蘇った山葡萄原人 | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

毎日・毎日起きている事件について
ユニークな視点で書いています。

北朝鮮の小学校の教材にビデオがつくられています。その中でとくとくと「我らは山葡萄原人を先祖に持つのだ。現代のホモ・サピエンスは山葡萄原人から生まれたのであって、朝鮮人は世界中の民族の祖である」と言っているのです。

 山葡萄原人は、北朝鮮のビデオによるとまっ黒な顔をしたゴリラと人間のあいの子のような顔をしています。まさに亜人です。現代人類はホモ・サピエンスです。朝鮮人は山葡萄原人です。そのようなビデオがつくられています。

 だから「朝鮮人は山葡萄原人だ」と言われても仕方ありません。北朝鮮人は自分たちで言っているのです。この山葡萄原人が住んでいたところは、「悪魔の洞窟門」と言われて、「だれも近づいてはいけない」といわれた場所です。

 「あの洞窟の側を通るな。いなくなってしまうぞ」と言われていたのです。悪魔の洞窟門はあちこちにあり、洞窟は一つではなく洞窟群です。その洞窟には山葡萄原人が住んでいて、何でも食ってしまったのです。動物から人間まで何でも食ってしまうのです。

 だから、山葡萄原人の発見された40代女性の人骨を見ると、歯がギザギザになって尖っているのです。ヤスリで歯をノコギリのようにしてあるのです。肉を食いちぎるためなのです。

 山葡萄原人は気候が温かくなり、洞窟から出てきて朝鮮半島にのさばり、今再び山葡萄原人が出現したのです。それが北朝鮮です。考えてみてください。金正恩は原爆戦が怖いから地下300メートルの洞窟に潜っているのです。

 いつ原爆が飛んできてもいいように地下300メートルの洞窟に潜っているのです。世界を脅かす原子爆弾は洞窟の中で造られているのです。洞窟が好きな山葡萄原人らしい行動原理です。洞窟から出てきた山葡萄原人が世界を脅かしているのです。

 北朝鮮は「アメリカ、まだ俺たちの怖さがわからないのかよ!」とアメリカを脅かしているのです。それを怒ってトランプは「かつて見たことのない火を降らせてやる! それがアメリカ人の怒りの声だ」と言っているのに、北朝鮮は「まだアメリカはわからないのか!」と言っているのです。もう一触即発です。どちらももう降りられません。

 山葡萄原人の敵は現代人類です。山葡萄原人はホモ・サピエンスでなく原人です。現代のホモ・サピエンスとは違うひと昔前のヒト科です。北京原人やクロマニヨン原人、ジャワ原人などの滅び去った原人が、偶然洞窟の中で生き残っていたのです。

 それが蘇ってきたのです。それがまた同じことをやるのです。山葡萄原人の敵はホモ・サピエンスです。全人類が敵ということです。偶然、生き残った山葡萄原人の戦いの対象は全人類です。これが抑えておかなければいけないことです。

 それから、我々の憲法の問題を考えてみましょう。もう憲法は破られています。憲法に何と書いてあるのでしょう。「平和を愛する諸国民を信頼して」と書いてあります。「平和を愛する諸国民」が、「日本を太平洋に沈没させる」と言っているのです。

 ミサイルをバンバン日本海に撃ってくる奴は「平和を愛する諸国民」とは言えません。だから、その意味でいうと「憲法は破られた」と宣言すればよいのです。憲法では「平和を愛する諸国民を信頼して」「陸海空軍を保持しない」と言っています。憲法はすでに破られているのです。

 しかも、日本は平和憲法ですから「他国を侵略しない」と書いてあります。「他国を侵略しない」という憲法を持っている日本に対して、「太平洋に沈没させてやる!」などということは、「憲法を破った」という話です。

 北朝鮮により日本の憲法は破られたのですから、そんな憲法は捨てればよいのです。「憲法を守って国滅ぶ」などということが、あってはならないのです。「憲法無効論」を主張して、「日本の国を守るためにいかなる手段を用いても国土と国民を守る」と宣言すればよいのです。

 これでスッキリします。憲法改正もへちまくれもありません。総理が一言そのように言えばよいのです。もう前提条件が破られています。「平和を愛する」と言っている日本国に対して原爆を撃ち込むとか、「太平洋に沈没する」などと言った国は終わりです

 もう日本がどんな軍備をしても世界は文句を言えません。平和が破られているのです。そのように考えて総理大臣は早々と「現行の憲法を維持していたのでは、この国は護持できない」と言えばよいのです。

 野党がわめいて護持できると言うならば、どのような方法で護持できればいいのか聞けばよいのです。「野党の諸君にお尋ねする。こんなことを言われているのにどうしたらよいのか? 北朝鮮に行って話し合えばよいのか? お前、行って来い!」と言えばよいのです。だから文句が言えないのです。

 外敵により憲法は破られたのですから、「何でもやります。日本を守るためならば原爆も持ちます」と言えばよいのです。それが政治家の使命です。憲法を守るのが政治家ではありません。すでに憲法は破られているのです。憲法は意味がないのです。そのように考えていかないとダメです。

結論は、北朝鮮は滅びます。アメリカを怒らせてしまったのです。「見たこともない火の攻撃を受けるであろう」とトランプは言っています。まだ、アメリカが表に出していない兵器があります。

 アメリカにはオーロラ、TR-3Bがあります。これもまだお目にかかっていません。これがどんな破壊力を持っているか知りません。多分、これが出てくるでしょう。それだけではありません。アメリカは地震兵器を持っています。北朝鮮に地震が起きるかもしれません。

 天候不順もできます。そのようなことを言っているのかもしれません。空爆だけではないでしょう。UFOや地震兵器は誰がやったかわかりません。壊滅的な震度10くらいの地震が起きるかもわかりません。

 日本も最近地震が多いのはその前触れかもしれません。震度10で北朝鮮は壊滅です。ロケットはむしろ守りであり、目に見えない攻撃をして、さらに飛んでくるロケットを抑えるのです。

 今度の攻撃の主体はTR-3Bかもしれません。異次元兵器だから捕まえようがありません。異次元から出てきて、バッと攻撃して異次元に入ってしまうのです。そのような兵器を持っているのです。なんらかの新しい兵器が出てくるのでしょう。

 アメリカはレールガンもあります。弾が火薬で飛ぶのではありません。電磁波で飛ぶのです。それは音がしません。電磁波で攻撃すると核兵器も壊滅状態です。という兵器もありますが、まだまだ発表されていない兵器もあります。

 毒ガス兵器も、生物兵器もたっぷりもっています。北朝鮮は350名粛清したのは、スパイ容疑です。スパイ容疑をかけられたら、すぐに処刑です。

 これは山葡萄原人とホモ・サピエンスの戦になるのです。しかし、これは結果が決まっていて、ホモ・サピエンスが勝つのです。山葡萄原人は滅び、旧原人は消滅するのです。そのような戦いになるでしょう。

 

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