日中韓ソウル会談 | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

毎日・毎日起きている事件について
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日中韓ソウル会談が行われました。絶対に知らなければいけないことは、「中韓亜人論」です。韓国の基本は事大主義です。これが韓国の歴史上の政策です。韓国は大きい方につくのです。右を見て、左を見て、「どちらが大きいか」、「どちらが有利か」ということをいつも考えて右についたとします。パッと左を見ると「どちらについたらいいかな」と、フラフラするのです。これは、昔から韓国の伝統的なものの考え方です。それを称して「事大主義」と言うのです。

韓国と手を組んだ方は、必ず痛いしっぺ返しを食らうのです。なぜしっぺ返しを食らうのかというと、韓国人は約束を守らない亜人だからです。日本政府もこのことを腹にしみて覚えておく必要があるのです。韓国には「約束を守る」という意思がないのです。形式的な約束はしますが、「約束を守る」という考え方が韓国も中国もないのです。

だから糠(ぬか)に向かって約束するようなものです。「約束しました。ああよかった」と日本が言っても、何の意味もないのです。どんな約束をしても、情勢が変わればコロッと裏切られるのです。

日韓基本条約を結んでも、ちょっと情勢が変わるとパッと日本と敵対する国と仲良くするのです。だからこそ、「約束を守らない韓国と手を結んだ国は必ず滅びる」ということは、そのような理由からです。

今、アメリカは非常に怒っています。「中国が変な行動をして、いざという場合に韓国はどのような態度を示すのか」と聞かれて、朴槿惠は一切返事をしていないのです。今でも返事をしていないのです。「ずいぶん韓国は中国と仲がよいのだけれども、中国が反社会的なことをしてアメリカに逆らった時は、朴槿惠はどちらにつくのですか?」と聞かれると黙って答えないのです。

韓国は第一番の貿易相手は中国です。韓国経済の40%は、中国貿易で成り立っているのです。韓国にとって怖いのは、北朝鮮です。北朝鮮の暴発は怖いのです。すると北朝鮮の暴発を本当に止められるのは中国です。北朝鮮が38度線で暴発しそうになった時も中国が「止めろ」と言ったのです。すると北朝鮮は止めたのです。「お前達、米もガソリンも上げないぞ!」と中国に言われたら北朝鮮は冷えあがってしまいます。

韓国から言うと中国と仲良くしているし、貿易もしている、北朝鮮に対する睨みもきくとすると、アメリカを捨てて、韓国と中国が同盟を組むということもあり得ます。

もう一つの方法はアメリカと仲良くして日韓米が一体化して中国を敵対視することです。「アメリカとくっついた方がよいか、中国とくっついたほうがよいか」ということを朴槿惠はずっと考えているのです。だから朴 槿惠はアメリカに返事をしないのです。

韓国はそのような国なのです。状況によってパッとアメリカにくっつき、状況が変わればパッと中国にくっつくのです。これを事大主義というのです。このようなことをやる人間は信用できません。国もそうなのです。「どちらが得か」、「どちらが有利か」、朝鮮人はいつもそのように考えて行動しているのです。

基本的に覚えなければいけないことは、「中国人も、韓国人もまだ人間にまで発達していない亜人だ」ということを覚えなければいけません。政治家はとくにこのことを肝に据えなければいけません。亜人に向かってペコペコ頭を下げてはいけないのです。

「日韓が仲良くする首脳会談にあたって解決しなければならない問題がある」と朴槿惠は言いますが、これが歴史問題です。これは先行きどうなるのでしょう。これは、日本は絶対に譲れません。慰安婦もなかったのです。すると韓国は「私たちは植民地にされた」と言うのです。すると、日本人は「はいそうです」と言ってしまうのです。

「どうしても慰安婦問題は人権問題があるから日本に謝ってもらいたい。謝ってくれれば韓国国民が納得する」と言うのですが、謝る必要があるのでしょうか。

「もし、その問題が解決しなければ日韓の問題は解決できない」と言うのです。日本は別に困らないのです。韓国は「このように言ってくれればよいのです」と原稿をもってくるのです。河野洋平もこれでやられたのです。

絶対に朴 槿惠は引きません。それを一つ日本に認めさせれば、自分たちの地位が一歩上がるのです。永久にそれは使えるのです。「謝ったじゃない。事実でしょう。事実ではなければ謝らないでしょう。事実があったから謝ったのでしょう」と次の政権が日本を攻めてきてまた賠償金を要求してくるのです。ミエミエです。

今回、日本政府は腰をおって「韓国の言うことも一利あります。一部行き過ぎがありました」と韓国に頭を下げます。なんという愚かなことでしょう。「朝鮮人は亜人なのだ」ということをわかっていないと、ダメです。

亜人とは“人もどき”です。人間とは約束によって一歩一歩進んでいくのです。約束をしても意味がないならば、約束する必要がありません。そのような約束を破る国とは深入りはできません。もともと韓国には「約束する」という概念がないのです。政治家はこのことを骨身にしみておく必要があります。

「なぜ、亜人というのか?」というと、まだ人間まで進歩していないからです。人間まで進歩していない人間とはどのようなことかというと、人間は約束をもって成立しているのです。

西洋社会の人間は亜人ではなく人間です。西洋人は神との契約が根本になっているのです。神様と人間は契約をするのです。それによってはじめて人間になったのです。

神がいない社会の人間は動物であり獣です。槍をもって生き物をぶっ殺して、人間も殺して略奪するのです。バイキングなどはそれが当たり前です。これは亜人です。

神との契約により人間になることができるのです。韓国人にはもともと契約する神がいないのです。神がいないということは宗教がないということなのです。契約するべき神が中国にも韓国にもいないのです。だから中国人も韓国人も亜人そのものです。

共産中国などは、人間ではなく亜人です。「神は存在しない。人間は自然界で生まれたものであり、進化しながら進んでいるのだ」。その考えだと人間の尊厳は何もないのです。

人間は神によってクリエイトされたから、人間は価値があるのです。神によって創られた人間だから、人間を勝手に殺してはいけないのです。「お前は神の許しを得たのか? Aさんはお前が創ったのではないだろう。なぜお前が殺すのか。神様が創った人間を勝手に殺してよいのか。よいわけがないだろう。」そのようなことが神様を信じる人間はわかりますが、共産主義者にはわからないのです。

共産主義者なると、1千万人殺そうが、2千万人殺そうが、何とも思っていないのです。中国共産党ができたときに、毛沢東の紅衛兵運動がありました。親、インテリ、学校の先生、博士などみんな集めて殺して食べてしまったのです。4千万人殺しているのです。獣です。人間ではないとわかります。

従ってそのような亜人と契約などしてはいけないのです。いかなる条約を日中韓で結ぼうと必ず破られるのです。亜人は「契約とはだますためにするものだ」と考えるのです。「馬鹿をだまして契約した」と思って相手を安心させます。「もう大丈夫だろう」と思った時にかみついてくるのです。

日本人が「契約があるだろう」と言っても、韓国人は「それはあの時の都合でやったのであり、今は状況が違いますから」と言われてしまいます。これをやったのがソ連です。大東亜戦争中に、日ソ不可侵条約があり、「お互いに絶対に侵略しない」という条約を結んだので、関東軍はそれを信じて南方に出撃していったのです。

ところが日本が戦争に負けたとたんに、ソ連は「日ソ不可侵条約はなかったのだ。破棄します」と言って北方領土を占領したのです。こんなことをされてはたまりません。そのような国と組んだら必ずやられてしまうのです。

「中韓ロシアも含めて亜人である」という自覚が大事です。亜人と契約など結んではいけないのです。ということは、韓国とは「どうも」程度の挨拶で、国交回復などあり得ないのです。韓国に深入りした分だけ、日本人の火傷が深くなるのです。

政治家はこのことを骨身にしみて行動してもらいたいと思います。


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