女性宮家の問題と防衛問題 ① | 中杉 弘の徒然日記

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プー小室の問題を考えてみましょう。皇室会議のメンバーに大島理森という自民党の有力議員がいます。この人は、女性宮家創設に賛成です。あと、2年くらいで女性宮家をつくろうとしています。すると、皇室の女性は結婚しても皇族です。今までは臣籍降下すると皇族の籍を抜けたのです。

女性宮家が出来ると、その配偶者は準皇族です。おいおい、ちょっと待てください。何を馬鹿なことを言っているのでしょうか? 世論調査では、国民の71%は女性宮家創設に賛成しています。それに乗っかって女性宮家創設を進めているのです。

プー小室は間違いなく日本の天皇になろうとしているのです。女性宮家の一番有力候補は眞子さまです。それにくっついていけば準天皇です。プー小室が皇族になるのでしょうか? その子供は天皇になるのです。ふざけるものではありません! プー小室はこれを狙っているのです。

プー小室は「僕には日本国も関係ない。天皇も何の興味もない。僕は個人でいるだけだ」と人に話しているのです。そう言いながら、皇室に入り込むことを考えている本当の大悪人です。

何故、プー小室はアメリカにいるのかと考えてみると暗殺を恐れているのです。公安から「お前は右翼に狙われているから暗殺されるぞ」と言われてわかっているから、高跳びしてアメリカにいるのです。本当は去年の11月に帰ってくる予定だったのに帰ってこなかったのです。

今はスマホのメールで連絡など簡単にとれるから、プー小室は眞子さまとどんなやり取りをしているかもわかりません。眞子さまをグッと引っ張って皇族に入り込もうとしているのです。このようなことです。

美智子皇后陛下が眞子さまとプー小室の婚約を反対しています。「是非一緒になりたい」と眞子さまは泣きついて、皇族の許可を得る作戦です。プー小室は日本にいると殺されるとわかっているのです。だからアメリカにいて帰ってこないのです。

プー小室の母親と2人そろって雲隠れです。悪いことをする奴は内心恐れているのです。自分の心がやましいことを知っているのです。やましくない人は「いつでも来い!」と思っていますから、ビクビクなどしません。

プー小室は皇女を狙う大悪党です。弓削道鏡以来の出来事です。それを知らずに大島理森は「女性宮家を創設する」などと言っているのです。この話はどうも納得がいきません。天皇の血を引く男系男子は120名もいるのです。

何故、女性宮家をつくり、朝鮮人のプー小室が眞子さまにくっついて、それが天皇と同じ地位になるのでしょうか? 本当にふざけるのもいい加減にしなさい!

悠仁親王がご誕生されて、女性宮家の創設を諦めたわけではありません。女性宮家の創設は、どんどん進めていたのです。それを眞子さまは待っていて、それから結婚すると考えているのかもしれません。これは大変な問題です。

法律ができてしまい、女性宮家の中で一番有力な女性天皇候補が眞子さまです。プー小室は、法律ができてから眞子さまにくっつこうと考えているのかもしれません。プー小室は悪い野郎です。暗殺を恐れてアメリカに行って帰ってきません。姿を見せません。このような問題です。皇室会議のメンバーもこのようなことをよく考えてもらわないと困ります。

それから日本を取り巻く周辺諸国の状態は、中国の軍事増強が盛んです。北朝鮮も核兵器を引っ込めません。日本の周りは核兵器だらけです。核兵器時代の戦争の仕方は、先制攻撃しかあり得ないと言われています。先に攻撃すればよいのですが、一歩遅れると国がなくなってしまいます。

核兵器を撃ち込まれたら、誰もいなくなってしまうので、どう考えても先制攻撃しかありません。核兵器の場合には、「やられてから、やり返す」という考えはありません。評論家はそのようなことを言っていますが、ウソを言うものではありません。

先制攻撃で北朝鮮がアメリカに核を撃ち込んだとします。ニューヨークやワシントンがやられてもダメなのです。アメリカには潜水艦が20隻もあります。1隻に24発の核兵器を積んでいます。それもトライデント型と言って、1発が3つに分かれるのです。ということは、1発の核兵器を撃つと、3つに分かれるのです。1発打ち込めば、3発の核兵器が飛んでいくのですから、攻撃はできません。

1発でもアメリカに先制攻撃で核兵器を撃ち込んだから、ただちに報復です。航空母艦がいつも動いているので、北朝鮮の狙いはつけられません。航空母艦は10隻、潜水艦は20隻あります。全て核兵器を積んでいますから、北朝鮮は絶対に核兵器を発射できないのです。しかも、核が飛んできた場合、米軍は迎撃ミサイルをもっています。

日本の場合は特に専守防衛ですから撃たれてから撃ち落とすのです。撃たれることに対しての防御はすごいのです。北朝鮮や中国は、防御システムはありません。貧乏国だから撃ってきたミサイルを撃ち返す兵器はもっていません。攻めることばかり考えて、「撃ってこられたらどうするのか?」ということが抜けているのです。だから、北朝鮮が日本に向けて撃ってくることはありません。

ロシアが日本に核兵器を撃ってくるのでしょうか? 日本に向けて攻撃するということは、米軍の基地を攻撃するということです。日本には米軍の基地が100ヶ所もあります。100ヶ所に向けて核兵器を飛ばしてきたら、ロシアは火の海になってしまいます。何もなくなってしまいます。アメリカは、7千発の核兵器をもっています。しかも、強力な核兵器です。威力が大きすぎて、もっと小さな核兵器を造ろうか?」と言っているくらいです。

それだけではありません。海だけの話をしましたが、空でも原爆を積んで飛んでいるのです。何故、空にいるのかというと、本土が攻撃された場合に、空から攻撃するのです。原爆を飛行機から落とすのです。

そのように考えると絶対にアメリカに原爆は落とせません。何故、評論家は「原爆で先にやられたら、お終いだ」と言うのでしょうか? お終いではありません。日本に向けた原爆は全て叩き返されます。そのように考えると原爆戦はできないから、通常兵器での戦争を考えるのです。

中国が潜水艦に原爆を積めるのかというと、それも不可能です。日本の自衛隊は中国の潜水艦を全てキャッチしています。最初に潜水艦を海に降ろしたときから、追跡しています。それがP-3C(哨戒機)です。中国の潜水艦が何処にいるのかすぐに情報がわかってしまうのです。

中国の潜水艦は潜ってせいぜい300メートルです。日本の潜水艦は1千メートルも潜れるのです。下から魚雷を撃ち込めば、中国の潜水艦は轟沈です。日本の潜水艦は見つかりません。中国の潜水艦は手に取るようにわかっているのです。中国の潜水艦など役に立ちません。

日本は何の心配もいりません。北朝鮮がわめいても「やってみろ!」と日本が言えばお終いです。北朝鮮が撃ったら最後です。猫の子一匹いなくなってしまいます。少なくとも長崎・広島の原爆の2千倍の威力をもっているのです。

そんなものが撃ち込まれたら猫の子一匹いなくなってしまうので、北朝鮮は震えたのです。アメリカが本気になって睨みをきかせるとそうなってしまいます。だから、日本はアメリカと仲良くしていかなければなりません。

僕が安保法案の改正に賛成したのもそのような意味です。本当は賛成したくないけれども、アメリカの戦争に巻き込まれてしまいます。それよりも、日本を核攻撃から守らなければいけません。核がない日本はアメリカと組まなければいけません。これが正解です。

北朝鮮は、役にも立たない軍拡をして何をしようと言うのでしょう。文在寅の奇妙な動きは、北朝鮮に韓国を身売りしようとしているのです。何と言う馬鹿なのでしょうか。有象無象という奴らです。(②に続く)

 

 

 

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