終戦記念日について思う ② | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

毎日・毎日起きている事件について
ユニークな視点で書いています。

 米軍は終戦後、日本に何をやったのでしょうか? GHQは、憲法をつくったのです。憲法と称して、占領基本法をつくり、日本人の歴史を全て抹殺したのです。ひどいものです。憲法をつくった後には、「公職追放令」をつくり、主な右寄りの論客や、まともな考えをもった人を20万人追放したのです。その人達は、無職になってしまったのです。

 警察官、軍人、教師だったものが子供に対して愛国心を教えると、公職追放令です。それで東大に迫ったのです。東大の総長も「お前も変なことを言うと公職を追放するぞ」と言われて「私はやりません。なんとかお助けください」と言うと、GHQに「このように書け」と言われたのです。

 東大の総長は「この憲法は正しい憲法です。押し付けられた憲法ではありません。日本の歴史にかなった憲法です」と書いたのです。元凶は東大だったのです。この東大の教授が学生たちにそのように教えたのです。

 東大法学部は日本の権威です。東大法学部法律学科の日本の権威の教授が言うのですから、学生はその通り学んだのです。教授にたてつけば、「お前はクビだ」と言われてしまうので、たてつくことはできません。その連中が卒業して、教授になり、学校の先生になり、散っていき、反日教育をやったのです。

 その流れで大学が反日になっているのです。それは東大の総長が悪いのです。この東大の総長は、百田尚樹さんの話よると検事総長になったのです。随分偉くなりましたね。さすがに自分の発言がまずいと思って学生をつかって「俺が書いた憲法擁護論を探せ!」と買い取って全て燃してしまったという話がおまけについているのです。

 今度、百田尚樹さんの本が9月頃発売になるそうです。そのような話が満載だというので、僕も楽しみにしています。

 憲法ができてから、公職追放令を実施して、GHQに日本人を告発する連中が1万人いたのです。その連中がGHQの職員になったのです。それで「こんなことを手紙に書いています」と、日本人を告発して売ったのです。

 GHQの手先の連中は、手紙を開封して「この人とこの人がこのような話をしていました」と告発すると、GHQは「逮捕だ!」ということをやったのです。その仕事を日大元教授のTや、1万名の少し英語ができる元軍人がやらされたのです。

 今でも恥じています。そのような人間はもう人格がありません。焚書坑儒、約8千冊の戦前からの日本の歴史を書いた本がありました。その中には『侵略の500年史』もあります。満州事変から歴史を区切られたらたまりません。

 「満州事変がなぜ起きたのか?」ということは、500年くらいさかのぼっていかなければわかりません。西洋列強は虎視眈々と東南アジアを植民地にしようと狙ってきたのです。最後に日本を盗ろうと思ったけれども盗れなかったのです。それが侵略の500年史です。

 東洋の論客・大川周明の本など、約8千冊を焚書坑儒されたのです。これは、秦の始皇帝以上にひどいのです。「秦の始皇帝は焚書坑儒した最低の人間だ」と言われています。始皇帝は「韓非子以外の書物はいらない」と言って、何千人という知識階級の人間を葬ったのです。

 ところがGHQは焚書坑儒と言いません。ずるい奴らです。「宣伝用刊行物没収」という名前をつくったのです。日本の歴史を書いた本を「日本の侵略のための宣伝用書物だ」と位置付けたのです。侵略のための書物ではありません。西洋の侵略を告発した本です。それが「宣伝用刊行物没収」としたのです。それを英語で言うとthe Confiscation of the Propaganda Publicationsと言います。

 このような名前で日本の書物を葬ったのです。ひどいものです。従って我々は、よい本を読んでいないのです。真実の日本人とは何か? 西洋の植民地政策の本は全て没収されてしまったから、読んでいないのです。

 小学校の教科書も墨で塗りつぶしたのです。戦前の教科書は神話から始まっています。「この国は天照大神から始まる」ということから始まっています。神話を黒で塗りつぶしたのです。先生は必死で教科書を墨で消して教えないことにしたのです。

 終戦後の歴史も日本人に教えません。GHQがやったことは、占領基本法を日本に押し付けて、焚書坑儒、公職追放令、郵便物を勝手に開封して手紙を検閲したのです。全て違法です。原爆を落としたのも違法です。それを日本人に教えないようにやってきたのです。これがGHQの実態です。

 GHQは「自分たちで日本人を直接支配できないか」と考えたのです。そこで、「朝鮮人は統治されて日本人を恨んでいるであろう。朝鮮人を連れて来い」と言って、朝鮮人を間接統治に使い、日本人の上に朝鮮人を置いたのです。

 巣鴨のA級戦犯であった、岸信介・笹川良一・児玉誉士夫を連れてきて、「お前達、GHQのために働け。そうすればお前達は死刑にしない」と言うので、3人はGHQのスパイになったのです。「日本をどのようにして治めるか」ということを、3人の朝鮮人がやったのです。GHQは陰に隠れて出てきません。巧妙です。

 朝鮮人を要所に置いたのです。政界でも、どこでも朝鮮人が入りやすいように、帰化を簡単にして、朝鮮人だらけにしたのです。この流れが今でも続いているのです。だから、マスコミ界に朝鮮人が入り、NHKに朝鮮人が入り、入った朝鮮人がまた朝鮮人を呼び、おかしな報道がされて、真実の報道がされていないのです。この朝鮮人支配の構図は、GHQがつくったのです。

 それと同時に3人の朝鮮人によりつくられた社会です。明治・グリコ・カバヤ・ロッテ、全て朝鮮人の企業です。美味しい仕事は全て朝鮮人がやったのです。何故でしょうか? 甘いものは売れるのです。甘いものをつくれば誰でも買います。当時は甘いものがありません。その甘くて美味しい仕事をGHQが朝鮮人に分け与えたのです。

 マスコミも条件があったのです。「新聞をつくって売るのはよいけれども、日本人の悪口を書け。それならば紙とお金をあげよう」と言われたので、マスコミはその段階で反日になったのです。「日本が悪いからこのような戦争が起きたのだ。日本くらい悪い国家はないのだ。どんどんそのように書け」とやらせたのです。本当に悪いのはアメリカです。

 朝鮮人によってアメリカを隠したのです。今は朝鮮人だけがあぶりだされてきているのですが、朝鮮人をどんどん掘っていくと、後ろにはGHQであるアメリカがいたのです。これは元外交官の馬渕睦夫さんが「全てアメリカが悪いのです」と言っています。アメリカが悪いという前に出てくるものは、朝鮮人問題です。

 アメリカの問題に行くのはその後です。同時にできないから、朝鮮人問題をやっているのです。朝鮮人を追い出さなければこの問題は終わりません。朝鮮人は通名を使い、朝鮮人とわからないように、日本の社会の入り込んでいるのです。

 GHQは解散したけれども、CIAは残しました。CIAの職員が千名くらい日本に入り込んでいるのです。それで政治家の動向を全て監視しているのです。毎年日本には年次要望書が送られてきて、「これだけのことをしろ」と言われるので、それに従ってやっているのです。日本はアメリカの奴隷です。植民地のようなものです。植民地と思わせないように朝鮮人に間接統治をさせて今日まできたのです。

 日本人は優秀だから、経済は発展してきました。それで満足するわけにはいきません。精神が豊かでないと日本人は満足しません。豊かになる土壌と財産はたっぷりと持っているのです。戦前の8千冊の本を掘り起こしただけで財産があるのです。これを書いたのが西尾幹二先生です。

我々はGHQなどと言ってはいられないので、まず朝鮮人問題からいきましょう。何故、こんなに日本の社会に朝鮮人がいるのでしょうか? それはGHQが朝鮮人を入れたからです。

A級戦犯で巣鴨拘置所から出された3人が朝鮮人だったのです。そこから戦後の歴史は始まったのです。安倍信三が李晋三なのは、そこからきているのです。簡単にできることではありません。統一教会は、やがて李晋三を玉にして皇室を亡き者にしようと企んでいるのです。

ところが何事でも怨霊があります。日本軍の怨霊があります。最近、いろいろと怨霊が出てきています。最終的には日本軍の怨霊はアメリカに憑りつくのです。やることなすこと、みんな上手くいかなくなります。そのような予兆がもうすでに見えています。

日本には原爆がない? 何を言っているのでしょうか? [One night over]で原爆はできます。日本が決意すれば、一日で原爆はできてしまうのです。それを日本がもってしまったら、アメリカが一番恐れるのです。

それには段階があります。まず、「大陸間弾道弾は持ちません。アメリカまで届くミサイルは持ちません。造れるけれど持ちません」と言えばアメリカは安心します。それと同時にアメリカは、「本当につくっていないか」と、スパイを日本に入れて監視するでしょう。

原爆を持ってしまえば、韓国やシナや北朝鮮は問題ではありません。技術が違います。宇宙に行って帰ってきた、小惑星探査機“はやぶさ”の技術を見てください。朝鮮人やシナ人にこのような技術ができるのでしょうか? できるわけがありません。原爆も性能が違います。青山繁晴さんは、北朝鮮の原爆を「オンボロ原爆」と言っています。日本の原爆ならば、世界最強の原爆ができてしまいます。

もうそれを裏付けするものができています。陸上自衛隊の一○式戦車は世界一です。米軍の戦車も敵いません。日本のそうりゅう型潜水艦も誰も敵いません。無敵です。アメリカの航空母艦まで沈めてしまうのです。凄い実力です。もう日本の潜水艦技術に参っているのです。

オーストリアは「日本の潜水艦を売ってくれ」と言っていますが、潜水艦は売りません。何しろ、世界一のものが日本には沢山あるのです。ロケット技術も世界一です。プルトニウムは6トンもあります。やる気になれば、いくらでも原爆はできるのです。それが日本軍の怨霊です。日本軍の怨霊が蘇って「堪えがたきを耐え、忍びがたきを忍び」今日ここまで発展してきたのです。

この終戦記念日を通して、「如何に日本が素晴らしい国なのか」ということを、世界に示していかなければいけません。ただひとえに大日本帝国の復活をしなければいけません。

 

 

 

 

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