※国境警備に当たるインド軍の幹部からBBCが入手した写真には、多数のくぎが付けられた鉄の棒が写っています。釘のついた鉄の棒で中国軍がインド兵を殴り殺したのです。釘のついた鉄の棒にはべったりと血がついています。中国に侵略されると日本人もこのように襲われるのです。
https://www.bbc.com/japanese/53103129
今やアメリカの人口の8%が、コロナウイルスに感染しています。とんでもない数です。アメリカは、6月25日現在247万人が感染、死亡者は12.6万人です。アメリカは何一つ中国に復讐をしていません。
制裁措置として貿易を停止するとか、「アメリカ人は帰ってこい」とは言っていますが、これだけ中国にやられているのに、まだ何もしていません。これはおかしいのです。
インドと中国の軍が国境を争うヒマラヤ山脈地帯で衝突し、インド兵20人以上が死亡した紛争で、中国はインド兵10人を解放したとインドのメディアが18日伝えた。
インドと中国の国境付近では、中国軍がインド兵を襲ったのです。数百人の中国人がインド人を襲ったのです。
20名のインド兵を皆殺しにしたのです。しかも、中国兵は釘をつけた鉄の棒でインド兵を殴り殺したのです。インド国民は怒ったのです。「これは戦争だ!」と言っているのです。当然、そうなるのです。
原始的に石を投げたり、釘のついた鉄棒で殴ってインド人を殺したのです。ネットで写真が出ています。中国人が大きな石をもってインド人に投げつけようとしている写真です。インド人は怒っています。
インドは、恐ろしい勢いでロシアに接触して、240機の最新の戦闘機を購入したのです。最新鋭のSu-30(スホーイ30)を33機、MiG-29(ミグ29)(改良型)を12機を購入したのです。ミグ29はもうすでにインドに入ってきているのです。
それから、戦車はT-90型戦車(改良型)464両、T-94型戦車(最新鋭)600両を追加して買ったのです。約千両の戦車を年内に整えるのです。最新鋭の戦車です。インドは中国と戦争をやる気です。(水間政憲さんの情報より)
国境に戦車を千両配置するのです。中国を攻めるのは、戦闘機です。インドはそれを買ったのです。もうやる気です。
どうしてこのようなことがおきるのでしょうか? みなすぐに報復を考えます。米軍は247万人が感染したのです。人口の8%がコロナウイルスに感染したのです。
そこまで中国にやられて、アメリカは何一つ具体的な行動を起こしていません。我々はまどろっこしく思っているのです。世界中の人々は、「アメリカさんよ、中国に一発何かやってくれよ!」と思っているのです。
前回、僕が書いたように米軍の戦略が変わったのです。航空母艦を並べていくと、中国軍から雨あられのミサイルが降ってきて、全て沈められてしまいます。だから、航空母艦は動けません。
これは、先制攻撃しかありません。先制攻撃とは、敵がミサイルの燃料を詰めたら攻撃するのですから、一番確実です。敵が「どこからでも来い!」と準備して待っているところに出かけて行ったらやられてしまいます。
昔から、「夜討朝駆け武士の習い」というのです。夜討とは、みんなが寝静まった頃です。朝駆けというのは、まだみんなが眠りについている時を狙うのです。それが武士の習いです。日本でも当然そうなのです。
「アメリカは中国への復讐の行動をまだやらないのか?」と思うでしょう。ところが、もうアメリカの復讐は始まっているのです。見る人がみればすぐにわかります。
現在の中国の大洪水はアメリカがやっているのです。6月の大洪水で、1122万人が被災しているのです。それを一切報道しません。日本のマスコミは一切報道しないのです。
「何故、中国のことを報道しないのか?」というと、日本のマスコミと、中国のマスコミの協定ができていて、「中国が不利になる報道は一切しない」という協定があるのです。
それで、中国には日本の特派員が入っているのです。それを破る奴は、中国の取材を一切させないのです。そのような契約をしているのです。ずる賢い奴らです。だから、マスコミは黙っているのです。
「中国に大洪水が発生しました」などと報道したら、中国から追い出されてしまうので、一切報道しないのです。
中国の雨期は大変な問題です。1122万人が被災しているのです。これは、大事件なのですが、日本のマスコミは一切報道しません。インターネットでは見ることができますが、新聞・テレビでは一切報道しません。だから、中国で何がおきているかわからないのです。
僕が見ると「はっはー、アメリカはもうやっているのだな」とわかるのです。日本に散々使った気象兵器です。この気象兵器を使って、アメリカはダマテンでやっているのです。
本当にやる人間は、「やる!」とは言いません。「お前、殺すぞ!」というのは、本当に殺す気がない人が言うのです。本当に殺す気がある人は、黙ってやってしまうのです。
アメリカはそれだけ怒っているのです。気象兵器を使っているのです。気象兵器というものは、誰がやったのかわかりません。それが「人工的なのか?」ということもわかりません。
だから、どんどん雨を降らせているのです。日本も散々やられたのです。ゲリラ豪雨や、広島の豪雨災害なども気象兵器です。アメリカは研究が進んでいるのです。それで中国はやられたのです。
現在でも、中国は災害に遭っているのです。それで、本命は三峡ダムです。三峡ダムに雨が降って地震が来たらダムが崩壊するのです。すると、3~5億人の中国人が死ぬと言われています。
アメリカはもうやっているのです。3.11の東日本大震災の時もそうです。ドカーンとやって、太平洋側に航空母艦が並んで見ていたのです。ハワイを発って、茨城県の沖で待っていたのです。
そこへ、ドカーンと地震がやってきたのです。すると米軍は、「助けに来ました」と言ったのです。「トモダチ作戦」です。いい名前をつけたのです。「20世紀少年」というマンガにそのような話があったのです。
そこから、「トモダチ作戦」という名前を取ったのです。「我々は日本を助けるために来ました。前から待っていました!」というのです。普通は地震が来ることなどわかりません。
米軍は知っていたのです。「今か、今か」と待っていて、ドカーンと来たのです。すると米軍は「助けに行け!」と宮城県沖に入ってきて、助けに来たのです。「トモダチ作戦です」と言いながら、やって来たのです。(②に続く)
■最新鋭のSu-30(スホーイ30)
Su-30(スホーイ30)は、Su-27UBを発展させた複座多用途戦闘機。ロシアのスホーイが設計し、インドなどでもライセンス生産されている。
Su-30のNATOコードネームはフランカーF1 (Flanker-F1)、Su-30M以降のNATOコードネームはフランカーF2 (Flanker-F2)。
■MiG-29(ミグ29)
MiG-29(ミグ29)は、ソ連のミグ設計局で開発された戦闘機である。北大西洋条約機構(NATO)の使用するNATOコードネームは「フルクラム/ファルクラム(Fulcrum)」。日本では「ラーストチカ(Ласточка)」の愛称でも呼ばれるが、この呼称はロシアでは使われていない。
■T-90型戦車
T-90(Т-90 テー・ヂヴィノースタ)は、ソビエト連邦、およびロシア連邦が開発した第三世代主力戦車である。T-72をベースに大幅に改良してより高価なT-80Uのレベルに近づけた戦車で、1992年にロシア連邦軍が制式採用した。ロシアでの愛称は「ウラジミール」(Владими́р)である。
■T-94型戦車
T-95(T-94説もある)オブイェークト195(ロシア名:Объект 195)は、ロシアで開発されていた主力戦車である。
※これらを買ったインドは中国との国境を一歩も譲りません。戦争をやる気です。
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