イカを食わせろ! | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

毎日・毎日起きている事件について
ユニークな視点で書いています。

 

 

 僕はイカが好きだ。一番おいしイカ料理は、いかと里芋と大根の煮物です。一昼夜煮込んで大根に汁が染み込んで、それをご飯と一緒に食べるのが僕の大好物です。

 大根がトロリとして、何とも言えないくらいおいしいのです。これはやはりイカでなければだめなのです。鳥と里芋と大根の煮物を作ってみたこともありますが、やはりイカでないとこの味は出せません。

 中国人に昔、聞いたことがありますが、中国人はいかと里芋と大根の煮物を作ってご飯の上に汁だけスプーン2杯くらいかけるのです。それで「僕たち中国人のおかずは、これなんだよ」と言って美味しそうに食べていたのです。

 ご飯の上に汁は少ししかかけません。それをうまそうに食べるのです。「僕も食べてみたいな」と思ったのです。やってみると、本当に美味いのです。

 イカと里芋と大根の煮物を作るために、イカを探してあちこちに買い物に行ってみたのですが、イカはすべて売り切れです。やっと高円寺の駅前の高野青果というところに行って、イカを見つけました。

 なんと驚くことなかれ、イカの大きさは10センチです。そんなものは、イカとも言えません。

 もう一つ、僕の好きなイカ料理があります。生のイカで塩辛を作るのが好きです。なぜかというと、相当大きな鮮魚店に行ってイカの塩辛を買っても、みんな防腐剤が入っているのです。

 防腐剤の入ったイカの塩辛は苦いのです。僕はそのようなものに対して非常に敏感なので、防腐剤が入っていると苦く感じます。僕がにがく感じるということは防腐剤が入っているということです。

 あちこちの専門店でイカの塩辛を買っていますが、すべて防腐剤が入っています。「ここで買ったならば大丈夫ではないか」と思ったところで買っても、防腐剤が入っているのです。だから、イカが美味しくないのです。

 買った塩辛がおいしくなければどうすればよいのかというと、自分で作ればよいのです。そのようなわけで、イカの塩辛づくりもぼくは自分でやっているのですが、それも出来なくなってきました。スーパーにイカがないのです。

 皆さんもイカを買いにスーパーに行ってみてください。本当にありません。もし、イカがあったならば自分で塩辛をつくってみてください。高級なスーパーに行っても、小田原にある有名店に行っても、塩辛は防腐剤が入っているので僕はまずくて食べられません。一口食べれば防腐剤が入っているとわかるのです。

 やはり、塩辛は自分で作って食べるのが一番です。まず、味の丸みが違います。その代わり防腐剤を使っていないからそんなに日持ちはしません。10日くらいで食べてしまわないといけません。

 しかし、自分で作った塩辛は、本当に美味しいのです。市販の塩辛とは全然違います。ツウは自分で塩辛を作らなければいけません。どこかでそのような塩辛を売っていたら僕に教えてくれないかな? 教えてくれたら僕はすぐに買います。おやじの塩辛など買ってみましたが、すべてダメでした。

 それから酒盗もためです。僕は酒盗も好きなのですが、僕が食べられる酒盗がありません。みんな、防腐剤がたっぷりとはいっているのです。「何だこれは、防腐剤を食っているのか?」と思うようなもので、ロクなものではありません。

 防腐剤を使わない本物の酒盗があったならば、教えてもらいたいものです。本物の酒盗があったならば、僕はすぐにでも買いたいのです。

 やはり食べ物は自分で作らなければだめだということです。ところが原料のイカがなければ塩辛は作れません。10センチ程度のイカを高野青果で買ったのですが、そのイカはワタがありません。イカの塩辛を作ろうと思ったら、あまり小さすぎてワタがないのです。ワタがない塩辛など、塩辛ではありません。ワタがない塩辛もあるのでしょうが、ちょっと違います。塩辛にはなりません。

 何故、このような現象になっているかというと、日本海に大和堆という漁場があります。そこに中国の漁船が300艘も押し掛けてくるのです。北朝鮮の漁船は50艘ぐらいです。中国の漁船と北朝鮮の漁船が日本の排他的経済水域に入ってきて、イカを取りに来るのです。

 それで網を投げると底に網が到達します。そのままウインチで網を巻き上げてしまうから、根こそぎ取られてしまうのです。厚みがあるイカはみんな中国と北朝鮮に盗られてしまい、一匹も残りません。

 それで日本の海上保安庁は「出ていけ!」と放水するのです。それでも出ていきません。中国の漁船は300艘で押しかけてくるのです。海上保安庁の船と中国の漁船がもめていると、中国の軍艦が出てくるのです。

 中国の軍艦は大砲まで積んでいるすごい軍艦です。海上保安庁は放水をしているだけです。水をまくのと軍艦では、勝負も何もありません。そのような状況です。

 だから、日本の漁船はイカが獲れなくて、廃業です。何件も廃業しているのです。イカが獲れなければ仕事になりません。可愛そうです。イカの組合自体が解散してしまったところもあるのです。これではまずいでしょう。

 中国が軍艦で脅かしてくるならば、日本の海上自衛隊を出せばよいのです。しかし、日本政府は日本の海上自衛隊は出させないのです。多分これは公明党の国土交通大臣の赤羽がストップさせているのに違いありません。

 どのような理由かというと「軍艦を出せば戦争になる」という理由です。では日本の資源が盗られっぱなしでよいのでしょうか? その論理はおかしいのです。「軍艦を出したら戦争になる。だから出さないでくれ」というのです。

 尖閣諸島もそうです。1日に何回も中国漁船が来て、荒らしまくっているのに対して、日本は軍艦を出しません。「軍艦を出したら戦争になる」というのです。それでは、やられっぱなしではないですか。ここに公明党のインチキ性があるのです。公明党は中国の立場に立っているのでしょうか? 日本の中に国賊政党がいるのです。

 人間というものは、人から物を盗られたら戦わなければいけません。戦わなければ全部盗られてしまいます。一つ盗られた者は、「あれも出せ、これも出せ」と言われてすべて盗られてしまうのです。

 海上保安庁も気の毒ですが、軍艦には勝てません。それを日本の排他的経済水域で何回もやられているのです。沖縄でもやられて、尖閣諸島でもやられて大和堆でも何回もやられているのです。みんな中国漁船にやられて日本の漁業は壊滅です。

 まず中国人にイカの食い方を教えてはいけません。誰が教えたのでしょうか? あんな美味しい食べ物は、人に教えるものではありません。中国人は15億人もいるのですから、中国人に爆買いされたらイカはいなくなってしまいます。

 中国人は15億人もいるのですから、大爆食です。中国人に食われたら、みんななくなってしまいます。こんな小さなことでも国際紛争が起きるということがよくわかります。

 中国が軍艦を出してきたら日本も軍艦を出しなさい! こちらも中国船に対して威嚇をすればよいのです。「戦争になる」と思ったら日本の方が強いのです。中国人は「何をやっても日本は出てこない。憲法第9条で縛りをくれているから、奴らには何をしても大丈夫だ。やりたいことをやれ」と考えているのです。

 今回のコロナウイルスもそうです。日本政府は何をやっているのでしょうか? アメリカは中国人の渡航を全面的に禁止しています。中国人を一人もアメリカに入れません。アメリカ人も中国に渡航させません。すぐに手を打っています。

 フィリピンもインドネシアもすぐに手を打っています。何故、日本は手を打てないのでしょうか? 「上海から来るのは大歓迎だ」というのです。何が大歓迎なのでしょうか? 豪華客船で香港の男性(80歳)がコロナウイルスに感染していました。3日夜に神奈川・横浜港に入り、4日午前6時現在も乗客乗員およそ3500人に対する検疫が船内で続けられています。

 中国人を日本に入れてどうするのでしょうか? これもメンツなのです。これを人道問題だと考えたのです。二階俊博は「中国さん、お困りでしょう。日本から医療団を派遣しましょうか?」と言ったのです。馬鹿を言うものではありません。

 医療団を日本から何万人も送っても、みんな病気になってしまいます。何故、そのようなことを言うのか不思議です。二階俊博は中国のほうを向いているのです。ひん曲がった口びるで、「日本の医療団を送りましょうか?」などとふざけた発言をしているのです。国民の反対にあって、いかないと思います。武漢に行ったら大変です。みんなコロナウイルスに感染してしまいます。

 まず、コロナウイルスに感染したら対処方法がまだありません。「このウイルスは何でしょうか?」僕も考えてみました。熱に弱いのでしょうか? 熱にかけて沸騰させたら死ぬのでしょうか? それもまだわかりません。

 或いは冷凍にしたらコロナウイルスは死滅するのでしょうか? どうしたら消滅するのでしょうか? 空気感染はしないのでしょうか? 空気感染はともかく、熱で死なないならば料理も気をつけなければいけません。

 どこかで食材を買ってきて、コロナウイルスに感染した人がくしゃみをしたら、食材に入ってしまいます。それをみんなが買うことになるのです。それはどうなのでしょうか?

 「加熱すればウイルスは消えます」と言うのでしょうか? 「加熱してもウイルスは消えません」と言うのでしょうか? どちらなのでしょうか? 我々はそのようなことが知りたいのです。そのような情報は全然入ってきません。それが是非知りたいところです。

 料理も怖いのです。生の刺身も食べられません。大衆浴場もサウナもいけません。温泉も行けません。誰が感染者かわかりません。

中国では満員電車に乗って「俺は武漢から来た。席を空けなくていいのか?」というスケッチブックを見せると、座席に座っていた人が、サーといなくなったのです。人がいなくなった後にその男性は、そのスケッチブックを袋にしまい、堂々と座席に座っているのです。このような深刻の状況の中で笑えませんが、まるでマンガです。

 中国はマスクがなくてひどい状態です。ペットボトルを切ってマスクがわりにしている人もいます。紙おむつをマスクがわりにして歩いている人もいます。それから、ポリ袋をすっぽりとかぶり自転車に乗っている人もいるのです。笑い事ではありません。

 中国はどうしようもない厳罰を受けています。これを日本に持ち込んではいけません。それは人種差別でもなければ何でもありません。防衛手段です。安倍さん、コロナウイルスが日本に入らないようにしっかりと頼むよ!

 

 

■新しいコロナウイルスの遺伝子改変の証拠

 過去数日間、多くのメディアがコロナウイルスの発生源について精力的に報道してきた。現時点でもっとも知られている発生源は武漢の海鮮市場であり、そこに売られている食材に由来するとされている。また、ある報道は、北京当局がカナダの研究プロジェクトを経由してコロナウイルスを入手し、中国科学院武漢ウイルス研究所で生物兵器の機能を持つ新しいコロナウイルスを開発した。それが何らかの原因で、武漢ウイルス研究所から新しいコロナウイルスが漏れてしまった。現時点で、北京当局は、このウイルスは武漢華南海産物卸売市場から発生したものであると主張している。

 131日、ツイッターユーザーアナンド・ランガナサン(Anand Ranganathan)氏はツイッターで次のように書いた。「ああ、神様。インドの科学者は2019-nCoVウイルスの中にHIVのようなウイルスの挿入物(アミノ酸配列)を発見した。そのような挿入物はほかのコロナウイルスの中に存在していない。彼らは、中国(武漢肺炎)ウイルスが人工的に設計され、『偶然ではない』かもしれないと示唆した。それは真実なら、本当に怖い。」

 インドの研究者の英語の論文(Uncanny similarity of unique inserts in the 2019-nCoV spike protein to HIV-1 gp120 and Gag)によると、コロナウイルス(正式名称:2019-nCoVウイルス)表面のSタンパク質(スパイクタンパク質)の中の非連続的な4つの場所にはHIVウイルスのアミノ酸配列が挿入されていた。Sタンパク質の3次元構造を見ると、この4つの挿入物は、動物の細胞膜上のウイルス受容体と相互作用することができる。つまり、2019-nCoVウイルスの感染性はHIVと同じであり、その毒性は依然としてコロナウイルスによって決定される。これらの4つの挿入物は、他のコロナウイルスには存在しない。このような巧妙な突然変異は、自然に発生する可能性がなく、人工的に設計されたものでしかありえない。また、中国科学院武漢ウイルス学研究所の周鵬氏の研究チームは、数日前に発表された論文で、これらのSタンパク質の4つの挿入物のうち3つを発見したと述べた。

https://www.visiontimesjp.com/?p=4447

 

 

 

お読みいただきありがとうございます。
よろしかったらクリックしてください。

応援よろしくお願いします!

 

    ↓↓↓


人気ブログランキングへ

 

『中杉 弘のブログ』2006年より、好評連載中です!

     ↓↓↓ 

http://blog.livedoor.jp/nakasugi_h/?blog_id=2098137