゃべるので、感情的には文章と一致しているのですが、論理が粗っぽくなってしまいます。

そこで、「國體論(こくたいろん)」について、ここでもう一度、お話しておく必要性があると思うので、國體論についてお話します。

 『正理会ちゃんねる』の「國體論」をご覧いただいてから、僕のブログをお読みいただくと、より一層わかります。

 人間には、体があり、骨格があります。ボクサーにはボクサーの体格、空手家には空手家の体格があります。国體(こくたい)もそのようなものです。日本とは何でしょうか? 一つだけ言えることは、3千年も天皇陛下が続いてきた国が、日本の国です。

 そのような国は何処にもありません。英国の王室は、万世一系ではありません。エリザベス女王は、女性ですから、男系の血筋は伝わっていません。英国の王朝は、約1千年です。

 中国の國體は、共産党が國體です。中国人は、中国共産党を解明してみれば、國體がわかってくるのです。中国の歴史は70年です。まだ、100年も経っていません。では、朝鮮人とは何でしょうか? 朝鮮人は、取り留めも無い民族です。朝鮮人に國體はありません。朝鮮人が「これが我等の王様だ、これが朝鮮人の魂だ」とは、言いません。朝鮮は次から、次へと王朝が変わる下剋上です。

 李成桂は高麗の王様を殺して自ら王様になったのです。それが、李王朝です。現代では、大統領が国のトップです。前の大統領は豚箱にぶち込まれるので、大統領は國體になっていません。韓国には何もありません。

 あえていうならば、ハングル文字です。李氏朝鮮の時代、庶民は字が書けません。両班だけが字を書けたのです。庶民でも字が書けるように、ハングル文字は、日韓併合の時代に日本人が見つけてきたのです。

朝鮮人は世界にない文字を使ったのです。ハングル文字は、表音文字です。「いろはにほへと」は、表音文字ではありません。ハングル文字は、ローマ字と同じです。文字を組み合わせて言葉をつくっていくのです。

 韓国もアルファベットにすればよかったのです。そうすれば、文字も言葉もキレイです。ハングル文字は、記号のような文字で、原始的です。韓国には、國體はありません。中心になるものは、何もありません。

 大韓民国は、終戦後に出来た国です。たかだか70年くらいの国ですから、自慢できるものは何もありません。自慢できるものが何もないのが韓国の国柄です。

 日本国には国の體(たい)があります。万世一系の天皇陛下を頂いていることが、日本の國體です。日本の國體に反するものを許してはいけません。「宗教の自由」は、マッカーサーが日本に与えた憲法の中に書いてあります。

 「信教の自由」が憲法には、書かれています。「宗教は何を信じても自由だ」というのです。本当にそうなのでしょうか? アメリカには、カルト教団が多数あります。人民寺院(Peoples Temple)は、集団自殺をしたのです。そのような宗教を信じるのも自由です。

 政府は宗教団体に手が出せません。「日本もそうすればよい」と思って、宗教の自由を言っているのです。人間は、どんな宗教を信じてもよいのです。教義には一切立ち入りません。本当にそれでよいのでしょうか?

 日本の國體とは、天皇陛下です。國體を無視して、「天皇陛下はいらない」という教えがあったら、そんな宗教は日本国で広めるべきではありません。それは、日本の國體に反する動きです。

 それから、淫祠邪教もあります。「男女が交わるところに仏陀の悟りがある」などと言って、乱交をやりまくって、世間の注目を浴びてきたので、江戸幕府は重い腰を上げて、御用にしてお縄にしたのです。

 そこで、「真言立川流は、御留流(おとめりゅう)だ」と禁止にしたのです。日本には、「御留流(おとめりゅう)」という考え方があります。剣術でも御留流の剣術があります。柳生新陰流は、将軍家だけに教えたのです。庶民は、柳生新陰流を習うことはできません。

 「この教えはダメ」と止めるのです。それを御留流といいます。立川真言流は、幕府によって、止められてしまったのです。それは正しいのです。夫婦と交わるのではありません。様々な男女が乱交するのです。それが「極楽なのだ」と言うのです。

 そのような考えは広めてはいけません。「そのような考えはあるかもしれませんが、我が国では御止め流です」と言えばよいのです。(②に続く)

 

★★★お知らせ★★★

『正理会ちゃんねる』が出来ました!
第一回目のお話は、正理会名誉会長の中杉 弘先生の「国體(こくたい)論」です。

https://www.youtube.com/watch?v=qEvqmcWFmD8



第二回目のお話は、正理会名誉会長の中杉弘先生の「国體(こくたい)論 2」です。
https://www.youtube.com/watch?v=toe4wMKNkE0

 



 

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