アビガンをつくれ! ② | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

毎日・毎日起きている事件について
ユニークな視点で書いています。

※東京都 新たに102人感染確認 都内3184人に 新型コロナウイルス

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200420/k10012396671000.html

 

 

 ワクチンもできないことが前提になっています。「1年から3年かかる」と言っているのです。日本の秀才を集めてやりなさい! 首相が特別指揮官になって、全ての研究者を集めてワクチンの開発をすればよいのです。学生の中にも秀才はいます。

 その人たちを集めてチームを組むのです。大学や会社の組織を離れて国策としてこの問題にぶつかるのです。「この問題を我々は一ヶ月、或いは2ヶ月で解消してみせる!」とやればよいのです。

 アメリカは「1年6ヶ月でワクチンをつくる」と言っているのです。「どちらが勝つか?」と競争させるのです。それにつられてヨーロッパもワクチンの開発をやるのです。ドイツは薬の研究開発が得意です。それが本命です。そこで徹底手に争わなければいけません。

 「ベッドが足りない」というのは、付属品みたいなものです。薬をつくることが先決です。薬をつくらなければ、コロナウイルスの終息宣言など出せません。終息宣言を出せなければオリンピックも来年開催できるかわかりません。

 学校も1年間休校になるかもしれません。コロナウイルスをやっつける薬がなければ何をやってもダメでしょう。ビタミン剤を打っても、痛み止めを打っても、コロナウイルスをやっつける薬がなければこの仕事は終わりません。

 そこに全力をあげていけばよいのです。日本政府はお金に糸目もつけずやればよいのです。ケチなことを言っていないで、1千億円でも、2千億円でも薬の開発に使えばよいのです。

 賞金もつけてあげればよいのです。「コロナウイルスに効くワクチンを開発した人には、特別化学賞をあげて、懸賞金を与える!」とやればよいのです。これが人の使い方というものです。

 それを安倍さんが指揮官になって、「よし、やれ! 今日はどこまでできたのか?」ということをチェックしていくのです。日本には相当な頭の良い人がいるのです。

 アメリカは、「1年6ヶ月でワクチンを開発する」と言っているのです。アメリカの死者数の200万人から300万人の予測は、トランプの独特の手法です。今、ヒストリーチャンネルで、「トランプはなぜ大統領になったのか?」という放送をやっています。それは、「ウソとハッタリ」です。

 ウソとハッタリはトランプの道具です。それを使って目的を成し遂げるのです。「200万人から300万人死ぬ」と言えば、アメリカ国民はビックリします。

 「コロナウイルスは怖いな。これは大変なことだ」とアメリカ国民が恐怖で青ざめます。その片面では「1年6ヶ月で薬をつくれ!」と言っているのです。それで国民を脅かしておいて、「俺が手を打ったから、死者数は10万人で済んだだろう。これは俺の功績だ!」と言って次の大統領選を狙っているのかもしれません。

 そんなことは、どうでもよいのです。アメリカは両方の手を打っているのです。日本もアビガンを完成させればよいのです。日本には秀才が大勢います。埋もれている秀才を使っていないだけです。ものすごい才能をもった奴がいるのです。

 優秀な人材を集めてワクチンをつくらせるのです。それが人の使い方というものです。肝心なところに力を集中していかなければいけません。そうすれば、「アビガンの完成間近です」という結論が毎日でてきます。

 国民はそのようなことが聞きたいのです。「ベッッドが足らない」など、そんなことを聞いても仕方ありません。我々としてはそのようなことをやってくれることを願いたいものです。

 そして、これを契機にして、中国には技術の情報を一切漏らさないことです。中国人はかっぱらいしかできません。何故、中国人に日本の技術のノウハウを教える必要があるのでしょうか?

 アビガンを中国が使っているのは仕方ありません。200万個はつくったのですが、日本政府はアビガンを認証しなかったので、中国と契約しておこうかなと思ったのでしょう。日本政府はもっと日本の技術を大事にしていかなければいけません。

 そのような戦争になったら日本人は絶対に負けません。野口英世、北里柴三郎のような先輩もいます。特に細菌学は日本人に向いているのです。

 もう一つ提案があります。良い機会だから、ワクチンができるまでは学校などは休校にしてしまえばよいのです。1年間休校にするということは、「1年間を無駄にしろ」ということです。

 今、小学6年生になった人は1年経ってもう一度、小学6年生をやり直すのです。1年の浪人生活です。それも勉強になってよいのです。いろんなことが刺激になってよい教育ができるかもしれません。

 1年間遊んでいたことによって秀才が生まれてくるかもしれません。日下公人さんもそうです。日下公人さんは、高校に行っていません。すごい人です。自由学園中等部卒業ですから、彼には高校時代がありません。

 学校に行かないで、牛の世話をずっとしていたのです。それで、一発で東大に合格したのです。すごい人が出てくるのです。日本の頭脳を結集して、アビガンを完成させればよいのです。成功すれば世界中でアビガンが売れます。

 世界中からアビガンを買いにくるのです。安倍さん、国家をあげてやりなさい。一つの民間企業ではできません。ワクチン開発を成功させてしまえば、日本は世界中から尊敬されて、お金も入ってきます。

 そうすれば、特殊な才能を発揮する秀才も見つかるのです。一挙三得です。これが政治の要諦です。それに付帯して「ベッドが足らない」「部屋が足らない」というのは、研究の付録です。このような本質を明らかにして世界に冠たる日本を目指しなさい!

 

 

『人の命は腸が9割~大切な腸を病気から守る30の方法』藤田紘一郎著

■腸には感染予防力がある

腸は、免疫機能の7割を担っていると言われています。その一つに、 感染を防衛するために病原菌を排除する力が備わっています。

腸が健全に働いていれば、菌やウイルスを遮断できます。口から入っただけでは、発症しないからです。 その理由で、免疫力の強い若者や、元気な人は発症しないようなのです。

免疫力を高めるためには、腸内細菌の協力が必要です。必要以上に細菌を排除してしまうと免疫機能を弱めてしまいます。

■腸内細菌との共存

腸は単なる消化器官ではありません。生命力を司る重要な器官です。 脳死の状態になると、脳の代わりに腸を司令塔にして諸器官が生存していることができます。

ところが、腸が死んでしまうと生きていられなくなります。全臓器が働きを止めてしまうのです。それは、脳も死んでしまうことも含まれます。 腸は、消化、免疫、解毒の3つの機能があります。

免疫とは、病気から身体を守る体内システムです。 体の中に吸収することを許すのは小腸です。摂り入れられなかったものは、大便となり排泄されます。その理由で、腸には、最強の免疫システムがあるのです。

体の防衛軍として戦ってくれているのが、腸に住む腸内細菌です。腸内細菌と共存していくことが免疫力を高める秘訣です。

■腸に支配されている人間の体

腸を中心に人間の体は動いています。 生物の歴史において、人体はたった一つの細胞から始まったと言われています。

脳にとって脳を癒す食べ物とは、嗜好品のような甘いものです。これらの類は、脳の大好物ですが、腸にとっては害になるようなのです。

大脳に匹敵するほどの、神経細胞が腸には存在しています。実は、腸は考えることができる臓器なのです。他の臓器と密接な関わりもち、身体を健全に保っています。

腸はすべての臓器の創り主だったのです。脳も腸分岐して創造されました。 ところが、脳は母である腸を放って置いて、司令塔の座になってしまいました。

人の生き方を見れば分かるように、脳に従った生き方をしていると自分勝手になります。腸に従った生活をしていると病気になりにくくなるのです。免疫力を高めるからです。

(※コロナウイルスに打ち勝つヒントは大腸にあると僕は思うよ!)

 

 

 

お読みいただきありがとうございます。
よろしかったらクリックしてください。

応援よろしくお願いします!

 

    ↓↓↓


人気ブログランキングへ

 

『中杉 弘のブログ』2006年より、好評連載中です!

     ↓↓↓ 

http://blog.livedoor.jp/nakasugi_h/?blog_id=2098137