政治屋さん、お金儲けのチャンスが来たよ! | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

毎日・毎日起きている事件について
ユニークな視点で書いています。

 日朝の闇の取引の部分で密かに進められていることがあります。とりあえず、2兆円を北朝鮮に出します。

 この問題の最終的な北朝鮮の結末は、250兆円を要求しています。このような馬鹿げた裏交渉が始まっているらしいのです。今頃、政治屋の諸君は目が輝いているだろうと思います。「大儲けのチャンスがきた!」と、先を争って「俺も担当にしてくれ!」という動きがあるのに違いありません。

 リベート額は、朝堂院大覚先生によると、10%です。美味しい話です。1兆円のリベート額は、1千億円です。こんな大きな仕事はそうザラにあるものではありません。2兆円で2千億円のリベートがあるのです。

 領収書もいらない状態で、どのような経由でお金が入ってくるのかは知りませんが、これが政治家の懐に入ってくるのです。朴 正煕のときの、日韓基本条約の時には、東声会の町井久之の東亜相互企業に振り込まれてきたらしいのです。そこからお金が散っていくのです。

 政治家はみんな目をランランと輝かせて、首相の成り行きを固唾を飲んで見守っているのに違いありません。「少しでもおこぼれが欲しい」と思っているのです。このような連中が日韓議員連盟をつくったように、日朝議員連盟をつくり、それに連なっておこぼれに預かろうと思っているのです。まさに政治屋です。

 最近、よくわかったことがあります。政治家は政治活動など、誰もやってはいません。目の前を流れていく国家のお金が素通りしていくのを黙って睨んでいるのです。それで、「パクッ」と食いつくのです。

 日本列島にお金が流れてくると、空を飛んでいるお金に「パクッ」と食いつくのが政治屋です。「これは俺の利権だ!」そんな感じです。だから、みんな変なことになってしまうのです。

 防衛大臣の小野寺も変な顔になってきました。前はもっと誠実そうな顔をしていたのですが、今は誠実な顔ではありません。だんだん「悪をたらくふ食った」という顔になるのです。もうちょっと経つと、清純さはゼロになり、悪徳政治家の顔が100%になってしまうのです。まだ少し正純さが残っていますが、だいぶ薄らいでいます。

 政治屋というのは、日本列島の上を流れていくお金を如何に自分がパクルかという仕事です。国際政治も国内政治もみんなお金が流れています。それにパクつくのです。ひどい世の中になったものです。

 何一つとして正義などありません。例えば、わかりやすい例でいうならば、在日朝鮮人の通名の使用を禁止しなさい。安倍さんは確かに通名を禁止しましたが、一つだけ在日朝鮮人の抜け道をつくっているのです。在日朝鮮人は、一つだけ通名を使ってよいのです。「何個も通名を使うのはダメだ」ということです。

 通名は全て禁止すればよいのです。日本の在日朝鮮人は朝鮮名で仕事をやりなさい。中国人も通名など使ってはいけません。何故ならば、名前はその人の本貫地を表すものです。

 例えば「佐々木」と言えば、源氏の流れだとわかるのです。それが偽名を使われたら、出自がわからなくなってしまいます。芸能界にもわけのわからない連中が大勢います。「伊集院静」「伊集院光」がいますが、鹿児島の伊集院家と関係があるのでしょうか? 在日朝鮮人は、有名人や名家の名前を勝手に名乗ります。

 終いに、「源氏」「平氏」などと名乗る朝鮮人も出てきます。これではダメです。在日朝鮮人の通名を認めてはいけません。芸能界や作家はペンネームをもっていますから、これはそれでよいのです。芸名で土地の取引などできません。運転免許証には芸名など書いてありません。ちゃんと本名が書いてあります。

 謄本にも本名が記載されています。芸名では土地は買えませんから、本名で買うしかありません。三島由紀夫というペンネームでは土地は買えません。本名の平岡公威(ひらおかきみたけ)で、土地を買うのです。

 それと通名は違います。通名があると土地が買えてしまうのです。謄本を見てもちゃんと通名で「榊原」と書いてあるのです。そんなことができること自体、おかしいのです。ちゃんと本名で土地を買いなさい。

 安倍さんは、「在日朝鮮人の通名禁止」と言いながら、「一つだけは通名を許す」などと言ったら、意味がありません。「外国人は全て自国の名前を使うように」としなければいけません。昔は、帰化するときには、「日本人らしい名前にしなさい」と言われたのです。

 ところが最近では、図々しく「俺は韓国人だから、名前はそのままでよいのだ。この名前で日本籍を取って何が悪いのだ」と開き直っているのです。それが白 眞勲です。どうみても朝鮮人の名前です。朝鮮名で日本籍を取っているのです。

 白 眞勲と言っているのですから、「日本人ではないな」とわかります。福山哲郎は「陳哲郎」というのです。随分、イメージが違います。中田宏は「鄭宏」だと言われています。「鄭」、「陳」と、本名を名乗ってもらいたいものです。朝鮮名ならば、すぐに朝鮮人だとわかります。

 例えば「中田宏(旧)鄭宏」と書けばよいのです。そのようにやらなければダメなのです。当然のことです。

 利権の話に戻すと、政治屋のリベートは大変な額です。金正恩は、「250兆円払え」と言っているのです。250兆円といえば、日本の国家予算の約3年分です。北朝鮮は、そんな多額のお金を日本に要求して、「恨みは1億年忘れない」と言っているのです。

 何故そうなるのでしょうか? 簡単なことです。日本が原爆を持っていないからです。極めて簡単なことです。では、日本は原爆はできないのでしょうか? そんなものは、お茶の子さいさいです。アメリカ軍も「日本は、ワンナイトで原爆を持てます」と言っています。日本には素晴らしいロケットもあります。

 何故、日本は原爆がつくれないのでしょうか? 軍備というものの本質は、敵国にあったものをつくらなければいけません。敵が刀しかなければ、こちらも刀でよいのです。鉄砲があるならば、刀では勝てません。

 敵が鉄砲を持ったならば、日本も鉄砲を持たなければいけません。敵が機関銃をもってきたら、日本も機関銃を持たないと軍事バランスがとれません。ところが北朝鮮は貧乏国なのに原爆をつくって日本を脅かしているのですから、日本も原爆をつくればよいのです。それでバランスが取れるのです。日本は原爆がないから、北朝鮮に「250兆円払え!」と言われてしまうのです。

 すべからくこの問題は憲法に問題があるのです。「憲法を守れ」と言っている馬鹿どもが大勢いますが、どのようなことなのでしょうか? 北朝鮮に250兆円払うのでしょうか?

 そんな脅しは、日本が原爆1個持てば終わりです。「やったるぜ!」と言えばよいのです。安倍さんはこれもおかしいのです。憲法第9条二項を残したままで憲法を改正しようなど、もう腰が引けているのです。

 憲法の前文では「平和を愛する諸国民を信頼して」と言い、憲法第9条二項では「前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。」と書いてあります。

このようなことが書いてある憲法をもって、これからの国際社会で生きていけるのでしょうか? 日本は永久に奴隷です。

 左翼どもが「憲法第9条を守れ」ということは、「日本を奴隷にしておこう」ということです。こんな憲法はただちに破棄することです。破棄をすればよいのです。閣議決定で「憲法破棄」はできます。

 「憲法は日本が占領されているときにつくられた憲法であるから、憲法は破棄します」これで終わりです。では、憲法のない無秩序な状態になるのでしょうか? 「明治憲法に返れ」という人もいますが、僕はそんな考えをもっていません。

 自然法に返るのです。自然法とは、我が国の歴史と伝統から見て判断するということです。憲法を文章化しないのです。伝統と歴史に基づいて判断するのです。伝統に基づいて判断するならば、天皇は主権者です。

 頼山陽も言っています。我が国は2800年、天皇がいたのです。天皇は主権者です。「天皇が象徴だというようなものは受け付けない」と言えばよいのです。これでスッキリするのです。安倍さんは腰が引けています。「憲法改正」と言いながら、「憲法第9条二項を残す」などと、何を馬鹿なことを言っているのでしょうか?

 必ず憲法破棄の時代をつくらなければいけません。これは我らの宿題であります。

 

 

 

 

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