夏が終わると憲法問題がやってくる! | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

毎日・毎日起きている事件について
ユニークな視点で書いています。

 麻生太郎は女性宮家に賛成、安倍さんは反対、小林パチノリは女性宮家に賛成らしいのです。民進党の連中は女性宮家創設に賛成です。何を言っているのでしょう。ちゃんちゃらおかしいのです。

 女性宮家などというものは、最初からあり得ません。皇室の行政を変えるような本当に大それたことです。それを国会議員が発言するなど大問題です。二階俊博も女性宮家は賛成です。「他所の国には女王もいますから何が悪のだ」と堂々と言っています。

 「ここに馬鹿がいる」ということです。間違いです。文化と伝統をかってにいじくりまわしてはいけないのです。人間は触ってよいことと、触ってはいけないことがあります。もっと言うと皇室の悪口を言ってはいけません。議論する対象にしてもいけません。

 何故、皇室は有難いのでしょう。皇室は神の直系だから有難いのです。何の理由もありません。わけのわからない屁理屈もいりません。皇室がなぜ有難いのでしょう。簡単なことです。神から発している我が国は神国です。神の伝統を引きずっているのですから、皇室は有難いのです。その在り方について、平民どもがグチャグチャとわめく必要はありません。

 僕は皇室に対しては一言も言いません。言ってはいけないのです。このようなことがわからない連中がインテリ層に大勢いるということが大問題です。それもほとんどが帰化系の日本籍朝鮮人の連中です。日本籍朝鮮人は、日本の伝統など理解しません。日本人でありません。

 帰化の問題はもっと真剣に考えなければいけません。庶民として生活をしていればよいのですが、皇室の事に対して口出ししてはいけないとがわからないのです。彼らは日本籍を持っていますが、マインドは朝鮮人です。これが日本籍朝鮮人です。

 この連中が日本の伝統を大事にすると思いますか? するはずがありません。自分のマインドが朝鮮人ですから、日本の文化を学んで大事にしていこうなどと思うはずがありません。

 朝鮮人にとって一番の敵は天皇です。天皇は朝鮮人にはありません。今後もありません。だから日本の天皇が憎いのです。これが一つの反日の理由になっているのです。反日とは天皇を嫌うことです。

 朝鮮人の文化にはなかったことです。自分たちが日本国籍を取っても天皇は邪魔です。邪魔な存在ですから「命を賭けて守るべき存在である」と考えるはずがありません。女性宮家の問題もそうです。天皇を抹殺できないならば、天皇を薄めるしかありません。

 女性宮家をつくれば天皇は薄まってしまうのです。男系男子のDNAを大事にしてきた125代の天皇はそこで終わりです。今度は女性宮家です。眞子様の問題もそうです。

 選んだ男は「キム小室」です。これは何人なのでしょう。宮内庁はちゃんと発表する義務があります。イスラエルの新聞には「キムコムロ」と書かれています。カナディアンインターナショナルスクールは朝鮮人が多いと言われています。しかも、小室さん自身も英語のスペルを間違えていると言われています。そんな人は頭もよくありません。

 国際基督教大学(ICU)など頭のよい大学ではありません。朝鮮人とくっついた眞子様は一体どうなるのでしょう。わけのわからない家系です。「どこの馬の骨ともわからない奴」というのが本当です。まして、母親には問題があります。母親はお寺に3畳一間をつくってもらい下駄屋をやっていたと言われています。一緒に住んでいた「パパ」と呼ばれる男は何者でしょう。結婚していたのではないでしょうか。だから「パパ」と呼んでいたのでしょう。

 全く家系不明・経歴不明です。よく皇室に手をだしました。竹田恒泰さんが「皇室の女に手を出す奴はいない」と言っています。それなのに手を出したのです。まだ足まで出していないのでしょうが、手は出したのです。

 この件について宮内庁はちゃんと説明してもらいたいと思います。それで女性宮家を創設したならば、他所にお嫁に行った女性皇族もみんな帰ってくるのです。黒田さんも宮家になって帰ってくるのです。その夫が朝鮮人ならばどうするのでしょう。もうそのような問題が出てきています。

 そこに朝鮮人の子供が生まれたら、どうするのでしょう。これで朝鮮人が天皇に一歩も二歩も近くなります。朝鮮人の天皇が誕生するところまで、あと一歩まできてしまったのです。1.女性宮様をつくる。2.そこに朝鮮人の男がくっつく。3.子供ができる。4.そのまま3人が皇室に入ってくる。

 でも、その朝鮮人は宮様にはなれません。あくまで女性の宮様です。エリザベス女王のようなものです。旦那には何の権威もありませんが、ずっと近くなったのです。

 その次に眞子様が天皇の地位を継ぐと子供は天皇になってしまいます。眞子様と夫と子供の3人連れで皇室に入ります。もう一歩です。もう一歩法律を変えれば、朝鮮人の天皇はそこから生まれます。

 皇室問題を論じるときには、便利だからとか、文化的な生活などで論じてはいけません。文化的な生活を求めるならば天皇などいりません。一番の金持ちを天皇にすればいいのです。毎回そうすればいいのです。

 日本の天皇はそんなものではありません。もう二度とできないのです。人間には変われるものと、変わってはいけないものがあるのです。これは個人でもそうです。外部の影響を受けて変わっていく面も持っていなければいけません。

 それと同時に人間は変えてはいけないものもあります。この2つのものを同時に持っていないと馬鹿にされます。国際環境に適合した人間を創っていくことは結構なことです。それと同時に「日本人とはこのような民族である」ということをますます深く自覚しなければいけません。これは変わってはいけない面です。心までアメリカ人になってはいけないのです。

 これが縦糸と横糸という問題です。民族もそうです。日本国家がここまできたのは、天皇という縦糸があって、それと同時に日本は昔から民主主義国家だったのです。女性は大事にされてきたのです。朝鮮のように奴隷のように使ったりしません。

 「女将さん」「奥方様」と言うのですから、男子よりも偉い地位にいたのかもしれません。日本人はそのように女性を大事にしてきたのです。

 今は民主国家で自由にやっているのですから、もっと皇室を強めなくてはいけません。逆です。横を開いたならば縦糸はもっと強めなければいけません。ところが、日本籍朝鮮人には縦糸がありません。縦糸とつながっていません。日本社会に今入ってきたので、日本社会の平等の面だけで生きているのです。

 自分たちが理解できる平等な面から天皇を見ているのです。平等の目で見れば「女性天皇がいてもいいじゃないか」というくだらない理論を持ち出すのです。小林パチノリも頭が狂ったのでしょうか? 何を考えているのでしょう。

 一番大事なことは「変えてはいけないもの、変えてもよいもの」という区別が大事です。人間はその2つをもっていないと、何が何だかわけがわからなくなってしまうのです。

 女性宮家の創設は絶対にダメです。女性宮家など論じるまでもありません。日本籍朝鮮人は、女性宮家を創設してどんどん天皇に近づけていこうとしているのです。女性宮家ができて、女性が天皇になればもう日本の天皇ではありません。それは民主政治の上の天皇制です。そんなものは意味がありません。そこには伝統も何もありません。民主政治とは現代生きている人間の集大成です。そこには伝統はありません。

 西部邁の言っている伝統的保守ならばよいのです。伝統をふまえた上で民主主義があって横のつながりがあるならばよいのです。今いる人間がワーワー騒いで縦軸がグルグル動いてしまう政治はダメなのです。

 縦軸は動かしてはいけません。それが日本人の一番大事なアイデンティティーです。軽々しく女性天皇論を述べてはいけません。馬鹿どもが天皇について論じてはいけません。黙って敬うのが天皇です。それでよいのです。平民は下の方で自由に民主政治をやればよいのです。それを壊そうとする人間は大悪人です。

 

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