韓国政府は「一切の歴史批判を禁じる」という法律をつくるらしい ② | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

毎日・毎日起きている事件について
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日本の場合は、天皇をはじめとして、天皇を守る政治家をやっつけてしまえば、国などありません。後にいるのは烏合の衆です。あちこちから寄せ集められた者達が大勢いても何もできません。

組織があるから、道路が出来て、ダムが出来て、ビルが出来てくるのです。これは組織が造っているのです。これをみんなカン違いしているのです。一握りの人間がいなくなると、もうそれは国ではなくなるのです。

この現状を呈しているのが、今のフランスです。フランスの黄色いベストを着て、10万人規模のデモになっています。デモはますます大きくなりおさまりがつきません。最終的にどうなるのかというと、フランス革命です。

ベルサイユ宮殿に庶民がなだれ込んで「王様をぶっ殺せ!」と言って、ルイ16世をギロチンにかけて処刑したのです。王妃のマリー・アントワネットもギロチンで処刑したのです。

王様を殺してしまったので、フランスには王様がいません。後から大統領が出来てもまとまりません。彼らが一番欲しいのは王様です。王様が欲しいのです。どうしても国の中心というものが必要なのです。

フランスは一番日本に憧れているのです。何故、日本が上手くいっているのかというと、天皇がいるからです。韓国はなぜまとまらないのでしょうか? それは王様がいないからです。

中国もなぜまとまらないのでしょうか? それは、中心点がないからです。習近平が中心点になるわけがありません。シナ人は伝統もなければ何もありません。伝統をもって、権威をもっている者がいて、初めて国は治まるのです。

朝鮮半島にいた百済の王様や新羅の王様は殺されて残ったのはわずかな人間です。それが引き上げてしまうと烏合の衆です。そこへ山葡萄原人とエベンキ人の混血児が乗り込んできて、新羅・百済・高句麗を乗っ取ってきた歴史です。朝鮮の歴史は乗っ取りの歴史です。

李氏朝鮮を造ったのは、李成桂です。高麗王を殺して自らが王になったのです。李成桂は1393年に明から権知朝鮮国事(朝鮮王代理)に封ぜられました。朝鮮という国号は李成桂が明の皇帝から下賜されたものであり、明から正式に朝鮮国王として冊封(さくほう)を受けたのは太宗の治世の1401年です。朝鮮はシナの奴隷です。

中国史の中に朝鮮はあっても、朝鮮史というものはありません。李氏朝鮮は505年も冊封が続いて両班が勝手に治めていたのです。李氏朝鮮には日本のような徳川幕府や天皇などの中心になるものは何もありません。

シナに冊封されているのですから、朝鮮から中心者が出るはずがありません。朝鮮は中国の子分です。だから両班が威張り散らしていたので、両班即法律です。歴史などありません。両班には歴史がありますが、星の数ほどの両班がいたのです。両班と奴隷の歴史が朝鮮の歴史です。それを教えなければいけません。

そこから朝鮮の歴史が始まるのです。朝鮮人の50%は白丁です。白丁は両班の奴隷です。他に何もありません。漢字は中国で出来たものです。李氏朝鮮の王はシナの皇帝から認められた第7番目の王です。

韓国の歴史は、略奪と、捏造された歴史と、近親相姦、そんなものしかありません。だから歴史を造っているのです。韓国人がどんな歴史を造っているのか知りませんが朱蒙(チュモン)の話もそうです。

高句麗は古代朝鮮の三国(百済・新羅・高句麗)の一つです。紀元前後にツングース系の扶余族の朱蒙(しゅもう)が建国したという説があります。

もう一つの説では、東明聖王(とうめいせいおう)といい、高句麗の初代とされる王(在位:紀元前37年―紀元前19年)であり、姓は、諱は朱蒙(しゅもう、チュモン)とされる。『三国史記』高句麗本紀第六や百済本紀第六によると、黄帝の孫の高陽氏、黄帝の曾孫の高辛氏の子孫であると称していたのです。

「朱蒙(チュモウ)は朝鮮人で、朝鮮人が建国した国が高句麗だ」と韓国では教えられているのです。もし、「一切の歴史批判を禁じる」という法律ができてしまうと、「朱蒙は扶余族で、これは事実とは違うのではないですか?」というと、逮捕されて豚箱に入れられてしまうのです。どうしようもない連中です。このような連中とは付き合ってはいけないとわかります。

韓国のように歴史がない国家などあるのでしょうか? 世界の国はみんなそんなものです。フランスもフランス革命から220年の歴史しかありません。イギリスは約千年、アメリカは243年、中国は共産党をつくってから70年です。何処の国も歴史がありません。

2800年の歴史があるのは日本だけです。どこの国も中心点を失ってしまっています。日本だけは皇室があります。上念司さんが言っていましたが、「経済赤字は終わった。日本は再び大金持ちになってしまった」と言うのです。繁栄は日本だけです。

天皇陛下は健在です。今度の新天皇の即位式は国費81億円をかけて盛大にやるのです。韓国人はそれが悔しくて仕方ないのです。韓国人はウソの歴史をつくっているので、「文化は朝鮮から日本に教えてやった」と、どうしても反対のことを教えなければいけません。

冗談ではありません。日本人が朝鮮人に教えてあげたのです。稲作もそうです。7千年前から日本は稲作はあったのです。日本から瓢箪をもって渡った倭人が朝鮮半島に稲作を教えたのです。みんな日本人が教えたのです。朝鮮人から教わったものなど何もありません。

キムチも日本人が朝鮮人に教えたのです。キムチは大正時代にできたのです。その前はキムチなどありません。朝鮮にはお茶もありません。お茶が無いからその辺にある葉っぱを摘んでお茶にして飲んでいたのです。

朝鮮は染料がなかったので着る服は全て白です。針もない、車もない、これが朝鮮の歴史です。白丁という奴隷は50%もいたのです。近親相姦の国であり、親父は娘を犯し、息子は母親と交尾するのです。兄妹で近親相姦です。どうしようもない国です。

衛生概念は全くなく、上水道と下水道の区別もありません。そんな国があるのでしょうか? 韓国政府は韓国人に本当の歴史を教えなければいけません。ウソの歴史ばかりつくって、いい加減にせんかい!

 

 

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