鬼城の刃 ② | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

毎日・毎日起きている事件について
ユニークな視点で書いています。

童子切(どうじぎり])は、平安時代伯耆国の大原の刀工・安綱作の日本刀太刀)。童子切安綱(どうじぎりやすつな)とも呼ばれる。日本国宝に指定されている。鬼を斬った名刀です。

 

コロナ問題で言うならば、最大の問題は、どうしてアビガンを使わないのでしょうか? アビガンはどうなったのでしょうか? 3月~5月頃、あんなに大騒ぎをして、アビガンを使ったのです。

石田純一もコロナウイルスに感染して鼻から酸素吸入を受けていたのです。それが、アビガンを飲んで治ったのです。アビガンを飲めば、コロナウイルスが減るのです。台湾はアビガンを大量に備蓄しているのです。

台湾の人口は、2,357万人です。国民、全員がアビガンを飲める量を備蓄しているのです。それなのに、どうして日本政府はアビガンを使わないのでしょうか? 台湾はアビガンを使うまでもありません。何故かというと、コロナウイルスの感染者が増えていません。

何故、台湾が成功したのかというと、「外国人は台湾に入国禁止」ということをやったからです。日本人が台湾へ行くと、すぐに入国できません。隔離されて陰性を確認してから入国できるのです。それを徹底的にやったのです。

台湾は強制権を持っているから、上手くいったのです。台湾は最初からコロナウイルスを警戒していたのです。日本はどうかというと、中国人、韓国人、ベトナム人、インドネシア人をビジネスフリーパスにしたのです。PCR検査もやらなくてよいのです。

自動的に中国人も韓国人も入国できたのです。日本に入国してホテルで、「ゴホン、ゴホン」と咳をして、「コロナウイルスかしら」と喚くと、「貴方は何処の国の人ですか?」と聞かれて、「中国人です」というと、「すぐに来てください」と言われて、無料で入院できるのです。驚きです。菅内閣は、こんなバカなことをやっているのです。これもおかしいでしょう。こんなバカなことをやっているのは、日本だけです。

何故、中国人と韓国人が日本にフリーパスで入国できるのでしょうか? おかしいでしょう。自由の国、日本では法律が平等に適用されなければいけません。

中国人、韓国人が病院に入院したおかげで日本人が入院できなくなってしまっているのです。菅政権は、そのようなことをやっているのです。おかしいですね。おかしなことばかりです。

アビガンを使わないのもおかしいのです。アビガンはどうなったのでしょうか? アビガンは今、どのような状態なのかというと、日本政府はアビガンを治療薬として承認していません。承認するためには、薬をテストしなければいけません。だから、承認できないのです。

日本はアビガンを大量に持っています。持っていますが、「ほんとうに効くかどうか」という検査をやっていないのです。だから、使わないのです。「薬を売ってくれ」と言っても売らないのです。

「私はお金をたくさん持っているから、売ってよ」と言っても売りません。それはどうしてかというと、製薬会社と厚生省のつながりです。「ワクチンができるまで待て」ということです。ワクチンができる前にアビガンを使えば、コロナウイルスは下火になってしまいます。だから、使わせないのです。

菅内閣は、「外国の製薬会社のワクチンができるまで待て」というのです。日本製のワクチンもつくっているのですが、日本製はわざと遅くするのです。検査に何年もかかるのです。外国のワクチンは、2~3ヶ月の検査が通ってもう使えるのです。

日本のワクチンは5年待っても使えません。日本製のワクチンは使えないようにして、外国製のワクチンを国民に使うのです。すると、そこで巨額の利権が生まれるのです。多分、そのようなことでしょう。

コロナウイルスが日本で流行っているのも、政治のしがらみから生まれてきている政治の歪みです。まさに鬼城の国の論理です。おかしいでしょう。

それから、外国人の無制限の入国です。これで失敗した国がたくさんあります。ドイツはお手上げです。外国人の人口が10~20%になったら、もうその国は終わりです。外国人は宗教も違えば、風俗も違い、言葉も違います。皮膚の色も違う人間が、街中をウロウロと歩いているのです。

ドイツはそれで苦しくなって終わりになりそうです。イギリスも同じです。EUに入ったおかげで、中東からどんどん難民や移民が入ってきたのです。労働はみんな移民がやるから、白人の仕事がなくなってしまうのです。

「白人は頭を使う仕事をやっていればよいのだ」と言っても、一般大衆は仕事がありません。やはり、肉体労働をしなければいけません。それをみんな移民がやってしまうのですから、白人の清掃などの仕事がなくなってしまうのです。

日本もそうなるのです。安倍さんのおかげで、移民が大勢入っているのです。中国人がもう100万人くらい入っているのです。すると日本人の若者の仕事がなくなってしまうのです。今の若者は「何でもいい、千円の仕事でもいいから働かせてくれ」と言っているのです。カン違いしてはいけません。1時間の給料が1千円ではなくて、1日の給料が千円ですよ。

今までは1日働くと、1万円くらいにはなったのです。今は、1日千円の給料でも欲しいのです。何しろ、食べるものもありません。1日の給料が1千円しかもらえないと家を出ることになるのです。仕事がなくなり、若者は家賃が払えません。家賃は、最低でも3万円以上かかります。それも払えないと、ホームレスになるのです。

ホームレスになると、3日~4日もご飯を食べられません。人間は3日、4日もご飯を食べていなくても生きていられるのです。それが1週間経つと、さすがにまずいのです。そのような若者がどんどん増えているのです。

それを予定して、キャンプが流行っています。あれは、浮浪者の練習です。山に1人で行ってキャンプをして、焚火をして、テントにこもります。水だけは川の傍にいけばあります。若者がそのような生活をしだしたのです。今は遊びでやっているのですが、もうじき現実になるのです。

「俺たちもホームレスだから、何処かの山に住みつこう」となるのです。ニューヨークはみんなそうです。巨大ビルの裏通りにはホームレスのテントが連なっているのです。表通りには、キレイなビルがあって、ホームレスのテントは見えません。セントラルパークへ行くと、ホームレスはテントに住んでいるのです。或はぶっ壊れた車を改造して、車の中に住んでいるのです。

韓国もそうなのです。韓国のソウルを少し外れた路地を入っていくと、ホームレス村があるのです。もう、日本人では耐えられない悪臭が充満しているのです。ゴミの山のような所にホームレスが住んでいるのです。それがソウルの裏側です。

日本はまだそこまでいってはいないけれども、多摩川には「ホームレス村」が出来て、ホームレスが住み着いているというのです。それが蔓延する社会は、もうすぐそこまで来ているのです。飲食店も午後8時で閉店ですから、飲食店でも働けません。経営者にはお金が入りますが、従業員にはお金は入りません。だから、店を閉めてしまうのです。

飲食店をしめてしまうと大変な労働者の人数が給料をもらえません。居酒屋や、飲食店を閉めてしまえば女性もホームレスになってしまうのです。恐ろしいことです。どうしてこんな素晴らしい国を、そこまで追い込むのでしょうか? これも、わけのわかないことです。

それから、今、盛んに行われているアイヌ新法です。アイヌ新法とは何でしょうか? アイヌ人は先住民族ではありません。鎌倉後期にモンゴル軍に攻められて、日本の北海道にやってきたのです。アイヌの家屋を見て御覧なさい。日本の藁ぶき屋根と似ているのです。あれは、日本の家の真似です。それを真似して造ったのが、バラックの藁ぶき屋根です。

北海道からは、アイヌの遺跡は一つも出てきません。みんなカン違いしているのです。北海道から出てくるものは、縄文時代の遺跡です。アイヌの遺跡は一つもありません。鎌倉時代は、1200年前ですから、その前にアイヌ人はいなかったのです。何が先住民族なのでしょうか? ウソをつくものではありません!

先住民族とは、アメリカインディアンのような人達です。白人がアメリカ大陸へ渡って行く前には、インディアンの立派な文明があったのです。それを、みんなぶっ殺して「お前らみんなあっちへ行け!」と言って、追い払った連中です。

アメリカの良い土地は、みんな白人が奪ったのです。アメリカにはインディアンという先住民族がいたのですが、日本には日本人以外の先住民族などいなかったのです。

アイヌ人の絵を見ると、倭人の陣羽織のようなものを着ています。あれは日本人からもらったものです。刀も日本人から買ったものです。アイヌ人は文化などなかったのですから、日本人の真似をしたのです。その証拠にアイヌ博物館ではアイヌのお土産品売り場では日本の刃物が売られているのです。アイヌ人は先住民族などではありません。

アイヌ新法は、「日本の中に独立国をつくろう」とする動きです。もうすでに、安倍内閣は、300億円をアイヌ人に出したのです。アイヌの名前が残っているくらいで、アイヌ人はみんな日本人と混血しています。アイヌ人は、約1万5千人くらいいるらしいのですが、それで「北海道に独立国を造る」と言っているのです。おかしな話です。

アイヌ人のほうが「我々は日本人だからそんなことをしなくていいですよ」と言っているのです。「あんた、アイヌ人でしょう? 日本人に苛められたのでしょう? アイヌ人だと先住民の予算がつくからいいですよ」と言うのです。

「そうか、そんなにくれるの? では、もらっちゃおうかな。日本人とアイヌ人は違うのですね」ということになるのです。「そうですよ、貴方がたは先住民族です」とそそのかすのです。

「アイヌ人は日本の先住民族なのか?」とアイヌ人が思ってしまうのです。鎌倉時代にオホーツク海を渡ってきたのが、アイヌ人の歴史です。それが本当です。

 アイヌ人の独立国を造るなどとんでもないことです。

アビガンを使わせない鬼城、アイヌ新法の鬼城にも日本刀で立ち向かって、鬼を成敗しなければいけません!(③に続く)

 

 

■渡辺綱の鬼退治

 

渡辺 綱(わたなべ の つな)は、平安時代中期の武将嵯峨源氏源融の子孫で、正式な名のりは源綱(みなもと の つな)。通称は渡辺源次。頼光四天王の筆頭として知られる。渡辺氏の祖。

武蔵国の住人で武蔵権介だった嵯峨源氏源宛の子として武蔵国足立郡箕田郷[注 2]に生まれる。摂津源氏源満仲の娘婿である仁明源氏源敦の養子となり、母方の里である摂津国西成郡渡辺[注 3]に居住し、渡辺綱(わたなべ の つな)、あるいは渡辺源次綱(わたなべ の げんじ つな)、源次綱(げんじ つな)と称し[注 4]渡辺氏の祖となる。

摂津源氏源頼光に仕え、頼光四天王の筆頭として剛勇で知られた。また先祖の源融は『源氏物語』の主人公の光源氏の実在モデルとされたが、綱も美男子として有名であった。大江山酒呑童子退治や、京都の一条戻橋の上での腕を源氏の名刀「髭切りの太刀」で切り落とした逸話で有名。

 

■髭切に仮託される刀剣

太平記』で語られる鬼切と同一視されることが多い。これは北野天満宮がそう示していることと、鬼切に「源氏子孫代々に伝え、天下を守るべし」とされた一文があるためである。

鬼切は『太平記』の一節で語られる。 伯耆国の鍛冶安綱が鍛え、坂上田村麻呂に奉じた。鈴鹿山鈴鹿御前との戦いに使用され、伊勢神宮に参拝した際に天照大神より夢の中でお告を受けて奉納したという。 その後、伊勢神宮に参拝した源頼光が夢の中で「子孫代々に伝え、天下を守るべし」と天照大神より鬼切を受け取った。頼光の手に渡ると、家臣である渡辺綱に貸し出され鬼の腕を切り落とし、後に頼光がその鬼を打ち取った。また、源満仲が戸蔵山の鬼を切ったことから鬼切と名付けられたとある。

北野天満宮が所有する伯耆国安綱作の太刀が『太平記』で語られる鬼切、鬼切丸または鬼切安綱であるとされている。この太刀は1927昭和2年)4月25、昭和2年文部省告示第217号により、古社寺保存法の規定による国宝(旧国宝)に指定された。

 

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