1月6日を迎えて | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

毎日・毎日起きている事件について
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【米大統領選2020】  共和党の上院議員11人、バイデン氏勝利を認めない方針

 

 

 

 今日は、1月6日です。多くの会社は1月6日を仕事始めにしているみたいです。正理会では「貧乏暇なし」で4日から仕事をしています。仕事のコツは、早起きです。早く起きて、人より早く仕事をすることです。

 高円寺にある高野青果は、開店時間が10時です。ケンタッキー・フライド・チキンは開店が11時です。商売は朝早くしないとダメなのです。「早起きは三文の徳」といいます。朝早くやるのです。商売人が11時に開店するなど怠け者です。

 商売の原則は、朝早く起きて店を開けるのです。すると活気づいてくるのです。人が起きて動いているのに、寝とぼけ眼で11時に開店しているような店は必ず失敗するのです。その点では、正理会は年中休み無し、朝は7時に事務所に入っています。燃えている火を落とさないように僕は心掛けているのです。

 日本を活性化させたいならば、朝早く起きるのです。店は早く開けるのです。みんな、朝方店舗にすればよいのです。すると活気づいてくるのです。

 それはそれとして、いよいよ、1月6日です。アメリカ時間では時差があるので、1月7日の朝の10時頃、トランプが何かやるらしいのです。大変、大きなことが起きます。それはそうです。アメリカ大統領というのは、世界の大統領です。今でもそうです。アメリカだけの大統領ではありません。

 トランプが「アメリカファースト」と言うのは、「世界がそのようになりなさいよ」ということです。アメリカだけが1位になればよいということではありません。みんな、「自国ファースト」でよいのです。

 それを中国が「一帯一路」などと言って世界征服を企んでいるから、喧嘩になるのです。中国はヒドイ国です。

 もう一つの問題があります。日本で一番大きな問題は、コロナウイルスの問題、内閣改造の問題、中国の侵略の問題でもありません。一番大きな問題は皇室の問題です。これを何回でも言ってあげましょう。

日本にとって皇室とは、国家そのものです。日本は皇室が国家なのです。他の国のことは知りません。日本人はそのことを忘れてはいけません。皇室が国家なのです。すると、いろんな輩が皇室を狙ってくるのです。中国共産党工作綱領では、「2025年までに、日本の天皇を処刑する」と言っているのです。ただ事ならないことを言っているのです。それが共産党の工作綱領の中に書いてあるのです。

 中国は神をも恐れぬ、恐れ多いことを言います。バカなのです。「天皇を殺す」と言っている中国に対して二階俊博は「中国さま」と言っているのです。何を馬鹿なことを言っているのでしょうか?

 「日本の元首である天皇を殺す」と言っている敵国と、二階俊博は仲良くできるのでしょうか? まさに国賊です。「尖閣列島は中国のものだ」と言い、中国の公船まで入れて日本の漁民を追いかけているのです。

 誰が何と言っても、尖閣列島は日本の領土です。中国は侵略しようと思い、工作をしてきます。日本の政界を乗っ取ろうとして政界にもお金をばらまくのです。二階俊博は、その内の一人です。二階俊博は、1回目は日本人の政治家や実業家の5千名を中国へ連れていったのです。船で行ったのか知りませんが、5千名も連れて行ったのです。二回目は3千人です。凄い人数です。3千名が一斉に中国へ行ったのです。

 それに対して中国は満漢全席で食べさせて凄い接待をしたのです。そのようなことは時代遅れです。みんな中国の悪さを知ってしまったのです。「隣の国と仲良くする」と言う言葉はいいでしょう。

 それならば、中国はこれを止めなさい。何故、尖閣列島に侵入しているのでしょうか? これでは仲良くできません。「天皇陛下を2025年に処刑する」と言っている連中とどうして仲良くできるのでしょうか?

 中国はウイグル人やチベット人の人権侵害をやっている国です。中国に逆らったら、とっ捕まえて牢獄に入れて臓器売買をやっているのです。人権無視の国と仲良くするのでしょうか? 香港を見ればわかります。香港の返還は50年の契約ですが、それを無視して25年目に民主化運動をした連中をみんな逮捕したのです。

 徐々に政治体制を変えていくのが当たり前です。ところが「香港の独立は許さない」と言って、一挙に中国の法律をつくったのです。「香港で中国を批判する者は逮捕する」とやったので、周 庭 ( しゅう てい )さんも捕まって懲役10カ月です。周 庭 ( しゅう てい )さんは、何もしていません。首謀者でもないし、ただ賛同しただけなのです。日本が大好きで、日本語はペラペラです。懲役10カ月で逮捕しておいて、最近わかったことは殺人犯だけを集めた監獄があるのです。国家犯罪者の監獄もあります。懲役10カ月ならば、軽犯罪に近いのです。それをいきなり、重罪を犯した監獄へ連れて行ったのです。もう刑務所を変えてしまったのです。最初は、香港の軽い刑務所に入れておいて、いきなり重罪の牢獄へ入れたのです。そこは暖房も何もありません。寒くて服を7枚着て面会に出てきたのです。

 中国は軽い罪で引っ張っていき、その内、反抗しようものならば、中国へ連れて行くのです。すると拷問をされても、何をされているのか全くわかりません。最終的には殺してしまえばよいのです。中国は恐ろしい国です。人権無視の国です。

 我々が忘れてはいけない事件は、天安門事件です。親中派の二階俊博よ、これをどのように説明するのか答えてみなさい! どのような事件なのかみんな忘れてしまっているのです。「天安門事件」とネットで検索すると、パッと画面が消えてしまうのです。「天安門」と検索するだけでネットの画面が消えてしまい見ることができないのです。

 どんなことがあったのか、もう一度言ってあげましょう。民主化を求める学生が約3万5千人集まったのです。「我々に自由を」と言ったのです。中国共産党は人民をぐんぐん締め付けてくるのです。それに対して抵抗したのです。

 中国共産党の答えは、戦車です。学生たちが「君たち、人民解放軍だろう? 僕たちの言うことがわかるだろう。いい国にしようよ」と言ったのです。すると、戦車隊は言葉が通じません。学生を制圧するつもりだから、遠くから戦車部隊を呼んできたのです。

 すると、鄧小平が「やれ!」と命令を出したのです。すると戦車が一斉に火を噴いたのです。戦車が火を噴いて、機関銃で撃たれて、3万5千人の学生が皆殺しになってしまったのです。

 逃げた学生は家の中まで追いかけて、捕まえて殺したのです。それだけではありません。殺した学生の死体を戦車部隊は「轢き殺せ!」と言って、学生の死体をミンチにしたのです。

 有名な話では、戦車が頭の上に乗るとパチンと頭が割れる音がするのです。パチン、パチン、パチンと、頭蓋骨が割れる音がしたのです。

 世界中がこの事件を非難したのです。これが天安門事件です。各国が「中国とは付き合うな」と言ったのです。中国は世界から孤立してしまったのです。それを日本が助けたのです。バカでしょう。「中国を孤立させない」と言っても、理由があるからそうなったのです。理由を責めないで、「日本は中国の味方をする」と言ったのです。

 それで、天皇陛下を中国に呼んだのです。日本政府は、そのようなバカなことをやったのです。

 天安門事件では、学生の死体を山積みにして戦車で轢き殺してミンチになった状態の写真が沢山あったのです。それも今では消されてしまってみることができません。

 その時に民主化運動をした学生は、法輪功の信者が多かったのです。法輪功はキリスト教徒です。気功の団体かと思ったら違うのです。法輪功はキリスト教徒なので、聖書を持っています。運動は太極拳です。太極拳をやるから気功の団体かと思ったら違うのです。キリスト教の団体です。

 今、尖閣列島が中国に侵略されようとしています。中国は日本の援助により、どんどん軍備を拡大したのです。日本が中国に援助した金額は、6兆円です。その6兆円のお金を日本が与えたから、中国は経済、軍備が伸びてきたのです。日本が中国が発展するようにお金の種を蒔いたのです。何故、そんな馬鹿なことをしたのでしょうか?

 天安門事件で日本が中国を擁護したので、日本も世界中から総スカンを食らったのです。それにもかかわらず日本は、さらに中国を援助を出したのです。その結果、中国は南沙諸島を埋め立てて、軍事基地をつくり、今度は尖閣列島を狙っているのです。

 尖閣列島は昔から日本の領土です。何が中国の領土なのでしょうか? まして、戦前は100人の日本人が尖閣列島に住んでいたのです。鰹節工場があったのですから、迷うことなく日本の領土です。中国は屁理屈をつけて「俺のものだ」と言っているのです。

 それで、軍艦を尖閣列島に入れてきて、日本の漁民を追い回しているのです。

 中国の公船は、6千トンの船です。公船は今までは警察の分野だったのです。それが、いつの間にか中国海軍に編入されて、中国海軍の命令で動くようになったのです。外側だけは警察の船なので真っ白に塗ってあるのです。日本の海上保安庁の船と同じですが、海上保安庁の船は3千トンしかありません。

 中国の公船は6千トンで、大砲も機関銃も積んでいます。軍艦を白く塗って、「これは軍艦ではありません。公船ですよ」と言って出てくるのです。すると、日本の海上保安庁の船は3千トンの船しかありません。だから、敵わないのです。最近はそれ以上の船を造っているらしいのです。

 中国の公船は何をやっているのかというと、日本の漁船を追い回しているのです。海上保安庁の船が間に入って「止めてくれ」と言っても、「なんだ、お前、やるのか?」と言って、中国の6千トンの船が対抗してくるのです。

 日本の海上保安庁の船に大砲は積んでいません。機関銃は積んでいますが、船を沈ませるような大砲は持っていません。すると、日本はどうするのでしょうか? 「海上自衛隊さん、助けてくれ」と言います。

すると海上自衛隊は「こいつが因縁をふっかけてくるのか? やってやるぜ!」と言うと、「やるならやってみろ」と中国の公船が言います。海上自衛隊の船と、公船の船ではお話になりません。海上自衛隊が一発で中国の公船を沈めてしまいます。

それを中国は待っているのです。それを国際問題に持っていき、「やられた。我々は警察しか出ていないのに、日本は軍隊が出てきた。卑怯な連中だ。警察に対して軍隊が出てきた!」と世界中に広めるのです。

 中国は「軍隊が出てきたのだから、我々も軍艦を出して日本と戦うしかないのだ」このように言うのです。国際世論などいい加減です。「そうか、自衛隊が悪いのか。恐ろしいな。警察官を軍隊が襲ったのか」という図式をつくるのです。それで一挙に尖閣列島を攻め落としてしまおうという作戦らしいのです。

 中国はそのように日本に悪さをしているのです。「沖縄は俺たちのものだ。沖縄は昔、俺たちに朝貢してきたのだ。沖縄は日本領ではない。あれは琉球と言うのだ」と本当に言っているのです。中国の地図には琉球と書いてあるのです。

 南沙諸島には軍事基地をつくり、日本の土地を買いまくり、相当買われているらしいのです。北海道にはアイヌ国家を造るのです。これは、中国が黒幕です。アイヌ人などもういないのです。いても、日本人と同化しているのでアイヌ人はいないのです。

 それを「アイヌ人は昔、先住民族だった。だから、アイヌ民族には、特別の保護を与えなければいけない。300億円出せ」と言うのです。それで、日本政府はアイヌ人だけに300億円出したのです。公明党の前国土交通大臣の石井啓一が法案を通したのです。中国の犬、公明党も喜んだのです。

 そのお金はどのような使われ方をするのかというと、「アイヌ人は日本の先住民族なのだから、アイヌ人を守れ。アイヌ人を独立させろ」と、このような動きになってくるのです。

すると、北海道の中にアイヌ国が出来てしまうのです。「独立国家だから、アイヌ国家は警察を持たなければいけない。アイヌ軍隊、アイヌ憲法も持たなければいけない」そうなってしまうのです。

 アイヌ人は1万3千人しかいないのに、アイヌの土地にはフェンスを張っているのです。土地を買ってフェンスを張って「日本人は入るべからず。これはアイヌの土地である」となるのです。これは全て中国がやっているのです。

 日本政府は300億円もアイヌ人に出したのです。公明党、二階俊博、菅もからんでいるのです。何も対立のない所に対立をつくりだしているのです。

 沖縄も同じです。すると、「俺たちは琉球人なのか。俺たちは日本人ではないのか」と思わせると日本が割れるのです。沖縄も日本から割って中国が盗ってしまおうという企みです。

 そのようなことをやっている国と仲良くできるのでしょうか? その中国に一生懸命援助をしているのが二階俊博です。5千名、3千名の日本人を連れていったのです。バカでしょう。だから、中国は発展してきたのです。

 中国人が新幹線の技術などもっているわけがありません。「中国は新幹線を買います。技術を教えてください」と技術者がやってきて、聞いて覚えて「もう図面はないのですか?」と聞くと、「まだ、ありますよ。これが図面です」と見せて、「では、契約をしましょう」と言うと、「もういいです。中国は自国で新幹線をつくります」と言ったのです。かっぱらいもいいところです。中国のやることはみんなかっぱらいです。

 二階俊博よ、このドロボウ国家とどうやって仲良くできるのでしょうか? 「隣の国と仲良くしなければいけない」と二階俊博は言いますが、侵略してくる国と仲良くできるのでしょうか? どのような根拠で中国と仲良くできると言うのでしょうか? このようなことが中国の問題です。

 1月7日、アメリカで何も起きなければ、どんどん中国の侵略は世界的に進むのです。これをトランプ大統領が阻止できる手を打てるかどうかが見所です。

 

 

 

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