怨霊に乗り移られた秋篠宮さま | 中杉 弘の徒然日記

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崇徳天皇は、舌を噛み切って写本に「日本国の大魔縁となり、皇を取って民とし民を皇となさん」「この経を魔道に回向(えこう)す」と血で書き込み、爪や髪を伸ばし続け、夜叉のような姿になり、後に生きながら天狗になったとされています。

 

 今の秋篠宮さまを見ていると、「怨霊に乗り移られた」というしか、言いようがありません。

 秋篠宮さまは「大嘗祭の儀式は小さくやるのだ」と言っています。天皇でもないのに一体、何様のつもりなのでしょうか? 自分のお住まいは、33億円かけて造るのですが、「大嘗祭の儀式は宮廷費の7億円で小さくやれ」と言っているのです。

 「天皇の行事は、天皇家の儀式であるから、国家のお金はあまり使わないほうがよい」と言うのです。それは「静かにやれ」ということです。秋篠宮さまは、悉くたてついているのです。何故、天皇になるわけでもないのに、余計なことを言うのでしょうか?

 だから、眞子ちゃん問題が出てきたのです。これは、崇徳天皇の呪いです。崇徳天皇は、「日本国の大魔縁となり、皇を取って民とし民を皇となさん」と言う呪いを皇室にかけたのです。崇徳天皇の呪いを鎮める方法は、僕は法華経しかないと思います。

 仏教も法力をもっていますが、天皇家も法力をもっています。ハッキリ言うとこの呪いは神官でも、どうにもならないのです。崇徳天皇の怨霊は天皇の怨霊ですから、並大抵の力ではありません。天皇は天下を動かせる人です。全てを「自分のもの」と思っているのです。

 その天皇が呪いをかけるということは、そこらのオバサンがお百度参りをして、藁人形に杭を打ち付けるようなものではありません。本当に怨霊の呪いがかかってしまうのです。

 天皇の呪いだから日本列島に呪いの網がかかっているのです。だから様々な事件が起きてくるのです。しかし、「その怨霊をどのように解くのか?」という鍵があるのです。崇徳天皇は、「都に帰りたい」と言って、法華経を血書したのです。

 血書とは自分を切って自分の血を出して、五部大乗経(法華経・華厳経・涅槃経・大集経・大品涅槃経)を書いたのです。それは、相当の決意があったのだとわかるのです。法華経を血書したのです。それで都に送ったのです。

 すると、都にいる後白河院は、「呪詛が込められているのではないか?」と崇徳天皇に送り返したのです。それを見て、崇徳天皇は、「仏教の最高峰と言われる法華経を誠意をもって血書して送って「許してくれ」と言っているにもかかわらず、ひどい仕打ちをした」と怒ったのです。これが崇徳天皇が怨霊になった原因です。

 これに激しく怒った崇徳天皇は、舌を噛み切って写本に「日本国の大魔縁となり、皇を取って民とし民を皇となさん」「この経を魔道に回向(えこう)す」と血で書き込み、爪や髪を伸ばし続け、夜叉のような姿になり、後に生きながら天狗になったとされています。崩御するまで爪や髪は伸ばしたままであったそうです。また崩御後、崇徳天皇の棺から蓋を閉めているのにも関わらず、血が溢れてきたと言います。

 崇徳天皇は、身の丈八万由旬となるくらい、修羅界に入ったのです。それで日本国中に怨霊がかかってしまったのです。これが今、秋篠宮さまにかかっているのです。崇徳天皇の怨霊がかかってしまったのです。

 どんな怨霊かというと、「皇を取って民とし民を皇となさん」という怨霊です。「皇室などぶっ壊せ。わしは、皇室などいらんぞ」という呪いです。それは、天皇が怨霊になってかかっているから、様々な問題が出てくるのです。

 だから、秋篠宮さまは完全に天皇の敵です。怨霊が入った敵です。秋篠宮さまはプー小室と別れる気は、全くありません。秋篠宮さまが、「小室圭との婚約は終わりです。調べた結果、こんなひどい家に娘を嫁に出すわけにはいかない。この婚約は破棄する」と言えば終わりです。

 何故、秋篠宮さまは、そのように言わないのでしょうか? 「眞子の心を大切にして」と言っています。これも怨霊のなせる業です。天皇を苦しめ、新天皇のお祝いの門出に、道をふさぎ、日本国中の人を怒らせているのです。

 「プー小室、ふざけるな!」と、国民は怒っているのです。これは怨霊です。プー小室も怨霊です。怨霊が現れたものなのです。小室佳代も怨霊です。しかも、「父親の焼身自殺は、他殺ではないか?」と言われているのです。そこまでわかっているのに、秋篠宮さまは、プー小室を大切にして同じ人間であるかのように扱っているのです。

 これは秋篠宮さまの一言で終わってしまう問題です。「いろいろと調べた結果、貴方の家は皇族を嫁にもらう家ではありません。悪いけれども、婚約は破棄です」と言えば終わりです。秋篠宮さまは、それを絶対に言いません。

 言わなければ言わないほど、誰が苦しむのでしょうか? それは、天皇陛下が苦しむのです。新天皇も苦しむのです。「これが崇徳天皇の呪いです」という、くさびを打っているのです。

 眞子ちゃんが「私は、小室圭をあきらめる」と言えばいいものを、絶対に言いません。まだ、「私の心は変わっていない」など、馬鹿なことを言っているのです。これは、怨霊が言わせているのです。

 それによって、天皇が苦しむのです。こんなことがあると天皇と上皇が悲しむのです。秋篠宮さまは、「馬車行列などやる必要はない」と、こんなことまで言っているのです。

 今上天皇はご心配なさっているのです。「馬車行列が嫌だったら、乗って壊してしまえばいいだろう」ということです。これも怨霊が言わせているのです。「新天皇が馬車行列などやられたら、気が狂ってしまう」ということです。だから、「私は新天皇の即位式はみない」と言われたのです。嫉妬心と怨霊で、もう滅茶苦茶です。

 どうしても崇徳天皇の呪いが鎮まらないのです。これは、鍵があるのです。法華経をもって呪いが始まったのだから、法華経をもって供養しなさい。天皇が法華経を読んで、法華経の極意に通達しないまでも、まず、法華経をもって供養するのです。

 これは、天皇自らが、ご供養するのです。原因が法華経の血書です。だから、法華経をもって祈れば、怨霊は鎮まるのです。しかも、天皇が法華経で祈れば、天皇の方が格が上です。だから、これしかありません。これが具体的な怨霊の鎮め方です。

 新皇居も方位にのっとり、怨霊がこないように結界をつくって、天皇をお守りしないといけません。今は、結界などという考え方は誰も持っていません。日本は凄いのです。日韓併合時代、ソウルの街に結界をつくったのです。

 上から見たら、「日本」と書いてある建物です。山の上に結界を打ち込み、ソウルを守るように結界をはり、陰陽道に乗っ取り結界がつくられていたのです。だから、朝鮮人が「日本の建物をぶっ壊せ」と言っているのです。韓国人はそれをぶっ壊さないと、日本から自立できないと思っているのです。

個人でもそうです。自分の家は結界をつくるのです。家を買う時もちゃんと調べてから買うのです。鬼門というものがあると、鬼が入ってきてしまうのです。その流れは非科学的であるかのように思いますが、霊という問題の本質を考えると、そのようなことは大いにあり得るのです。

 天皇は法華経をもって崇徳天皇の呪いを除霊しなさい。法華経以外はダメです。そうすれば、救われます。

 

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