佐々木千夏杉並区議会議員に対する集団言論テロが始まった! ① | 中杉 弘の徒然日記

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※佐々木千夏区議会議員に左翼議員連中が言論テロの脅迫状を送り付けてきました。「議会を利用したヘイトスピーチや歴史を歪曲する発言をやめるように求めます」というタイトルです。このようなやり口を「集団言論テロ」と言うのです。

 

 佐々木千夏君が杉並区議会議員になった直後に左翼の連中が「議員辞職をしろ!」と言って騒ぎましたが、それは乗り切ったのです。また、ここにきて歴史教科書の発言に対して、左翼の左巻きの連中は、佐々木議員の発言を規制することを言ってきたのです。

 「議会を利用したヘイトスピーチや歴史を歪曲する発言をやめるように求めます」というタイトルです。この手紙を出したのは、「杉並区議会議員 太田哲二、川野たかあき、山本あけみ、ひわき岳、関口健太郎、山田耕平、くすやま美紀、金子けんたろう、富田たく、酒井まさえ、野垣あきこ、新城せつこ、けしば誠一、そね文子、奥田雅子、松尾ゆり、奥山たえこ、ほらぐちともこです。

 連名で佐々木千夏議員に対して手紙を持ってきたのです。何と言う馬鹿なことをやっているのでしょうか? このようなやり口を「集団言論テロ」と言うのです。

 まず、言論テロの定義は、人の発言を制止しようとすることです。議会で何を発言しようと自由です。人の自由の発言を制止しようとすることは、テロリズム以外のなにものでもありません。

 しかも、数を頼みに徒党を組んで発言を制止しようとする行為が言論テロリズムです。このようなテロリズムこそが問題です。いいですか。人が何を考えて、何を発言しようとも自由です。

 「この発言はよくない!」などと、この連中は何様のつもりでしょうか? 左翼の左巻きの連中は、おごり高ぶっているのです。「これはヘイトスピーチだ!」と言っているのですが、佐々木議員の発言のどこがヘイトスピーチなのでしょうか?

 まず第一に「貴方は朝鮮人ですか?」と言ったならば、これはヘイトスピーチなのでしょうか? 「何故、それがヘイトスピーチだと感じるのか?」というと、佐々木議員に手紙を書いてきた連中が感じるのです。

 聞いている人間は、そんなことを感じません。「これはヘイトスピーチだ!」と決めつけるのです。「君は朝鮮人なのか?」と言うと、「言ったな、ヘイトスピーチだ!」と決めつけるのです。

 何故、朝鮮人だと言ったらヘイトスピーチなのでしょうか? よく考えて御覧なさい。「貴方はアメリカ人ですね」と言ったら、ヘイトスピーチなのでしょうか? 違うでしょう。「貴方はドイツ人なのか?」と言ったら、これもヘイトスピーチなのでしょうか? 「貴方はフランス人なのか?」と言ったら、ヘイトスピーチなのでしょうか? ヘイトスピーチにもなりません。

 何故、「朝鮮人なのか?」と言っただけでヘイトスピーチなのでしょうか? この理由を考えたことがあるのでしょうか? 太田哲二議員、答えてみなさい。「朝鮮人だ」ということがヘイトスピーチのわけがありません。

 「君は中国人なのか?」と聞いたら、ヘイトスピーチなのでしょうか? 違います。ヘイトスピーチになど全く当たりません。

 朝鮮人だけが「ヘイトスピーチだ!」と思うのは、「朝鮮人」と言われることを嫌っているのです。何故、「朝鮮人だ」と言われることを嫌うのかというと、答え、朝鮮人は日本国民であったにもかかわらず、日本が戦争に負けたと知ると反旗を翻して「我々は日本人ではない、朝鮮人だ」と言ったのです。

 GHQには、「我々は戦勝国に入るべきだ」と言ったのです。この資料はたくさんあります。そして、朝鮮人は至る所で暴力事件を起こしたのです。新聞に掲載されているだけでも300件以上の朝鮮人による事件が起きています。

 朝鮮人は戦後、日本人を襲ったのです。だから嫌われているのです。朝鮮人は心に恥じるところがあるのです。「俺は朝鮮人だ。お前らは敗戦国民だ。敗戦国民が生意気なことを言うものではない!」と言って威張って歩いたのです。

 戦後、日本人は買いだしに出かけるので満員電車にもかかわらず、朝鮮人は「この車両に日本人は入るな。第三国人さま専用スペースだ!」と言ったのです。このようなことをやったのです。「朝鮮進駐軍」という腕章を巻いて警察を襲ったのです。ほとんどの警察が朝鮮人に襲われたのです。

 駅前の土地に闇市をつくって、闇市をやっていたのはみんな朝鮮人です。それだけではありません。駅前の土地はどうして朝鮮人が持っているのでしょうか? 太田哲二議員、答えてみなさい!

 朝鮮人が駅前の土地を持つために、お金を出して買ったのでしょうか? 買うわけがありません。新宿の歌舞伎町の一等地は、ほとんど朝鮮人が持っています。一部、台湾人が含まれます。新宿、銀座、新橋、吉祥寺もそうです。

 駅前の土地は朝鮮人が抑えたのです。朝鮮人は駅前の土地を買ってなどいません。お金を出して買ったのではありません。どうして、駅前の土地は、朝鮮人のものになったのでしょうか? 

 当時、新宿でもそうですが、銃撃戦が行われたのです。朝鮮人は日本刀を持ち、拳銃を持ち、小銃を持っていたのです。終戦後、天皇陛下の御命令により日本人は武器を全て捨てたのです。そこへ朝鮮人がやってきて、「コノヤロウ、叩き殺せ!」と言ったのです。

 その証拠が川崎市役所に残っています。川崎市の税務署に朝鮮人が押し掛けて来て、「俺たちに税金をかけるとは、敗戦国民のクセに生意気だ! ぶっ殺せ!」と襲ったので、2人殺されたのです。

 今でもその殉職の碑が残っています。神奈川税務署員殉職事件です。「朝鮮人は税金など払う必要はないのだ」と言って、待ち伏せして税務署課長を叩き殺したのです。朝鮮人はみんなそれをやってきたのです。田岡さんの有名な『山口組三代目 田岡一雄自伝』という本がありますが、それも実話に基づいているのです。朝鮮人は徒党を組んで、そこら辺を歩いている女をみんな犯してしまったのです。子供のいる主婦でも構いません。道端で女を犯したのです。

 それを聞いた田岡さんは、「これはひどすぎる」と怒ったのです。それが始まりです。そから、新宿の尾津組事件では、朝鮮人が機関銃を持って乗り込んできたのです。警察は武器がないから、尾津組の親分に頼んで銃撃戦をしてもらったのです。

 朝鮮人は駅前の土地に縄張りを張って盗ったのです。それが今の新宿・新橋・銀座・吉祥寺などの駅前の土地を全国で抑えたのです。日本人が「朝鮮人か?」と聞くのは、怖くて言ったのです。

 事実、「朝鮮人は怖い」のです。終戦後、日本人に武器は何もありません。朝鮮人はみんな武器を持っていたのです。それで気に食わない日本人はスコップで殴り殺したのです。朝鮮人はやりたい放題やってきたのです。

 朝鮮人は差別用語ではありません。「朝鮮人」と言うと日本人は、それを思いだすのです。だから、朝鮮人は「朝鮮人か」ということを言ってもらいたくないのです。悪事がバレるからです。佐々木議員にグチャグチャと書いてきた連中は、これをどのように説明するのでしょうか? 

 闇市に縄張りを張って、商売を始めて、闇市がダメになると、日本人からブン盗った土地を自分の名義にしたのです。土地の持ち主の日本人を誘拐したり、殺してきたのです。だから、朝鮮人が全国の駅前の土地を持っているのです。これをどのように説明するのでしょうか?

 「朝鮮人」と言うと日本人は、そのようなことをイメージするのです。だから、それを言わせないために「朝鮮人は差別用語だ!」と言うのです。中国人にはそんなイメージはありませんから、中国人に「中国人」と言っても、「差別用語だ!」とは言いません。

 アメリカ人も差別用語だとは思いません。朝鮮人だけが日本人に対してヒドイことをやったのです。これをどのように説明するのでしょうか? 事実、朝鮮人の事件・暴動は300件以上、新聞に掲載されていたのです。

 「またもや、朝鮮人の暴力か」と朝日新聞に掲載されていたのです。終戦後、朝鮮人は暴れまくってきたのです。日本の一等地はみんな朝鮮人が奪ったのです。日本人はそのようなことを忘れません。

 「朝鮮人」と言うと、すぐにそれを連想するのです。差別用語でもなければ何でもありません。「朝鮮人」という言葉は差別用語ではありません。「朝鮮人は怖い」そのようなことを連想するのです。

 土井たか子が言ったように「朝鮮人は差別されてお可哀想な民族だ」など、とんでもありません! 実際は「俺達は戦勝国民だ」と言って威張りまくったのです。日本人の警察は取り締まれません。

 警察は朝鮮人が何をやっても取り締まれなかったのです。警察官は武器がなかったのです。朝鮮人は武器を持っていたのです。日本人は、それを思いだすのです。三国人という名称もそうです。朝鮮人はGHQに「我々を戦勝国民にしてくれ」と頼んだのです。

 「朝鮮人は日本人として一緒に戦ってきたのだから、戦勝国にはなれない」とGHQに言われてつくった名称が「第三国人」です。石原慎太郎が東京都知事の頃、「三国人」と言ったら、朝鮮人が怒鳴りこんできたのです。

 朝鮮人は「第三国人」という腕章を腕に巻いたのです。「我々は戦勝国でもない、敗戦国でもない、第三国人だ」という意味です。そんなことをやってきたら、嫌われて当たり前です。(②に続く)

 

 

■佐々木千夏議員に送られたきた言論テロの脅迫状

 

2020年9月9日

杉並区議会議員 佐々木千夏様

 

議会を利用したヘイトスピーチや歴史を歪曲する発言をやめるよう求めます

 

 貴職は、杉並区議会第二回定例会一般質問において、「教科書問題」として質問を通告をしながら、実際には教科書に関わる質問ではなく、昨年に続く歪曲した歴史を語り、それを区立学校で教えるよう求める主張を続けました。

 具体的には、冒頭で「日本社会の病根の原因は、誤った歴史的事実を教える戦後教育の誤りにある」と断定し、「日本は侵略戦争をしていない」「従軍慰安婦はなかった」「創氏改名は強制していない」「『日韓併合』は、韓国側が求めてきた対等合弁」などと、歴史の事実を捻じ曲げた主張を繰り返したことです。議長から「質問をしてください」と何度も制止なされながらも、それに従わず最後までその姿勢に終始したことは看過できません。

 杉並区には、朝鮮半島に生まれて植民地時代に日本で暮らすことになった方たちが、戦後間もなく阿佐谷に朝鮮第九初級学校を創立しました。その後二世、三世、四世の子どもたちが75年にわたり朝鮮の言葉や歴史を学び、杉並第一小学校の児童や保護者をはじめ地域の方々との交流を深め、信頼関係を育んできました。また杉並区は韓国ソウル特別市瑞草(そっちょ)区と友好関係築き上げ、職員の派遣や議員間の交流を行ってきました。この取り組みは、国と国との軋轢があるなかで、歴史を教訓に地域から理解と和解をすすめ、平和友好をはかるためのものです。

 このような背景を持つ杉並において、区議会という公的な場で、昨年の第3回定例会の一般質問で貴職が行った発言が、ヘイトスピーチとして議会内外からの厳しい批判にさらされたのは当然と言えます。議事録からの削除を貴職ご自身も認めざるを得ませんでした。それにもかかわらず、今年第2回定例会で質問に名を借りて、日朝・日韓の友好関係を踏みにじる発言を繰り返したことは、許容できません。

 杉並区議会に在籍するものとして、国の「本邦外出身者に対する不当な差別的言動の解消に向けた取組の推進に関する法律」いわゆるヘイトスピーチ解消法や東京都の「オリンピック憲章にうたわれる人権尊重の理念の実現を目指す条例」に鑑み、意図的な歴史歪曲や人種差別偏見に基づいたヘイトスピーチを、公的な場でこれ以上繰り返さないよう強く求めます。

 

杉並区議会議員(連名)

太田哲二、川野たかあき、山本あけみ、ひわき岳、関口健太郎、山田耕平、くすやま美紀、金子けんたろう、富田たく、酒井まさえ、野垣あきこ、新城せつこ、けしば誠一、そね文子、奥田雅子、松尾ゆり、奥山たえこ、ほらぐちともこ

 

 

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