謎の古代の宇宙人 | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

毎日・毎日起きている事件について
ユニークな視点で書いています。

今年の5月にイエメンにイスラエルのF-16が中性子爆弾を落としたと言われています。5回くらい落としたらしいのです。これは何を物語るのかというと、第三次世界大戦を意味しています。

10月にはトルコの戦闘機F-16がシリアでMiG-29というロシア製の航空機を撃墜したと言われています。原爆は使われ、ミグは撃ち落とされて、今度また報復があるのです。

ロシアの旅客機が墜落して224人が死亡、最近ではフランスパリでISISによるテロがあり、128人が死亡しました。第三次世界大戦がもうはじまっていると思ったほうがよいのです。

そこへ南沙諸島の話があります。米軍は黙っていません。イージス艦を航行させて、今度は航空機を飛ばすでしょう。中国は「俺たちの上空を飛んだ」と抗議するでしょうが、そんなものをアメリカは認めていません。中国は誰でもが走れる航海に島をつくったのです。アメリカは「それはお前たちの領土ではないではない!」と言っているのです。この主張は譲れないのです。

日本の70%の船舶が南沙諸島付近を通って石油を運んでいるのだから、これはなんとしても「中国の島ではない」と言わなければいけません。アメリカ軍が航空機を飛ばすと中国は撃墜するでしょう。これをまた反撃をするのです。

北朝鮮は何をやっているのかというと、今度「ミサイルを飛ばす」と言っています。今のところは、グアム島に飛ばすと言っているのです。日本は今までならば、「北朝鮮はグアム島を狙っているのだから日本には関係ない」という立場でしたが、集団的自衛権が成立したことによって、今度は見過ごすわけにはいかないのです。

グアム島に飛んでくるミサイルをイージス艦で撃ち落とすに違いありません。このような状況になってくると、世界大戦争は始まっているのです。イスラム帝国を再建するISISは原爆を用意しています。どこから買ったのかというと、パキスタンから買って原料はたっぷりともっていて、理工系の人間もいるので、非常に小さい高性能爆弾を造っています。

北朝鮮も「我々はあらゆる戦争に備えている。どんな戦争でも来い!」と生意気なことを言っています。タングステン爆弾を持っていて、世界最高の技術だと言われています。自画自賛しています。タングステンを使った原爆は今までにないのです。

さて、そこで南沙諸島の上で米軍の戦闘機が飛びます。中国に米軍機を撃ち落とされます。すると、中国は「我々は核戦争をするぞ!」と言い出すのです。「東京に核弾頭を打ち込むぞ!」と中国は言っているのです。「日本を相手に軍隊はいらない。東京に核を落とせば日本は参ってしまうのだ」と言っているのです。

これが現状です。北朝鮮が「どんな戦争でも来い!」と言っています。中国は400発の原爆を用意して「いつでも来い!」と言っています。その時に米軍はどうするのでしょうか。それは先制攻撃です。核から身を守るには先制攻撃しかないのです。

原爆が1発飛んで来たらニューヨークは吹っ飛んでしまいます。何百発も撃たせて黙って待っているわけにはいきません。やはり、先制攻撃をするのです。そのために、アメリカでは法改正したのです。相手が引き金をかけて「撃つぞ!」と言ったら、もう先に攻撃をしてよいのです。西部劇はみなそうです。相手に拳銃を「抜け!」と言います。相手が拳銃を抜こうと思って手をかけた瞬間に「バン!」と撃ってしまうのです。これは正当防衛で罪にはならないのです。撃たなければ殺されるのです。

原爆の引き金を抜かれてアメリカは絶対に待っていません。その恐ろしさを一番よく知っているのです。アメリカは広島・長崎に原爆を落としたので、原爆の恐ろしさを知り抜いています。だから中国人が「原爆の引き金を抜く」と言った瞬間に「バン!」と叩いて終わりにしてしまいます。

すると中国はこの地上から消えてしまいます。それがあるから、安倍さんも「集団的自衛権」と言っているのです。日本と中国との戦争では通常兵器では中国に勝てても、原爆をふせぐためにはアメリカと仲良くしざる負えないのだと思うのです。

さて、第三次世界大戦は、ヨハネの黙示録で予言されています。世界は最終戦争、ハルマゲドンの戦いが起きます。人類の3分2はいなくなってしまいます。そのようなことを言っています。

人類はどこから生まれたか知りませんが、地球上に出てきたのです。古代に宇宙人が日本に来た可能性があるのです。これは大事なことです。宇宙人が野蛮な地球人のところへ来て、その中からある人種を選び出したのです。それがユダヤ人です。アフリカには土人がいます。ゴート族などの野蛮人が西洋にはいました。そのような野蛮人が世界中にいて、古代に来た宇宙人が選び取ったのがイスラエル人です。

イスラエル人に宇宙人の知識を授けようと考えたのです。どの民族にしようかと観たときに、イスラエル人に目を付けたのです。その中でもモーゼを選んで、宇宙人の持っている技術を与えたのです。

モーゼに与えた物は何かといと、地球上には存在しない元素115(ペンペンウンチウム)を授けたのです。アメリカのロバート・ラザー博士がUFOの飛ぶ原理を解明したのです。UFOの中に炉があり、1~2センチ角の物質を入れるのです。するとUFOは動くのです。これは反物質と言ってもよいのです。元素115は地球上にはないのです。それを入れるとUFOが飛ぶのです。瞬間に移動したり、消えたりするエネルギー源は元素115なのです。「UFOの中に原子炉が入っている」という人もいますが、原子炉ではないのです。違う原理でUFOは動いているのです。

僕はこの元素115と結び付けて考えて、宇宙人はモーゼを選んでこの元素115という物質を与えたのではないかと思います。宇宙人は地球上の野蛮人がいる中で、イスラエルの民のモーゼを選んだのです。そのモーゼに矢を立てて、「山に登ってこい」と言い、モーゼを山に登らせて、元素115を与えたのです。

山に登ったモーゼが降りてきたときには、モーゼの顔が金色に輝いていたのです。そのように聖書には書いてあります。顔は輝き、全身が光輝いていたのです。モーゼがもらった十戒の石板とは、元素115からできているのだと僕は思います。

それを特別な人間としてモーゼに与えて、「この石板を大事にするならば、イスラエルの民族は世界を救うであろう」と神は言うのです。

黄金に輝いたモーゼが、山から帰ってきて、「これが神からもらったものだ」と示したのです。モーゼが光り輝いているので、イスラエルの民は恐れてモーゼの言うことを聞いたのです。モーゼの姿が黄金色に輝いているので、みなが「何故光り輝いているのか?」と聞くと、モーゼは「私は神にあったのだ」と言ったのです。モーゼが神からもらった石板は地球上にはない元素115の板だったのです。それを与えられたのです。

そして、宇宙人は「お前たちにそれを与えたのだから、大事な教えを守っていけよ」と言って去ったのです。ユダヤ人たちは神との契約を守ったこともありましたが、破ったこともあったのです。そのたびに神は怒ってイスラエルの民を滅ぼしたのです。

その元素115を与えたからこそ、紅海が割れてイスラエル人だけが通ることができたのです。追いかけてきたエジプトの戦車隊は全滅です。不思議なことがたくさん起きてきたのです。イスラエルの民は砂漠の中を4年間も歩いたのです。食料がないのに、夜になると与えられたのです。それを「マナの壺」というのです。夜になると食料が入っているのです。それを食べて長い間を耐えてきたのです。

神は石板を納める箱の作り方まで指定しています。外側には金を貼り、箱の上にはケルビンを2体置き、棒を2本指すのです。それをもって戦争に行くと連戦連勝してきたのです。連戦連勝をすると人間はおごり高ぶるのです。それでユダヤ人はまた悪いことをやるのです。また、神の諫めがあり、滅ぼされたりしたのです。その秘密は元素115にあると僕は思います。

法華経の中に『衣裏珠譬(えりじゅのったとえ)』があります。大金持ちが旅に出るときに友達が不自由になるので、何でも願が叶う衿の宝を衿につけてあげたのです。それでいなくなってしまうのです。友達はお金持ちの友達が旅に出て乞食になってしまうのです。お金持ちの友達が帰ってきて「お前はどうして乞食になったのか。お前には衣裏珠(えりじゅ)という何でも願が叶う便利なお宝をあげたのではないか」という話です。

人類を救うために宇宙人は元素115を人類に与えたのです。これによって様々な奇跡が起きてくるのです。そのような歴史の中で今日があるのです。

何故、その有難い契約の箱が亡くなってしまったのでしょう。これは、宇宙人がイスラエル人を見限ったのです。この民族はダメです。人殺しをしたり、皆殺しをしたり、やることなすことダメなのです。「このイスラエルの民に契約の箱を持たせておかない」ということを宇宙人は決定したのです。だから契約の箱がなくなってしまったのです。

いくら契約の箱を探しても、契約の箱は出てこないのです。どこにあるのでしょう。それは日本なのです。アークは空を飛ぶのです。UFOを見ればわかります。あれと同じで、「この民族はダメ」と見限ったらアークは飛んでいき、日本のどこかにあるのです。「この次の民族はここだ。この民族に人類を救わせる」と決めたのです。

そして、メシア教にあるように、最後の審判の日、第三次世界大戦の後に「キリストが降臨する」という話があります。キリストが空から降臨するのです。宗教団体のエホバの証人は、それを信じているのです。イエスが空から降りてきて、「一生懸命エホバの証人の活動をやっている人は神に救われる」と信じて、信仰活動をしているのです。

これも考えて見ると、イエスの再臨とは「宇宙人の再臨」と考えたほうがよいのです。4千年前に元素115をあげた宇宙人が、目に見える形ではっきりと出てくるのではないかと思います。現に今、世界中でUFOが頻繁に目撃されています。それを指して「イエスが再臨する」と言っているのだと思います。

この話の流れが非常に大事です。イエスが出てくるのではなくて、宇宙人が出てくるのです。最初に人類を救うために現れたのも宇宙人です。「お前達、戦争ばかりやっていて、何をやっているのだ。実は契約の箱は日本にあるのだよ」ということです。

日本人が神なのです。日本人だけが進歩して、野獣の人間から神に近い存在になったのです。「これから日本民族が世界を治めていくので注目するように」となると面白いなと思います。



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