南極のピラミッド | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

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日本の古史古伝の歴史書の中に『竹内文書』があります。これは不思議な文書です。偽物だとか本物だとか大騒動になったのですが、最高裁まで争って「偽物とは言えない」という結論がでたのです。

竹内巨麿の皇祖皇太神宮天津教が突然でてきます。原文は神代文字です。内容を和訳にしたものが出ていますが、半分以上は紛失してしまい、その中の一部だけが公開されています。歴史を研究する人は古史古伝にいきつくのです。

古史古伝は、『竹内文書』『九鬼文書』『富士谷文書』『物部文書』『東日流外三郡誌』があります。これは正史『古事記』を中心にしたものではありません。すごいことが書かれています。その中で特にまとまっているのが『竹内文書』です。

『竹内文書』には、「人類は地球で発生したものではない。宇宙で発生したものである。天の浮舟に乗って天孫族が宇宙からやってきて、この地上に文明を創った」というのです。

世界中は一つであり、言語も一つだったのです。天皇が天の浮舟に乗って、全世界を巡航したと書いてあるのです。人類は赤・青・黄・黒・赤の五色人がいて、世界各国にいたのです。天皇は定期的に世界各国を天の浮舟に乗って巡航して周っていたのです。不思議な話です。

ところが今の世相にこの話をかみ合わせてみると非常に当たっているのです。宇宙論では「人類は宇宙から来た」と言っています。ジョルジュ・トカロスは、「古代の宇宙人がいてどこかの天体で発生した宇宙人が地球に降り立ったのだ」と言うのです。

『竹内文書』の単位は何万年単位です。千年、二千年という単位ではなく、何億年の昔、そのような言い方をしています。

最近、実は南極から何個もピラミッドが発見されています。南極はすべて氷におおわれていて、一番高い場所は1500メートルくらいです。氷の下には何があるのかわかりません。

ところが温暖化により氷が溶けだしたことにより、南極の10カ所以上、ピラミッドと思われるものが発見されているのです。単なる山なのか、ピラミッドなのかという大きな分かれ道は、東西南北をピラミッドの四面が向いているということです。

ピラミッドの場合はすべて東西南北に向いています。マヤのピラミッド、ギザのピラミッドにしても、東西南北を向いているのです。これが共通しています。まだまだピラミッドは世界各国にあるだろうと言われています。不思議な話です。

年代については、南極のピラミッドは数万年前のものです。エジプトのギザのピラミッドも数年前と言われているのです。5千年くらい前ではなく、もっと前に建てられたものなのです。スフィンクスについた貝殻や雨の形跡が研究されていて、エジプトに雨が降ったのは1万数千年前だと言われています。それが定説になってきているのです。

ボスニアにはピラミッドが5~6個発見されています。ピラミッドの底辺が300メートルはある大きなものです。

中国には秦の始皇帝のピラミッドがあります。その他、中国には発表しないピラミッドがたくさんあります。何故、中国はピラミッドを発掘させないのかというと、中国人の先祖ではないとわかってしまうからです。だから暴かせないのです。

秦の始皇帝の墓を暴けば、何人かわかってきます。どう考えても漢民族ではないとわかります。それが暴かれてしまうから暴かせないのです。そのようなものがあちこちにあり、ピラミッドがない国などないのです。

古代の巨石文明では、何百トンもある石を何百キロも運んできて石の文明をつくっています。大変な問題です。そのようなものを見ていると『竹内文書』の信憑性が出てきます。古代宇宙に帝国があり、神武天皇は「不合朝(あえずちょう)」といい73代の天皇です。神武天皇から始まる現在の皇朝を「神倭朝(かむやまとちょう)」といいます。天神七代・上古二十五代・不合朝七十三代・神倭朝と続き、現在の天皇は神倭朝の天皇です。

ニビルが3千年に一度地球に接近して、そのときに地球に飛び移ってくるような感じです。天の浮舟とは、まさにUFOです。どこでも世界中行ける不思議な乗り物です。それと南極大陸のピラミッドと古代のピラミッドがどのように連動しているのでしょう。

これから僕は『竹内文書』の考察を行っていきます。普通は最初を読むだけで「何が天から来たのだ!」と馬鹿にしてしまい、天の浮舟に乗って天皇が巡航した話になるともうついていけなくなってしまいます。しかし、今はUFO問題がありますから、何でもない話です。

天皇はUFOに乗って世界を治めていたのかもしれません。そのようなことにリンクしてきます。故・竹田日恵という湘南工科大学の学長だった人が遂には『竹内文書』にこってしまい、本を書いています。

竹田日恵は「文字はここからできたのだ。言語も統一されていた。これから『竹内文書』を研究しなければダメだよ」と言っていました。それを思い出しました。『竹内文書』を読んで宇宙の話に興味をもっていくとよいのではないかと思います。

南極大陸の話はピリ・レイスという人が1513年に南極大陸の地図を描くのです。ピリ・レイスはオスマン帝国の海軍軍人です。

ピリ・レイスの描いた南極大陸は氷がなく、川や森や池が描かれているのです。南極大陸は誰が見たのでしょう。見た人がいないのに、空から見た考察ですべて今の南極大陸と合っているのです。ピリ・レイスの地図といいます。

その地図を調べれば調べるほど正しいとわかってきています。ということは空から地球を見ていた者がいたのです。南米のペルーのピラミッドもそうです。地上からではわかりません。空を飛んだというのはやはりUFOです。

ペルーは未だにUFOが出現します。不思議な文明、人類とは違った文明が過去にあって、地球上に大ピラミッド時代というものがあったのです。ピラミッドは電気の送信所だと言われています。これは有ったのに違いありません。古代は電気もあったのに違いないのです。

ピラミッドの中は真っ暗です。真っ暗の中で光をつくろうと思ったら、たいまつを燃やさなければいけません。松明(たいまつ)を燃やすと煤(すす)が出ます。天井を見ると黒くなっているはずですが、ピラミッドの室内の天井は黒くなっていません。松明を使っていないのです。どうやって、広大な室内をつくったのでしょう。これがピラミッドの秘密です。電灯がやはりあったのです。これからはピラミッド文明を大いに研究する必要があると思います。


 

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