戦後は朝鮮人が日本を支配した | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

毎日・毎日起きている事件について
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昭和20年8月15日、戦争は終わりました。実行されたのは9月2日ですが一般にそう言われています。

 その時にGHQは、日本を占領したのですが最初にやったことは日本軍の戦力の規模を調べたのです。みんなこのことは知りません。まず、軍人の数で言うと、365万人の軍人がいたのです。その内、シナにいた陸軍兵は173万人です。近衛師団は天皇をお守りする部隊ですが、近衛師団は無傷で残っていました。驚くべきことです。

 戦闘機の数は零戦が1157機、紫電376機、雷電179機、月光40機、強風31機、二式水戦24機、震電2機、天雷2機、烈風1機、秋水1機、残っていたのです。

 爆撃機の数は九六中攻が74機、一色陸攻が162機、陸爆銀河182機、連山1機、九七艦攻134機、天山187機、彗星艦爆317機、流星攻58機、明星58機、当会68機、晴嵐2機、橘花21機、が残っていました。

(戦闘機計1851機、爆撃機計1330機、偵察・輸送機計441機、練習機を含めた稼働機計7394機)もちろん、軍艦も168隻残っていました。これでわかったでしょう。すごい規模の戦力が残っていたのです。

 これで戦ったらどうなったでしょう。そうなると大本営を長野県松本市に移します。巨大な地下が今でも残っています。そこに天皇陛下を移して、徹底抗戦するという本土作戦があったのです。日本は敗戦したのではありません。これだけの戦力が残っていたのです。敗戦というと、何もかも無くなってしまい、灰になった状態のように思いますが、航空機だけでも7千機以上あったのです。

 戦艦も350艘はあったのです。すごい戦力です。これが陛下のご命令で戦争を止めたのです。だから終戦です。断じて敗戦ではありません。これはしっかりと覚えておかなければいけません。8月15日は敗戦記念日ではなく、終戦記念日です。

 何故、戦いを止めたのかというと、これはハーグ国際法を違反して米軍が日本の国民を無差別に殺しだしたからです。武器を持たない市民を殺してはいけないのです。それをやればハーグ国際法違反の戦犯です。

 東京大空襲で死んだのは市民です。100万人くらい死んだのです。米軍は市民を殺したのです。広島・長崎にいたのも完全な市民です。軍の施設の上に落としたのではありません。すべて市民がターゲットです。

 原爆は実験です。2つの原爆を落として、その後どのような結果になるのかということを実験したのです。もっと卑怯なことは、彼らが原爆を落とした所は爆撃の計画がない場所です。飛行機で爆撃をして焼け野原になったところに原爆を落としても、その威力がわかりません。だから空襲しないところを選んで原爆を落としたのです。

 本当は京都にも原爆を落とす予定だったのです。だから京都は空襲がありませんでした。卑怯なことをやります。米軍はそのような性格を持っています。驚いたことに人殺しを楽しむという傾向があります。

 インディアンは約1億人殺しています。どのように殺したのかというと、100年間にという意味です。1年間に100万人殺せば10年間で1億人になります。こんなことをやったのです。まず、死んだインディアンの睾丸を切り取ります。睾丸は袋になっていますから、それでサイフを作ったのです。大流行したらしいのです。

 インディアンを殺して睾丸を切り取り、皮を干してキンチャクの形のサイフを作ったのです。アメリカ人はそんなことをやったのです。

 戦時中は戦艦ミズリーに特攻隊が突っ込みました。手すりに跡が今でも残っています。たまたま不発で搭乗員が跳ね飛ばされてミズリーの甲板に落ちてきたのです。その死体はちぎれてしまい下半身がありません。その死体を見つけて米軍の水兵が寄ってきて皆で蹴飛ばしたのです。もう死んでいるのにそんなことをやっているのです。それを艦長が見つけて「止めろ、お前達もこれと同じだぞ。国のためにこんな姿になれるのか!」と言われて、米軍の水兵がビビッて丁重に葬ったのです。それが今でも展示されているミズリー号に書いてあるのです。

 戦艦ミズリーは終戦の調印式もやりました。今ではその特攻隊は英雄です。「有志の見本である」と残っているのです。そのようなことはやるのですが、ともかくアメリカ人は残酷なことをやります。

 考えてみると日本には巨大な戦力が残っていたのです。それが本土決戦をやれば米軍は100万人くらい死んでいました。硫黄島の戦いでも米軍の方が死傷者が多いのです。日本軍は全滅したように言われていますがどっこいです。

 司馬遼太郎も「ノモンハンの戦いは悲惨だった」と言っていましたが、今わかってきたことは、ソ連の方が死傷者は多いのです。

 GHQが調べたら日本にはまだこんなに武器があったのです。「恐ろしい国民だ」と思ったのです。潜水艦は58隻、大型潜母艦伊400は、飛行機が2機詰めたのです。それは一度も戦っていません。それが戦ったら大変なことです。ソ連に見つかったら大変ですから、沈めてしまったのです。

 電気自動車も400台くらいあったのです。しかも、仁科博士が原爆を造っていたのです。日本は原爆を持っていたのですが、使わなかったのです。何度も言いますが、これは陛下のお心です。「そんな物を使ったら、後々までも日本民族は残虐な民族だと言われる。原爆を使ってはならない」という陛下のご命令だったのです。

 戦争に万が一負けてもよいのです。アメリカを内部から直していくしかないのです。天皇陛下の一言で原爆研究はストップになったのです。すごい国なのです。

 バイデン副大統領が習近平に「日本の正体がわかっているのか?恐ろしい国だぞ。こんな国を相手に戦争をしたら大変なことになるぞ」ということ諭したのです。

日本は一方的に大東亜戦争を止めたのです。何故、止めたのかというとちょうどプロレスのリングに登って素手で戦っていたら、いつの間にか相手がリングに刀を持ってきたのです。これは違反です。だから止めたのです。日本は最初の段階で庶民など殺していません。真珠湾攻撃も死んだのは軍人ばかりです。

 GHQは「この恐ろしい国をどのように抑えるか?」と考えたのです。そこで朝鮮人に治めさせよう。朝鮮人は日本人をよく思っていないのに違いない」と考えてA級戦犯の中に3人の朝鮮人がいたので、これを釈放したのです。それが岸信介と笹川良一と児玉誉士夫です。

 GHQは「連合軍は日本を統治する。連合軍の見方をして日本人のフリをして、我々の言う通りに動かしてくれ。何かあっても3人で止めてGHQに来ないようにしてくれ」ということで釈放したのです。

 この連中にお金を渡して様々な工作をしてきたのです。その政策の一つは日本の中枢に朝鮮人を入れるということです。マスコミに朝鮮人を入れます。彼らは日本の国をよく言いません。日本名を使って新聞社に朝鮮人を送り込んだのです。放送局、テレビ局、新聞社、マスコミ、あらゆるところに朝鮮人を配置したのです。

 「アメリカの恨みは許さない」という奴は排斥したのです。「あの戦争は正しかった」と言わせないのです。

 日本を恨んでいるようなことを言うのも政策です。そのようなことを言わせたのは、アメリカです。日本がよいことをやると朝鮮人が怒鳴り込んできます。中国も黙っていません。その仕組みを作ったのは、アメリカです。

 元外交官の馬渕睦夫さんも「米軍がやったのです」と言っています。北朝鮮の原爆の後ろにも米軍がいるのです。すべて米軍がいて、韓国と日本を敵対関係にして日本のマスコミには朝鮮人を入れます。日本人のフリをさせて政治家にもたっぷり入れます。

 社会党の土井孝子(李高順)も福島瑞穂(趙春花)も朝鮮人です。日本人はそれを知らないから、いつの間にか「日本が悪い国で戦争を始めたのだ。すべての戦争の原因は日本にある」と深く思い込んでしまったのです。これが現在も続いているのです。これを排斥しなければいけません。

ところが時代が変わってしまいました。日本をもっと戦争をできる国にしたいのですが、今度は朝鮮人が邪魔をするのです。自分たちが仕込んでおいた朝鮮人が憲法改正を反対して邪魔をしているのですから、アメリカも頭にきているのです。

 日本を思い通りに牛耳れないから、「朝鮮人を徹底的に排斥しろ」と命令が変わったのです。日本に仕込んだ朝鮮人を排斥して追い出すのです。そうしないと「この日本は使えない」という状況になってきているのです。指令が変わったのです。

 さあ、皆さんしっかりと覚えましょう。あれは敗戦ではなく、終戦です。これだけの軍隊を維持していて、黙って天皇陛下のご命令で戦争を止めたのです。戦争はいくらでも続けられたのです。400万人近い軍人がいたのです。航空機、軍艦、潜水艦も残っていたのです。ものすごい国なのです。

 アメリカは日本を恐れています。日本に原爆を持たせないと、日本を動かせないからそこで悩んでいるのです。アメリカは日本に原爆を持たせでもいいのではないかと思っているのです。地上で始めて原爆を落としたのはアメリカです。これは何を物語っているのかというと滅びるのです。これを我々は確信していてよいのです。

日本に牙をむいた韓国は滅びるのです。日本は不思議な国で日本に牙をむいて仇なす者は必ず滅びるのです。それはそうです。韓国や中国は曲がった道を歩んでいるのですから滅びるのです。日本は真っ直ぐの道を歩んでいるのです。

 

■日本の終戦時の陸軍兵力

陸兵約420万人、99個師団、15個野砲兵連隊、13個重砲兵連隊、13個野戦重砲兵連隊、7個独立戦車旅団、10個戦車連隊、船舶部隊約150万人(船舶工兵、船舶通信兵、船舶砲兵)。海軍部隊約150万人、陸軍軍人軍属約225万人、海軍軍人軍属約169万5千人、特設警備隊約25万人、地区特設警備隊約27万5千人、全て合わせて173個師団 陸兵約592万5千人、軍属等を含めると約600万人

 

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