人間の洞察 ① | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

毎日・毎日起きている事件について
ユニークな視点で書いています。

文化大革命の期間中、重病を患っていた周恩来は、延命のためにこの人脳スープを大量に飲んだものの、延命することはできませんでした。

 

 すべての政治哲学、および宗教哲学、それから地政学等のことについて知ることも大事であるが、一番大事なことは「人間とは何であるのか?」ということを知ることです。

 これは入り口論なのです。「人間とは何か?」 これがわからないとすべて狂ってしまうのです。一つの例が日中国交回復です。「日本と中国は仲よくするのだ」と考えたのは、創価学会の池田大作です。

 そして当時の公明党委員長の竹入義勝が、中国に口利きをして当時の首相である田中角栄と日中国交回復をやり遂げたのです。それが大の自慢で「私は偉大な中国と日本の懸け橋となった」と自慢していたのです。これは田中角栄も言っていたのです。

 池田大作は、「裏で推し進めたのは私である。世界を平和にするための架け橋だ」と言っていたのです。その結果がどうなったのでしょうか? 周恩来は大物です。田中角栄は「中国にご迷惑をおかけしてお詫びをしたい」といったのです。

 周恩来は「中国人はお詫びはいりません。恨みを持って返さず、恩を持って返す」といったのです。「中国は日本を恨んではいませんよ。たとえ日本を恨んだところで意味はありません。私たちは恩義をもって迎える」という意味なのです。

 「日本はお詫びをしろ!」と韓国の話しを聞いているから、田中角栄はビックリしてしまったのです。中国人は恨まないのです。それまでは、「日本はお詫びをします。賠償金を払いますので、日中国交回復をしてください」ということを言いたかったのです。田中角栄は、見事に周恩来に外されてしまったのです。

 周恩来は「お金は要らない」というのです。田中角栄は、赤っ恥をかいたのです。中国がお金を払ってくれれば、たっぷりと礼金が入ると思って中国に出かけて行ったのです。事実、この時にはお金を渡すことはできなかったのです。

 しかし、中国もただではすみません。「お金を借りるのは大歓迎します。中国もこれから発展しなければいけないので、お金が必要です。お金を貸してください。」といって借金は受け取ったのです。

 結果的には中国からのバックマネーがあったのです。当時の政治家へのバックマージンは10パーセントといわれています。例えば、1兆円の貸し付けがあったならば、1千億円が政治家のバックマージンで入ったのです。政治家はいい仕事でしょう。

 これ以降、政治家はこの方式を見習って、「俺にマレーシアをくれ」「俺にフィリピンをくれ」「俺はインドネシアの担当だ」と言ったのです。政治家はそれぞれ勝手に担当に就いたのです。

 政治家は「賠償金の話しは、私のところへ通してくれ」という話しになったのです。それで、ワイロだらけになってしまったのです。韓国が最初なのです。政治家は賠償金で、うまい汁を吸ったのです。もう政治などというものはありません。

 日本の政治家は、「いかに日本政府からお金を奪ってやるのか」という考えしかありません。これが日本の政治家です。それで「どのように賠償金を払うのか?」と考えたのです。そうすれば自分の懐が増えるのです。政治家にとっては、このような美味しい構図ができてしまったのです。政治家はそれから以後、政治など何もやっていません。

 政治といったら、政治家はお金を配ることなのです。そのためには、日本の歴史を貶めなければいけません。そこにつけ込んできたのが韓国です。「日本は韓国を植民地にしたてすみません」と謝れば、謝るほど日本政府からお金が出てきたのです。

 その段階で日本の政治家は、「日本は韓国を植民地にしました」といったのです。そこに韓国はつけ込んできたのです。「日本は韓国を植民地にしたのだな? では賠償しろ、お金を払え!」となってしまったのです。

 日本の政治家は「はいはい、お金ですね。用意をしますよ」といって、韓国にお金を用立てしてバックマージンが来るのを待っていたのです。それが政治になってしまったのです。

 日本の竹島も韓国に占領されて、朝堂院大覚先生によれば、日本の政治家に60億円持ってきたのです。「これで黙っていてください。政治家は動かないでください。そのための口止め料をおいていきます」と朝鮮人が言ったのです。だから、未だに竹島は日本に返ってこないのです。

 竹島は日本の領土だというならば、自衛隊が取り戻さなければいけません。安倍政権は、いまだにそれをやっていません。朝鮮人からもらった60億円が効いていて、日本はいまだに身動きが出来ないのです。

 このようにして日中国交回復が行われたわけですが、その時代に中国は自転車しかありません。国民は百姓か、工員のような人たちで、五等国民だったのです。何も財産がなくて、自転車しか走っていないような中国が、日本の援助によって突然近代的な都市になったのです。共産主義の中に資本主義が出来上がってしまったのです。

 その結果どうなったのかというと、これが現在です。中国は世界第二位の経済大国になってしまったのです。これは日本のおかげなのです。やがて、20年後に中国はアメリカを抜いて世界一の経済大国になるといわれています。中国が世界一位ですよ。

 ところが、アメリカは世界一の経済大国になっても、裏切りはしますが、あまり悪いことはしません。中国人はもっと悪いのです。人の命は虫けらとも思っていません。これは毛沢東がいった言葉です。

 毛沢東は、「我々は核戦争しても構わない。もし、核戦争によって人口の1億人が死んでも、3億人の中国人が残る。だから、核戦争を恐れてはいない」といったのです。当時の中国の人口は4億人です。1億人死んでも、3億人が残るという考えです。どうしようもならない連中です。

 それが中国の実態です。人の命というものは、何とも思っていないのです。シナの歴史をみるとみなそうです。一つの王朝が変わると、人口は半分以下になってしまうのです。みな殺されてしまうのです。

 王様がいて、次の王様が出てくると、前の王様の先祖をたどって、女・子供・親戚一同皆殺しにするのです。それが、あちこちで行われるので、人口が半分以下になってしまうのです。そんなことが何回もあったのです。

 戦争によってシナ人が、滅亡しそうになったことも何度もあるのです。そのたびに人間の肉を食らって、生きて生き延びてきた種族です。シナ人は昔から、人の肉を食べることは何とも思っていません。魂などというものも信じていません。

 人間をブッ殺したら、そこに肉体が転がっているのです。そのまま死体を放置しておくと腐ってしまうので、「腐らないうちに食べてしまおう」という考えです。中国人の人肉料理は、何十種類もあります。

 生で食べる方法、焼いて食べる方法、干して食べる方法があります。いろんな人肉料理があるのです。その中から、人肉愛好者というのが出てきて、「人肉が一番うまい」という始末です。こんな中国が、世界一位の経済大国になったならば、世界中の人は粛清されて世界は地獄と化すのです。(②に続く)

「殺人魔王」周恩来

周恩来は毛沢東同様、殺人が癖になっていました。彼の残忍さは旧ソ連のベリヤをも遥かに凌ぐほどのもので、数千倍いや数万倍も上回るものである、と文章には書かれています。ベリヤが殺した人数は周恩来の足元にも及ばないと言われています。

周恩来の中国共産党の中での役割は工作員と情報収集でした。もっとわかりやすく言うと、彼の仕事は情報収集、暗殺、拉致、暴動の扇動、デモ、略奪などを組織し実行することでした。

中国共産党の多くの情報システムは周恩来が作り上げたもので、「情報特工系」、「情報暗杀绑架(拉致)体系」がそれです。これらのシステムを通じて、民国政府時代に暴動や混乱を引き起こし、暗殺を大量に行いました。

中国共産党は建国後、数多くの政治キャンペーンを行ってきました。これらの政治キャンペーンにおいて、周恩来がいつも先頭に立っていました。気に食わない仲間を迫害対象に決めると、事実を捏造し、罪状を作り上げ、相手を陥れるのです。

はい、こういうことは周恩来の十八番だったのです。

周恩来の情報システムは中国国内のすべての人を監視下に置きました。「このシステムは実は、効率の高い殺人マシンである」と文章は述べています。

すでにリークされた資料によると、中国共産党の幹部・劉少奇、賀竜、彭徳懐、陶鋳などを迫害し、死に至らせたのも周恩来でした。いずれも周が直接加担し、事実を歪曲し、彼らの罪状を作り上げ、濡れ衣を着せたのです。

例えば劉少奇。周は劉を「裏切り者、スパイ、労働者の裏切り者」などと決め付け、調査報告書に「此人该杀(この人は死刑にすべきだ!)」と署名しました。

 

https://secret-china.com/%E6%9C%80%E6%96%B0%E8%A8%98%E4%BA%8B/%E4%BA%BA%E8%84%B3%E3%82%92%E5%A5%BD%E3%82%93%E3%81%A7%E9%A3%9F%E3%81%B9%E3%81%9F%E5%91%A8%E6%81%A9%E6%9D%A5/

 

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