崇徳天皇の呪い ① | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

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プー小室に関して様々な情報が錯綜しています。その中でハッキリとわかってきたことがあります。眞子さまとプー小室が関係をもったのは、大学2年生の頃らしいのです。その状態で、プー小室が結婚を申し込んでいるらしいのです。

何も経済力がない学生の身分でよく皇女に結婚が申し込めたものです。ここからして、プー小室の頭がおかしいとわかります。異常だと思います。普通ならば、学生の身分で何も経済力のない男が結婚など申し込めません。おかしな奴です。

その時点で肉体関係を迫って出来てしまったから、「婚約」と言っているのです。普通は、経済力も財産も何もない男が皇女に向かって「結婚したい」と言ったら相手にされません。手をつけておいて二人だけで話をつけておかないと、結婚の約束などできません。

その時点で眞子ちゃまは、プー小室と関係をもってしまったのだとわかります。その時は、大学2年生です。そのようなことが読めるのです。プー小室は婚約話が紆余曲折をしても「絶対に離さない」と言っているのです。

今はスマホがあるからダメなのです。アメリカにいようが、何処にいようがピッピッピッと話が出来てしまうのです。意思疎通が出来るのです。眞子さまはプー小室と関係をもってしまっているのだから、他の男のことは考えません。もうこのままいこうと思っているのです。

テレビでは、「小室さんの人権と眞子さまの人権はないのだろうか? 自由恋愛しているのだから、そのような自由はないのか?」と、このようなことを言っていました。ハッキリと言ってあげます。皇族に人権などありません。

普通の家庭でも本人同士が自由恋愛でくっついても、上手くいかない場合もあります。ある程度、家柄が近くないと結婚生活は無理なのです。チャタレイ夫人の恋人の話しと同じです。庭師と貴族の女性がくっついても上手くいくはずがありません。

普通の家庭でも家柄を大事にするのは当然です。収入の金額によって、物の考え方も全て違うのです。上流階級の全然違う考え方の人間が労働者とくっついても上手くいかないのです。そのようなことです。労働者以下の男がプー太郎の小室圭です。それが皇女と結婚したら、上手くいくはずがありません。

プー小室にしたら眞子さまを情婦にしたということです。「何でも言うことを聞く、こいつはもう俺の奴隷だ」と思っているのです。だから眞子さまと裏でヒソヒソと話し合っているのです。

今回のプー小室の借金問題の返答も、眞子さまと二人で書いたというのです。これもビックリ仰天です。あの変な文章を「眞子、お前も書いたのか?」と秋篠宮さまは驚かれるやら、怒るやらです。どう表現してよいかわからないのです。

今度は、ババアが「借金の直談判をしたいから天皇に会わせろ」と言っているのです。天皇裁可は大変な問題です。天皇が一度裁可されたことは、変わりません。「結婚を許す」と言われたのだから、「結婚しなければいけない」という人もいます。

天皇が裁可されても、過去には二度ばかり歴史がひっくり返ったこともあります。そのようなことを言っている人もいます。

天皇からしてみれば、プー小室はあまりにも身分違いです。身分違いということを全く意識されていなかったのです。だから、「結婚してもいいよ」ということを言われたのだと思います。これは天皇に引き下げてもらわなければいけない点です。裁可は天皇に責任があります。

「あれは間違いでした。軽くボーイフレンドが来て一緒になりたいというので、いいですねと言ったのです」、こんな感じだと思います。プー小室はとんでもない野郎です。

何故ならば、これは皇室問題です。皇室とは、日本を代表するものです。単なる良家のお嬢さんの結婚とは違います。国民の全てに関係してくることです。そのような意味で、「二人の結婚の意思を配慮しなくていいのですか?」と言っているテレビのコメンテーターは、馬鹿なのです。

皇族であるが故に国民の感情に配慮しなければいけません。それが皇族の使命です。国民全てが「反対!」と言っているのに、押し切って結婚するなど、やるべきではありません。もし、そんなことをやったら、眞子さまは国民の信頼とプー小室を天秤にかけて、プー小室を取ったということです。これは大馬鹿者です。

もし、そんなことをやれば秋篠宮さまの権威も傷つき、天皇の権威も傷つきます。何でもかんでも自分の思い通りにして、「国民のことなどどうでもよい。誰が何と言おうと、私はこの人と一緒になるのだ」と思っているならば、もうそこから皇室の皇女である資格はありません。

皇室は国民のことを考えて、国民は皇室のことを考えて、それが麗しい関係です。国民の感情はどうでもよい」などという考えは間違っています。そのように言うと、皇室の自由意志などありません。

皇族は、子供の頃からその自覚を与えていかなければいけません。それを秋篠宮さまが怠ったのです。「好きな男と一緒になっていいのだよ」「好きな宗教を信じていいのだよ」と言っていたら、皇室の権威がなくなってしまいます。

皇室は宗教から生まれているのです。日本神道という伝統的な宗教を保っているが故に天皇は天照大神としていらっしゃるのです。それが「何を信じてもいいよ。学校はキリスト教大学? 行っていいよ」そうなってしまっているのです。

何処に権威があるのでしょうか? おかしいのです。皇族は「権威」ということをもっとしっかりとわからなければいけません。それがわからないと、このような問題がまた出てきます。

しかし、この眞子さま問題は良いこともあって、二度と女性宮家創設と言わなくなります。「プー小室の問題を見ろ! 女性宮家をつくると、こうなるのだぞ」という非常に良い教訓です。そのように考えればよいのです。

皇女が一文無しのプー小室を選ぶなど、まさに崇徳天皇の呪い「皇を取って民とし民を皇となさん」が効いている証拠です。(②に続く)

 

 

 

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