ウクライナの侵略は人類の恥! | 中杉 弘の徒然日記

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ウクライナの侵略は人類の恥!

 

 元ウクライナ大使である馬淵睦夫さんが、「みんなロシアが悪いと言っていますが、実はそうでもないのだ」と言っています。

 このような場合は、基準を明確にしなければいけません。先制攻撃をして戦車をそろえて無顧の市民を虐殺したのは、ロシア兵です。どのような経緯があっても、これはロシアが悪いのに決まっています。

 戦車をそろえて他国に侵略して、ウクライナの市民を虐殺しているのはロシアです。このような話にだまされてはいけません。誰がやったのかというと、ロシアです。ウクライナの市民は逃げ回って、防衛しているだけです。無顧の市民を殺害したのは、ロシア人です。従って、「ロシアが悪い」という明確な論理がわからないと、だまされてしまうのです。

日本も真珠湾攻撃をしたばかりに、今でも「リメンバーパールハーバー」と言われているのです。「アメリカに先制攻撃をした日本が悪いのだ」と未だに言われているのです。

 いかなる理由があろうとも、先制攻撃をした国が悪いのです。日本は悪い国にされてしまったのです。汚名を着せられてきたのは、それなりの理由があったのですが、理由など関係ありません。先制攻撃をやったほうが悪いのです。

 従って、山本五十六は、利口な人ではありません。「利口だ」と言われていますが、やったことは悪いことです。アメリカ人を怒らす、中途半端なことをやったのです。

 日本軍は、真珠湾攻撃で、市民など一人も攻撃していません。軍艦だけを狙ったのです。ところがロシア軍は市民を攻撃したのです。ウクライナの市民の住んでいる住宅をミサイルで撃って、滅茶苦茶な攻撃をしているのですから、ロシアが悪いのです。

 「ウクライナが悪い」という屁理屈を認めてはいけません。よく聞きなさい。「お前が悪いのだ」ということを今の日本人は言えなくなっているのです。馬淵さんのように「ロシアが悪くないのだ」などという言い分を聞いていると、わけがわからなくなってしまうのです。

 だから、Hさんのようなヘンテコリンな弁護士が出てきて、くだらないことを言いだすのです。Hさんは、悪党です。百田さんや有本さんが、Hさんのことを暴いています。「上海パネルでたっぷりと儲けたのであろう」と言われているのです。筋も通っていません。自分だけ利権の美味い汁を吸っているのです。何故、このような人間になるのでしょうか?悪いものは悪いのです。理屈は聞きません。

驚いたことにロシアは、「14歳~18歳までの少年兵を採用する」と言って、盛んに募集しているのです。ところが、少年兵は国際法で禁止されているのです。横須賀にある自衛隊も、「少年工科学校」と言ったのです。三等兵、二等兵と上がっていくのですが、「少年兵は使ってはならない」と国際法では禁じられたのです。18歳未満ならば軍籍に入りません。だから、高等学校にして、「学生です。兵隊ではありません」というスタンスをとったのです。

 アフリカの一部では、少年兵を使っています。12~13歳の子供に銃を与えて、「撃て!」とやっているのです。子供は面白いから、バンバンと殺しまくるのです。子供に銃を持たせる連中が大勢いるのです。

 ポル・ポトも少年兵を使い、「両親をぶち殺せ」と言ったのです。人口が600万人しかいないのに、400万人も殺したのです。

 毛沢東の紅衛兵も少年兵です。「何故、少年兵を使うのか?」というと、少年は右も左もわからないからです。「あいつを撃て」と言えば、バンバンと撃ち殺すのです。少年兵は何も考えません。言われた通り実行するから、余計に恐ろしいのです。

 少年がニコニコ笑ってきて、「坊や、何をしに来たのだ?」と聞くと、いきなり銃をドーンと撃つのです。恐ろしい話です。

 ロシアは少年兵だけではなく、老人兵も使うのです。60歳以上の老人を募集するのです。片目が無い人なら、なおよいのです。銃を撃つ時に照準が定まります。60歳以上の片目が無い、片足が無い連中を集めて、軍隊をつくるのです。そうしないと、ロシアは40~50万人の兵隊が足りません。

 ロシアは少年兵と老人兵と傷病兵で兵隊を補充するのです。まるで化け物です。「鉄砲が撃てれば誰でもよい」ということです。ここまでやると、ロシアも地に落ちています。プーチンは、やはり気が狂っているのです。

 「無顧の悪人も猶妻子を慈愛す。菩薩界の一分なり」(観心本尊抄)という、日蓮大聖人様のお言葉があります。どんな悪人でも、自分の妻と子供は可愛がるのです。これが人間というものです。

 「子供、女、老人に構うな。皆殺し(genocide)だ!」という発想が「原爆を使うぞ!」という発想につながってくるのです。そうなると、もう悪魔です。人間の境地を脱してしまっているのです。

 ノストラダムスの予言にも出てきますが、「ゴグ」とは、ロシアのことです。「ゴグが中東に出てきて、イスラエルと戦う」と言っているのです。ノストラダムスの予言では、ゴグという巨大な化け物が出てくるのです。ヨハネの黙示録では、原爆戦が行われるのです。何としても、そのようなことは防がなければいけません。

 このような場合は、重要な判断があります。それはプーチンの暗殺です。何が正しいのかわからなくなった連中は、「プーチンを暗殺する」という決断が出来ないでしょう。これが今の世界情勢です。

 日本の問題では、火差人さんの問題がどんどんひどくなっています。筑波大学附属高校に入学が決まった学生の半数が辞めてしまったのです。鬼子さんは、「火差人が高校に通ったら、敬語を使って、丁重なもてなしをしなければいけない」と言っているのです。そんなことをしたら、友達などできるわけがありません。

 「ゆうちゃん!」という間柄ならば、まだ高校生らしいですが、「将来、天皇になるお方だから丁重な言葉遣いで迎えなければならない」などと言っていたら、友達などできません。

 子供なのですから、もっと泥沼の中で、やんちゃな姿を見せてよいのです。それがだんだんと成長するに従って、天皇の風格が身についてくればよいのです。子供の頃から腫れ物に触るような大切な扱いをしたら、立派な人間などできません。

 そのように育ててしまうと、「俺は特権を持っているのだ」と信じ込んでしまいます。すると、「俺は天皇だ。お前らは平民だ。平民ども、天皇の言うことを聞け!」、こんな天皇が生まれてしまうのです。火差人さんが行く所は滅茶苦茶です。学校も半数が辞めてしまったのです。

 高校の入学式で火差人さんは、ペットボトルを投げつけられたのです。バトミントン部に入れば、「女子をいやらしい目で見ている」と女子部員からクレームがあったのです。

 魔子問題では、KKが国連大使になるという噂が出てきています。何故、こんな平民のキチガイ男を外務省と宮内庁が大事にするのでしょうか? 魔子が選んだ男だからなのでしょうか? 魔子が選んだ男ならば、どんなバカでも大事にするのでしょうか? 乞食でもヤクザでも朝鮮人でも大事にするのでしょうか?

 魔子ちゃんが選んだ男だから、弁護士試験に落ちても、何処まででも皇室はKKを守るのでしょうか? どうして、そんなバカな皇室になってしまったのでしょうか?

 全てこれは、鬼子さんがやったことです。鬼子さんが、皇室を作り変えてしまったのです。自分達だけを守る、玩具の皇室に作り変えてしてしまったのです。国民のための皇室はもうありません。外務省も、宮内庁もA宮家に忖度しているのです。「お殿さま、御姫様」の言うことを、寸分漏らさず聞いて、どんな無理難題でも叶えているのです。

 KKは、ポンコツです。ポンコツに何かできるのでしょうか? 何もできません。試験を受ければ落ちて、フォーダム大学も入学していたのかどうかもわかりません。金使いは荒く、女は騙す、出来ることは女と関係を持つことだけです。こんな男に引っかかる魔子は、そうとうな悪女です。もう救われません。

このような世界各国で筋の通らないことが行われているのです。それが近年、激しくなっています。全く筋が通りません。

 弱い者を思いやり、人間の命を大切にする、心の優しさが全く見られません。「人間の命は使い捨てだ。首を絞めればすぐに死んでしまうよ」と、人間の命をゴミクズのように考えているのです。

 「赤ん坊はぶち殺せ。また赤ん坊は生まれるから、バランスは取れているのだよ」という無慈悲な考え方です。人間の存在は不思議なものです。その人間の命を簡単に抹殺することは許されません。

 人間の頭脳は人間が創ったのではありません。貴方の手足も、心臓も肺も、自分が創ったものではありません。何故、そのことに気がつかないのでしょうか? 自分が創ったという人間がいるならば、出てきてもらいたいものです。自分が創ったものなどありはしません。

 人体は複雑です。60兆の細胞から創られているのです。これをどうやって創ったのか説明して御覧なさい! 説明できないのですから、貴方のものではありません。他人の命も大事な命です。

 勝手に殺してよい命は、一つもありません。ムシケラにいたるまで、殺してはいけません。天台宗の“お虫払い”という儀式がそれです。虫一匹吸いこんでもいけません。「一寸の虫にも五分の魂」です。

 小さな蜘蛛にも命が宿っているのです。命は自分で創ったものではありません。与えられたものです。自分が創ったものではないものを殺したら、筋道から外れています。「俺が創ったものだから、俺が殺すのだ」というならば、筋が通りますが、どの命も貴方が創ったものではありません。

 何故、貴方の意思で殺すことができるのでしょうか? それは、間違った考え方です。それは神に対する反逆です。どんな小さな虫にも一寸の魂があるのです。命とは大切なものです。唯物論者が考えもつかないことなのです。

 プーチンよ、懺悔しなさい! どれだけ多くの人を殺したのだ? この罪は永遠に免れることはできません。

 

 

 

 

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