ここらで、小室問題を整理しよう! | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

毎日・毎日起きている事件について
ユニークな視点で書いています。

※魔子ちゃんのこの顔を見たらわかるでしょう。この顔は狂人の顔です。

 

 

 

 小室問題は、ピントがずれているように思えて仕方ありません。「小室佳代が遺族年金不正自給で、詐欺罪かどうか」という論争をしているのです。

 それから、「反社会の人間がプー小室の背後にいるのかどうか?」ということを論議しているのです。或はもっと進んで、「佳代が保険金殺人事件に関与しているのではないか?」ということが、ごちゃ混ぜになって論じられているのです。

 この問題は非常に単純です。その前に言うことがあります。宮内庁に聞けばよいのです。「もし、小室佳代が遺族年金の不正受給で逮捕されり、事情聴取を受けたならば、この婚約はただちに破棄するべきかどうか、宮内庁の役人はどのように思いますか?」、宮内庁は「いや、それは不正受給が決まっても婚約は成立します」と言うのか、「もし、それが事件として立件された時には、婚約は成立しません」と言うのか、明解にしていくのです。

 小室圭の叔父さんは、親族です。小室佳代には弟がいます。小室圭の叔父さんです。「叔父さんが反社会の人間ならば、何組でも関係ありません。反社会の人間であるならば、この結婚は破談にするのかどうなのか?」ということです。

 それもネットでは、「どこの組員か?」ということばかり言っているのです。そんなことは、どうでもよいことです。

 どこかの組員がプー小室の叔父さんとして存在した場合、この結婚は破談になるのでしょうか? もし、「ならない」と答えたならば、「そうですか。皇室はヤクザの一員の人間を皇族に迎え入れるのですか?」そのように斬り返せばよいのです。それを前提条件に宮内庁に詰め寄らないといけません。

 まだあります。空死ノ宮が納采の儀をうやむやにしたままで、魔子ちゃんとプー小室が結婚する準備ができたとします。すると、捜査を中止するのです。遺族年金不正受給、保険金殺人疑惑、叔父さんがヤクザの組員の問題をスルーしてしまい、結婚だけが進んでいくのです。

 それで、とうとう結婚してしまうのです。そのようなこともあり得るのです。その後で、「組員であった、保険金殺人事件であった」ということが証明された場合、誰が責任を取るのでしょうか? 

 これは、難しい問題で「組員だから結婚できない」という問題ではありません。もう一つあります。プー小室が韓国系だった場合です。どうしますか? プー小室の韓国籍が証明された場合は、宮内庁はどうしますか? 「この場合は、結婚できない」と言うのでしょうか?

 これをもっと言うならば、プー小室がやってきた問題ではなく、小室佳代がやってきた問題です。小室佳代がやった場合でも、「小室圭は皇族との結婚にふさわしくない」というレッテルを貼るのか、どちらかです。

 この問題は、「調査した結果、叔父さんがヤクザであるから、結婚できません」と言ったら、人権蹂躙になります。「ヤクザは差別して結婚できないのだ」と言ったら穢多非人と同じです。

 「穢多非人は皇族と結婚できません。ヤクザが叔父さんにいるならば、結婚できません」と言うのか、「朝鮮人と言っても帰化していれば問題ない」と言うのか、「帰化の途中の手続きで背乗りがあるからダメだ」と言うのか、そのことをハッキリしましょうよ。

 それで論ずれば、みんな事実を必死になって探します。ヤクザなのか、保険金詐欺なのか、「これは事実だ」とわかったならば、「どうやら、結婚はできないね」という結論が出てきます。

 しかし、宮内庁の煮え切らない態度を見ていると、わかった上でやっているのです。ネットでちょっと調べただけでも、これだけの問題点を論客が論じているのです。元警視庁通訳捜査官の坂東忠信さんが言っています。

 プー小室には護衛がついています。今までの護衛経費は、7億円かかっていると言っています。7億円かけて護衛をする段階で全て身辺調査は終わっているのです。身辺調査した段階でヤクザが親族にいるのか、保険金詐欺の問題、在日朝鮮人の問題も当然調べて、わかっているのです。

 それでも、護衛をつけているのです。7億円を使ってプー小室を守っているのです。それは、坂東さんの言う通りです。7億円も使っているのですから、調べもしないで護衛などつけるわけがありません。全て調べているのです。ということは今、疑問に思われている点は、全て調べられて宮内庁はわかっているのです。

例えば、ヤクザの叔父さんの名前は、角田●●と言われていますが、それを本人に「小室佳代さんの弟さんですか?」と聞いて、「そんな人間は知らんよ」と言われたらどうするのでしょうか? 「小室佳代、そんな人は知らんな」と言われてしまいます。

 その場合、どうするのでしょうか? 「私は佳代の弟です、●●組の幹部です」と言ってくれればよいのですが、そんなことはあり得ません。「知らぬ存ぜぬ」で、「別人だ」と言って終わりでしょう。

 その場合、どうするのでしょうか? このように斬りこんでいかないといけません。婚約が破談になるためには、どうしたらよいのでしょうか? 「もし、その条件が出てきたならば、宮内庁は破談だと言ってくれるのでしょうね」とは言えないのです。

 「本人とヤクザは関係ありません。本人がヤクザの場合は、もちろんダメですよ。親族に一人ヤクザがいても、本人とは関係ないのだから、宮内庁はこの結婚に反対はしません」ということをハッキリしてください。

 建前でもいいから、ハッキリしてください。例えば、「人種差別はしない」と言うならば、差別はしないのですから、ヤクザであっても差別はしません。ところが、ヤクザは暴力団と認定されている場合は、どうするのでしょうか? 暴力団とは、正式な組の名前です。

 暴力団と言ったら、ヤクザではありません。暴力団とは、「暴力あるいは暴力的脅迫によって自己の私的な目的を達しようとする反社会的集団」です。このような路線をハッキリさせながら、進んでいかないから、まどろっこしいのです。ネットでの論客の意見を聞いても、テレビの識者の意見を聞いても、何だか靴の上からかいているようなものです。

 隔靴掻痒(かくかそうよう)といいます。全然、論点に向かっていきません。そのうち、国民のほうは論点に向かっていかないので、疲れてしまうのです。疲れるとそのスキに計画を練って「結婚させよう」となるのです。

 魔子ちゃんとプー小室を結婚させるその目的は、一体何でしょうか? これだけ容疑の疑いのある親子を証拠がないにしても、結婚を進める根拠がどこにあるのでしょうか? 魔子ちゃんがご執心しているから、「調べるな」と言っているのでしょうか?

 調べても「結果は影響ない」と言っているのでしょうか? どうなのでしょうか? 魔子ちゃんは皇族だといっても、精神病ならばどうなるのでしょうか? 「この結婚は認められない」ということになるでしょう。

 すると、精神病の皇族は、結婚が認められないのでしょうか? 「精神病であるが故に相手のことがわからない」というならば、国民のこともわからないし、自分のことしかわかりません。だから、魔子ちゃんは「国民が反対しようと圭ちゃんと一緒になる」と言っているのです。皇女がサイコパスの場合は、どうなるのか? 本当におかしな問題です。

こんな問題は、入り口で詰めていけば、全てはじかれた問題です。魔子ちゃんがプー小室を「学友です」と皇居に連れてきて、空死ノ宮が会った時は、もうすでに魔子ちゃんはスカスカです。

 やられまくって、スカスカの状態で両親に会わせても、もう注射されているのです。それから調べても意味がありません。もう調べる必要もありません。もうスカスカでやられてしまっているのです。

 それから、身辺調査をするなど意味がありません。最初の段階でプー小室が皇居に遊びにくる段階で「皇女さまとは会えません」と、なぜ言わなかったのでしょうか? 皇居に呼ぶなど、とんでもありません!

「ご学友」などという、何処の馬の骨だかわからない奴を連れてきて、同じ部屋に閉じこもって、肉体関係が出来てしまったこの責任を宮内庁はどう取るのでしょうか? それが聞きたいですね。

 このように、ガンガン詰めていけばよいのです。様々な問題を横並びにして考えているので、わけがわからなくなってしまうのです。

 「このような場合は認めません。このような場合は認めます」と言うと、認めた段階でまた問題が出てくるのです。

「ヤクザは婚約者として認めないのですか? それは何故ですか?」、宮内庁「反社会だからです」、「どこまでが反社会なのですか? 叔父さんがヤクザの場合はダメなのですか? 兄妹がヤクザの場合もダメなのですか? 親が反社の場合はダメなのですか?」ということを宮内庁は明確にしなさい!

 叔父さんといったら、そうとう血が濃いのです。弟よりも叔父さんのほうが血は濃いのです。叔父さんは、自分の親と兄弟です。その叔父さんがヤクザの場合は、皇族と結婚できないのでしょうか? 

 今度は、そのように言えばよいのです。「魔子ちゃんのお相手は、このような人はダメです。反社会の団体に属している人、宗教に狂っている人。統一教会や、大山ねずの命神示教会、創価学会に狂っている人は、ふさわしくありませんから結婚できません」というものを宮内庁は明確に出せばよいのです。

 「皇族の御姫様を嫁にもらいたいという以上は、このような家柄でなければいけません。国籍は日本人でなければ許可しません。旧華族制度において士族以上のもの、大名、公家の一族ならばお婿さんとして、ふさわしいと宮内庁は思っています。皇族と結婚すると、帝国ホテルでの結婚式もあるので、お婿さんになる人は、10億円ぐらいのお金が用意できない人はお婿さんにはなれません」と言えば明確です。

 そのようにきちんと決めておけばよいのです。それを魔子ちゃんにも教えなければいけません。

 プー小室の疾風、早業に宮内庁もびっくりしたと思います。プー小室は考えてみなさい。小室佳代の借金問題などどうでもよいのです。「皇族のお姫様をいただくのに、どうやって御姫様を食べさせていくのか?」と聞けばよいのです。

「これから仕事をみつけます」と言うならば、「仕事をみつけて食べさせるようになってから来てください」で終わる話です。門閥もありません。「それならば、お姫様をお嫁さんにもらうのは難しいですね。後は、旧士族以上の方。或は華族、公家の家柄でないと無理ですね」と言われれば、庶民は納得します。

 「日本国籍を持っている方。朝鮮人が途中で背乗りをして、二重国籍になっている人はダメです」とハッキリすればよいのです。或はまだあります。「伝染病の方。もうすでに癌になっている方。すると、いくらお嬢様が好きだと言っても、癌になっている人は、結婚できません」と言えばよいのです。

 それから、「薬物中毒の人は、結婚できません。家柄はいい、お金もあり、身分もあるけれども、覚醒剤中毒の人はダメです」。そのようなことを明確にしてあげればよいのです。明解にしないと国民に対して不公平です。

 当然のことです。普通の日本人は自分の家柄を考えて、「俺の家はムリだな。皇族とはとても結婚できないな。俺の家は貧乏だから、隣のみーちゃんでいいよ」となるのです。「あの皇族のお嬢様を欲しい」などとは思いません。

 相手が豪邸に住んでいて、自分はアパート生活です。それが「豪邸の御姫様と結婚したい」と言うのでしょうか? あり得ません。それは、チャタレイ夫人です。そのようにお互いの分をわかっていくことが大事です。

もう一つ言うと、この魔子問題は大事なことを日本国民に教える機会になったのです。「日本の歴史、天皇・皇族とはどのようなものか?」「結婚とはどのようなものか?」ということを日本国民に教えることになったのです。

 プー小室の問題は様々な疑問を呈してきたので、これにより日本国民は世界の一等国民になるべく努力をしていくべきだろうと思います。

 

 

 

■「小室佳代さん弟は暴力団組長」の疑惑に、宮内庁「秋篠宮家廃嫡」緊急決議か

 

●宮内庁は「秋篠宮家廃嫡決議」へ

こうした疑惑を受け、実は、宮内庁は、幹部らを緊急招集し、会議を開催したという。驚くのはその議題の内容だ。ある宮内庁関係者は次のように語る。

「ネット上で、このような疑惑が生じた直後に宮内庁は、調査の指示を行うと同時に、幹部らを招集し、緊急会議を行いました。

議題は二つ、一つは眞子さまと小室圭さんの結婚に関して、それからもう一つは、今後の秋篠宮家の処遇についてです。

眞子さまと小室圭さんの結婚に関しては、当然ながら、“即座に破談とすべし”ということで意見が一致したのですが、とはいえ、現時点で皇族方の結婚に関して、宮内庁が破談を決定するための法律や権限は存在しません。要は、“破談にした方が良い”という考えは幹部らの間で一致しているのですが、そのための具体的な手段が存在しないのですね。

そして、秋篠宮家の処遇を巡っては、“皇嗣家としての現在の地位を保持すべし”という意見と“廃嫡すべし”という二つの意見に分かれ、激しい議論を戦わせることとなりました。

今回の噂が真実であり、なおかつ、眞子さまと小室圭さんの結婚が実現した場合、秋篠宮家に皇統が移った瞬間に、天皇が反社団体の幹部と親戚関係となるのですから、“秋篠宮家は廃嫡すべし”という意見が出るのも当然でしょう。

最終的には、議決を取り、僅かに“現在の地位を保持すべし”という“現状維持派”が僅差で多数となり、秋篠宮家は廃嫡を免れることとなりました」(宮内庁関係者)

この噂は、あるネットの掲示板の書き込みをきっかけとして、拡散されたのだが、一部ネットメディアで取り上げられたのみで、これほど大変な議論を巻き起こしている。

おそらく、今後週刊誌や地上波テレビ局などの大手メディアがこの問題を取り上げれば、多くの国民がこの問題について知ることとなり、さらに大変な騒動となることだろう。

https://imperialism.site/archives/24407

 

 

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