アメリカ大統領選の解説 ② | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

毎日・毎日起きている事件について
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※トランプタワー(左)666(NYのトランプタワー、202メートル、68階、2+0+6+8=18=666)

 

 

※娘婿クシュナー氏の所有ビル666

 

 

 

政治の本質は殺し合いです。大衆にしゃべらせて多数決をとったら、バカな意見が通るのです。大衆はバカで何もわかりません。「多数決で決めましょう」と言わたら、「誰に投票するのか?」というと、人気投票になってしまうのに決まっているのです。

その暴走を防ぐためには、トランプ大統領のような強面の人間が必要なのです。トランプの裏には、軍隊がいるのです。それを表に出せないから黙っているのです。「バイデン、怖いぞ! まだお前は気がつかんのか! この印籠が目に入らんのか!」という話です。まさに水戸黄門さまです。

1月20日までは、トランプは大統領です。ヤクザは警察と同じです。ヤクザの親分というと、「偉い人だな」と思うのです。警官の下っ端でも「杉並署長だ」と言われると「偉い人だな」と思うのです。全く同じ感覚で見ているのです。

一般世間でも、「親分は偉い人だ」と思われています。それだけ影響力を持っています。裏に回ると警察の署長と親分は、警察署長「今晩、一杯飲もうよ。どうだ、上手くいっているか? そろそろ拳銃出してよ」、親分「そうだね、署長が言うのだから出しましょう」、このような会話が行われているのです。同じものなのです。

トランプが再選すると、ヨハネの黙示録が当たることになるのです。ヨハネの黙示録では、「666」という名前を持った男が出てきます。注意してください。これは人の名前です。その男は、1回殺されかかるのです。撃たれて死ぬようなことになるのです。

しかし、完全に死んではいません。民衆は「あいつは死んだ」と言うのです。その中から立ち上がってくるのです。獣は死んだと思ったら立ち上がってくるのです。その獣の名前は「666」と言うのです。「これは人の名前である」とヨハネの黙示録に書いてあるのです。

大統領選挙は、だんだんその通りになってきています。トランプビルには「666」が入っているのです。まさにその通りです。その時は、大拍手を持って迎えられるのです。その内に本性を現すのです。腕に「666」という暗号を入れさせて、その暗号を入れていないものは、何も物が買えなくなるのです。物も買えない、車も買えません。

今はそのようになってきています。「暴力団」と言うと、部屋も借りられません。実際は借りていますが、暴力団の規模は縮小しています。ヤクザが八百屋さんに「野菜を届けてくれ」というものダメなのです。

部屋も貸せない、物も買えない、銀行口座もできません。「貴方、ヤクザですね。銀行口座はできません」となっているのです。今はそのようになってくるのです。すると、「666」を体に打ち込まれていない人は物が買えなくなるのです。

トランプが再選すると最初は、評判を博して世界中が大拍手になるのです。その内、豹変してくるのです。今までは、国民を管理していません。「世界の人類を共産党から解放してくれる世界の大統領だ」と思うのですが、だんだん国民を管理しだして「666」を入れるようになるのです。

すると、大統領に就任してから6カ月くらい経つと国民に対する管理が強くなるのです。それで、666の怪獣は世界を3年半支配するのです。「何故、3年半なのでしょうか?」というと、まさに今はそうなっています。

大統領選挙でも揉めているので、半年は経ってしまうのです。大統領の任期は4年です。すったもんだしているうちに、半年は過ぎてしまうのです。

それで、トランプは3年半の任期の間に世界大戦を起こすのです。ヨハネの黙示録には、「怖いぞ、みんな。イスラエルのオリーブ山に逃げろ!」と書かれているのです。中国は赤い馬に乗ってくるのです。中国の国旗は赤です。ロシアは青い馬に乗ってくるのです。中国の1億何千万人という大軍が中東に向かってくるのです。すると、それに負けじと青い馬のロシアが大軍を引き連れてやってくるのです。

すると、7つの馬に乗った軍隊が中東に結集して、第三次世界大戦を始めるのです。これが原爆戦です。その舞台は中東です。中東で原爆戦が行われるのです。その前にトランプが中東和平をやったのです。あれは、ウソなのです。ヨハネの黙示録には、「偽りの和平が行われる」と書いてあるのです。

偽りの中東和平が終わった後で、大軍団が中東に大結集するのです。それが第三次世界大戦です。「その時は3年半で終わる」このような予言です。これがヨハネの黙示録です。だいたい当たっています。

日本はそこにはいないのです。中東に日本はいないのです。3年半を生き伸びれば後は大丈夫です。宇野正美さんは、せっせと3年半の備蓄しているのです。大統領選挙の結末を見届けて、「トランプが666なのか?」ということを注視していきましょう。

 

 

■ヨハネの黙示録

●海から上って来る獣と子羊の角の獣 666の刻印

わたしはまた、一匹の獣が海から上って来るのを見た。それには角が十本、頭が七つあり、それらの角には十の冠があって、頭には神を汚す名がついていた。

わたしの見たこの獣は豹に似ており、その足は熊の足のようで、その口は獅子の口のようであった。龍は自分の力と位と大いなる権威とを、この獣に与えた。その頭の一つが、死ぬほどの傷を受けたが、その致命的な傷も治ってしまった。

そこで、全地の人々は驚きおそれて、その獣に従い、また、龍がその権威を獣に与えたので、人々は龍を拝み、さらに、その獣を拝んで言った、
「だれが、この獣に匹敵しえようか。だれが、これと戦うことができようか」

この獣には、また、大言を吐き汚しごとを語る口が与えられ、四十二か月のあいだ活動する権威が与えられた。そこで、彼は口を開いて神を汚し、神の御名と、その幕屋、すなわち、天に住む者たちとを汚した。

そして彼は、聖徒に戦いをいどんでこれに勝つことを許され、さらに、すべての部族、民族、国語、国民を支配する権威を与えられた。地に住む者で、屠られた小羊のいのちの書に、その名を世の初めからしるされていない者はみな、この獣を拝むであろう。 耳のある者は、聞くがよい。とりこになるべき者は、とりこになっていく。つるぎで殺す者は、自らもつるぎで殺されねばならない。ここに、聖徒たちの忍耐と信仰とがある。

 

●小羊の角を持った別の獣〜666の刻印

わたしはまた、別の獣が地から上って来るのを見た。それには小羊のような角が二つあって、龍のように物を言った。
そして、先の獣の持つすべての権力をその前で働かせた。

また、地と地に住む人々に、致命的な傷がいやされた先の獣を拝ませた。また、大いなるしるしを行って、人々の前で火を天から地に降らせることさえした。
さらに、先の獣の前で行うのを許されたしるしで、地に住む人々を惑わし、かつ、つるぎの傷を受けてもなお生きている先の獣の像を造ることを、地に住む人々に命じた。

それから、その獣の像に息を吹き込んで、その獣の像が物を言うことさえできるようにし、また、その獣の像を拝まない者をみな殺させた。また、小さき者にも、大いなる者にも、富める者にも、貧しき者にも、自由人にも、奴隷にも、すべての人々に、その右の手あるいは額に刻印を押させ、この刻印のない者はみな、物を買うことも売ることもできないようにした。

この刻印は、その獣の名、または、その名の数字のことである。ここに、知恵が必要である。思慮のある者は、獣の数字を解くがよい。その数字とは、人間をさすものである。そして、その数字は六百六十六(666である。

 

 

■ヨハネの黙示録 第15章〜モーセの歌と小羊の歌〜

またわたしは、天に大いなる驚くべきほかのしるしを見た。七人の御使が、最後の七つの災害を携えていた。これらの災害で神の激しい怒りがその頂点に達するのである。

またわたしは、火のまじったガラスの海のようなものを見た。そして、このガラスの海のそばに、獣とその像とその名の数字とにうち勝った人々が、神の立琴を手にして立っているのを見た。

彼らは、神の僕モーセの歌と小羊の歌とを歌って言った、
「全能者にして主なる神よ。あなたのみわざは、大いなる、また驚くべきものであります。
万民の王よ、あなたの道は正しく、かつ真実であります。

主よ、あなたをおそれず、御名をほめたたえない者が、ありましょうか。
あなただけが聖なるかたであり、あらゆる国民はきて、あなたを伏し拝むでしょう。
あなたの正しいさばきが、あらわれるに至ったからであります」

 

●七つの金の鉢

その後、わたしが見ていると、天にある、あかしの幕屋の聖所が開かれ、その聖所から、七つの災害を携えている七人の御使が、汚れのない、光り輝く亜麻布を身にまとい、金の帯を胸にしめて、出てきた。

そして、四つの生き物の一つが、世々限りなく生きておられる神の激しい怒りの満ちた七つの金の鉢を、七人の御使に渡した。すると、聖所は神の栄光とその力とから立ちのぼる煙で満たされ、七人の御使の七つの災害が終ってしまうまでは、だれも聖所にはいることができなかった。

https://art-bible.net/Apocalypsis/Brute-from-sea666.html

 

 

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